ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

RSS

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26)

45件の記事があります。

2014年10月03日アクティブ・レンジャーたちの写真展!開催です in 糸魚川

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 大河内優子

朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきて、妙高では木々の葉も色づいたり風に乗って舞い落ちたりと、秋が深まってきています。
ここ数日秋晴れの爽やかな日が続き、紅葉や行楽シーズンがやってまいりましたが、皆さまご予定はお決まりでしょうか?


こちらは事務所の側にいたホオジロ・・。換羽中なのでしょうか?羽がボロボロでした。鳥たちも羽を入れ替えて冬の旅支度をしています。



さて、この度、中部山岳国立公園指定80周年を記念した「アクティブ・レンジャー国立公園写真展」が新潟県糸魚川市にて開催します!

●●●アクティブ・レンジャー国立公園写真展●●●

【場所】糸魚川市「青海総合文化会館(きらら青海)」1階アトリウム
【日時】10月4日(土)~10月23日(木) (休館日無し)
     9:00~22:00(夜間使用のない時は19:00まで)
【入場料】無料



中部山岳、上信越高原地区8人のアクティブ・レンジャーが日々の業務の中で撮りためた写真から選りすぐりの37点を展示しております。
自然の美しさや自然に携わる人々の姿など、魅力がギュッと詰まった写真展です!


糸魚川市には、日本列島を東西に分けるフォッサマグナが通り、日本初「世界ジオパーク」に認定され、数多くの見どころや絶景がたくさんあります!
「ジオ(Geo)」は地球や大地、「パーク(Park)」は公園という意味で、『貴重な「地質の宝もの」やその地域の自然・文化をまもり、かつ多くの人に知ってもらう・訪れてもらうこと』を目的としています。


【断層露頭 糸魚川―静岡構造線】
右手が東日本の地質、左手が西日本の地質となり、まさにここが東西の分かれ目!!
境目のところに立つこともできますよ。

これはほんの一例ですが、地球のダイナミックな活動を間近に学べるところです!


近くに来られた際は写真展も併せて、ぜひいろいろと巡ってみてください。

ページ先頭へ↑

2014年09月09日パークボランティアによる自然探勝路維持管理作業と黒沢池

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 大河内優子

 9月に入り初秋の爽やかな日が続いています。妙高高原ではもう半袖から長袖へと替わりつつありますが、皆様の町はいかがでしょうか?

 先日、パークボランティアの皆さんと笹ヶ峰キャンプ場周辺自然探勝路の維持管理作業を行いました。


夏の間に伸びた草刈りや枝打ち、危険な枯損木の撤去、歩道や水路の落ち葉かきなどの作業です。

【鎌や草刈り機を使って笹藪を刈ります】【落ち葉もきれいに】

 笹ヶ峰キャンプ場周辺にはいくつか自然探勝路がありますが、今回はキャンプ場上側の展望台コースと、下側の乙見湖脇を通る周遊コースを行いました。どのコースも1~1時間30分ほどで回れます。これから紅葉が始まり、また夏とは違った散策が楽しめると思いますので、ぜひ遊びに来て下さい。


 また併せて黒沢池のモニタリング調査を行いましたので、黒沢池のご紹介をします。
 妙高山と火打山の間にはいくつもの湿地が点在しており、黒沢池はそのうちの一つで妙高山の外輪山と黒沢岳、茶臼山の間に広がる草原と湿地帯です。

【茶臼山の麓に池塘が広がる】

【茶臼山中腹から見下ろした湿地】

【外輪山の三田原山(手前右)と妙高山(左奥)が見渡せます】

 ここの池の水は黒沢と呼ばれる沢になり、笹ヶ峰の乙見湖を経由して関川本流として日本海へと続いていきます。

【黒沢の源流】

 花は7月頃~チングルマ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、モウセンゴケ、イワイチョウ、8月頃~イワショウブ、ヒメウメバチソウ、今の時期ですとオヤマリンドウが見事に咲き誇り、開けた平坦な地形のため、汗もかかずに快適に風景を堪能しながら歩けます。

【オヤマリンドウ】

【オトギリソウの草紅葉】

【ミヤマセンキュウ】

 火打山に登られる方々にとって黒沢池は少し回り道をしなければなりませんが、一時間前後で高谷池や富士見平から行くこともできます。こちらまで足をのばしてみてはいかがでしょうか。


 黒沢池からは、大倉乗越の急登を越えて1時間15分ほど行くと長助池、また茶臼山を越えて1時間10分ほどで高谷池、さらにそこから15分ほどで天狗の庭へ行くことができます。これらの湿原や湿性のお花畑は、冬に降る大量の雪によって育まれています。

【高谷池】  【天狗の庭(逆さ火打)】

【天狗の庭手前。イワイチョウの黄葉が始まってきています】


 補足ですが途中登山道沿いに見つけたたくさんの山の実り。



 火打には一足早い山の秋の涼しい風が吹き抜けていました。
 これから実り多い秋山の登山が楽しみな季節です。

ページ先頭へ↑

2014年08月21日夏の思い出

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 大河内優子

夏の眩しい季節もあっという間に過ぎ、8月も後半戦です。
皆様夏休みはどうお過ごしでしたか?

笹ヶ峰キャンプ場では今年もたくさんのファミリーやグループの方がテントを張り、思い思いの時間を過ごされていました。




ただ今年はお盆休み期間中、雨続きの日が多く、例年に比べ出足が悪かったようです。

そんな天候の中でも負けずに元気に、いもり池の妙高高原ビジターセンター、笹ヶ峰ビジターセンターでは、パークボランティアの方々とガイドウォークやクラフト教室などの夏休み自然教室が行われました。


クラフト教室の力作!リスのくるみん人形です。
可愛くできたね!

毎年この夏休み自然教室を楽しみにしてくださるお客さまもいらっしゃいます。
中にはお子様がまだ未就学児の頃から参加され、今ではもう高校生!という顔なじみの方まで。
「おじちゃん、今年も来たよ」と会話も弾んでいました。
このような繋がりもお互い夏休みの楽しみの一つなのでしょうか。
素敵な出会いだと感じました。

また来年もいろんな方にお会いできるのを楽しみに、より内容もパワーアップして、一同お待ちしております!


さて、最新の妙高高原ビジターセンターの見所のご紹介です。



新潟県内の小中学生による自然保護ポスターの展示が9月10日(水)まで行われております。こちらも力作揃いです。

また、いもり池ではカルガモの親子が2グループ生活している様子がみられるカモ?


お母さんに見守られながら、兄弟仲良くお昼寝中・・・

よちよちのヒナから大分大きくなってきましたが、まだまだ甘えている様子です。

ぜひ愛らしい姿をのぞきに来てみてください!

ページ先頭へ↑

2014年08月05日緑と水にふれよう

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 大河内優子

8月です!夏まっさかり、暑い日々が続きますが満喫されているご家族も多いのではないでしょうか?

こちら妙高市にある笹ヶ峰高原は、夏でも涼しく、キャンプや登山など楽しまれている方々でいっぱいです。先日この笹ヶ峰にて妙高市主催の親子自然教室が開かれ、妙高高原自然保護官事務所もパークボランティアの皆さんと共に参加してきました。当日元気いっぱいの親子が16組とたくさんです!



皆さん、今日一日よろしくお願いします!

コースは3つあり、私たちは「緑と水にふれよう」教室で、はじめに笹ヶ峰キャンプ場周辺の展望台コースを回ります。






「笹の葉っぱの穴はなに?」「この迷路みたいな模様はどうしてできたの?」「この実は食べられる?」
自然の中にある、小さな不思議や発見について、実際に指でつまんで茎の形を確かめたり、毛のふさふさ感や、枝や葉のにおいを嗅いでみたり、また実を食べてみたりと、五感を使って触れて観察しながら、生物たちの繋がりについてお話ししていきます。

一時間ほど遊歩道を歩いた後は、近くの川で水生生物の観察へ。
みんな歩いて火照った体だから、冷たい水が気持ちいい~!


川の石をひっくりかえして、底にいる生き物を網でキャッチして探します。
「見つけた!」「ここにもいるよ!」
女の子だってカワゲラやカゲロウの幼虫など、臆することなく平気で見つけて捕まえて大はしゃぎでした。



その後バットに集めた生き物たちの観察会です。大人のみなさんも解説に興味津々・・。
今回見つけた水生生物たちはカワゲラ、トビケラ、カゲロウなどでした。水生生物による水質判定は、きれいな川といえます。そこにすんでいる生物たちによって、その川がどの程度きれいなのか、汚れているのか判定ができます。
皆さんの地域の川がどの程度の水質なのか、調べてみるには底にいる生き物たちをのぞいてみてください。

観察した生き物たちはまた川に戻しました。

気がつけばお昼の時間になって、また集合場所へ戻ってランチタイムとなります。
みんなのお弁当はなんだろうね?
残りの夏休みも自然の不思議やおもしろさを味わい尽くしてほしいです。

ここでお知らせですが、この夏も妙高高原では笹ヶ峰といもり池の2会場にて「夏休み自然教室」を行います。
8月9日から17日(いもり池会場は18日まで)、毎日ガイドウォークやクラフト教室を開いて、皆さんの夏休みの思い出をご一緒に楽しめたらと思います。
詳しくは環境省HP
http://c-chubu.env.go.jp/nagano/to_2014/0801a.html
もしくは妙高高原ビジターセンターHP
http://www.myoko.tv/mvc/
をご覧下さい。


ページ先頭へ↑

2014年07月11日PV研修会 いつも新しい発見

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 大河内優子

こんにちは。
先日妙高高原地区パークボランティアのみなさんと2日間にわたって、自然解説スキルアップのための自主研修会を行いました。



参加者は2日間のべ42名。
心配していた天気は皆さん日頃の行いが良いのか、晴れ男晴れ女が多いのか。良い天気です。

初日のコースは、いもり池周辺のリブランの森遊歩道です。
ここは妙高山麓にあるトレッキングコースで、妙高高原ビジターセンターから往復で2時間ほど。カラマツや杉の森林の中を進みます。

森の中でクスサンの幼虫をみつけました!!

ヤママユガ科。
エメラルドグリーンの長いふさふさした毛と、脇のターコイズブルーの点々がとてもおしゃれです!!
手に持ってみて陽にすかしてみると輝いてみえます。きれい~。
このクスサン毛虫、別名「白髪太郎(シラガタロウ)」とよばれています。毒もないしきれいなことからこの愛称がついたのでしょうか?昔は繭から釣り糸をとっていたそうです。


笹の花
地味な花ですが数年に一度、貴重な姿。
笹や竹に花が咲くのは何かの前触れという諸説がありますがどうなのでしょう!?


まだ青いアケビ
実り秋が楽しみです。


2日目は笹ヶ峰の夢見平遊歩道、ロングコースを巡ります。



こちらはハルニレやブナの巨木、花も多く、色濃く残る自然の中にも、笹ヶ峰ダムや昔の製材所跡、炭焼き窯跡、神社等、昔から人とのつながり・歴史のあるエリアです。昔の人たちが生活していた跡もしっかり残っており、思いを馳せながら歩きました。


ショウキランの群生
光合成ではなく、菌類から栄養をもらう腐生植物。倒木の上に生えてました。ピンクがきれい。


粘菌
1時間に数㎝、動きます。この写真では右から左に移動中・・・


熊の爪痕
後ろ足で踏ん張って木に登る時についたもの。
ちゃんと5つ、指の数確認出来ます。


その他にもたくさんの植物が確認できて、ガイド役の方からひとつひとつ丁寧に解説し、学びながら歩きました。
皆さんの顔が楽しそうに輝いていました。
この2日間、会員の皆さんが知識や情報の交換、交流ができて充実したものであり、また今後のパークボランティア活動へ今回得たものを還元していけたらと思います。

リブランの森遊歩道も夢見平遊歩道も、気軽に歩ける散策路。新しい発見がたくさんあります。
皆さんもぜひ歩いてみてはいかがでしょうか?

ページ先頭へ↑

2014年05月20日新任のごあいさつ

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 大河内優子

はじめまして。
4月より妙高高原地区のアクティブ・レンジャーに着任した大河内です。
妙高に移り住み、今年で4年目の春になります。私は、この地で登山技術や自然知識などを学んでいく中、自然の豊かさや地元の人の温かさに心惹かれました。業務を通じて何かしらの恩返しができればと思います。
どうぞよろしくお願いします。

さて、先日、妙高高原地区パークボランティアの会の総会が行われました。妙高の自然に惚れ込み、自然を守り素晴らしさを伝えていこうと、力を合わせて活躍してくださっている方々です!


総会では、活発な議論が行われ、皆さんの熱い想いが伝わってきました。今年度もボランティアの方々と自然解説や教室などのイベントを行いますので、妙高にお越しの際はぜひご参加ください!

また、AR業務の一つにモニタリング調査があります。これは、同じポイントからの観測を長期にわたって行い、変化を把握することが目的です。
この日は事務所から歩いて5分ほどのいもり池へ。青空澄み渡り、ウグイスはじめ、ノジコやサンショウクイ、キセキレイなど正午近くにもかかわらず元気にさえずっていました。


こちらはいもり池からの妙高山です。
山頂付近はまだ雪ですが、白から青へと色を移しながら、新緑前線が1200m付近まで駆けあがってきています。山頂が2454mなので後半分ですね。

GW期間中、訪れる人たちの目を楽しませてくれたミズバショウは、葉も大きくわさわさと茂り、白い仏縁包はもう見えません。
ミズバショウからバトンタッチして、今目を引くのは、ミツガシワたち。遊歩道周辺ではまさに見頃を迎えようとしています。




ミツガシワ(リンドウ科ミツガシワ属)
湿原など水辺を好む多年草。
名前の由来は葉が3つに分かれてカシワの葉に似ている、また三ツ柏の紋章に似ていることからとされています。ピンクのつぼみと花の内側にある白い毛がひらひらとしてきれいです。
またこの花は、氷河期の生き残りだそうです!長い年月生き残って今日また咲き続けていると思うと、なんともより輝いて見えます。このミツガシワ、開花時期は例年より少し早く、いもり池周辺では5月末あたりまで楽しめるそうです。

今年のいもり池モニタリング調査は、全体的に緑の芽吹きが早く感じられました。

新緑の風が気持ちよく吹いています。皆さんもぜひ遊びに来てください。


ページ先頭へ↑

2014年02月14日「雪上観察会」のお知らせ

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 西林 琢也

 妙高高原で働くようになって4度目の冬、この四年間で最も降雪が少ない妙高高原。いまのところ例年にくらべて除雪作業の回数が少なく、一安心。

 とはいえ、自然保護官事務所の裏で計測中の積雪量はすでに1.6mを越えていて、スキーやスノーボードを楽しむには十分な量。
 妙高高原周辺のスキー場は、連日多くの利用者の方で賑わっています。

 たまにおとずれる晴れの日にちょっと出かけると、
雪におおわれたいもり池のむこうには、青空をバックにした雄大な妙高山が出迎えてくれます。




 池も桟橋も、スッポリ雪におおわれています。
 その上を、ウサギを筆頭に様々な動物たちが行き来して残した、多くの足跡を観察できます。
 撮影している私の後ろで歩くスキーを楽しんでいた方が「良い天気ですね!」と笑顔で声をかけてくれます。

 こんな素敵な銀世界を是非体験して頂きたいとの思いから、今年も妙高高原ビジターセンターとの共催で、2月23日から3月23日までの毎週日曜日、環境省妙高高原地区パークボランティアの案内でいもり池周辺をスノーシューなどを使って散策する「雪上観察会」を予定しています。




 毎年ご好評を頂いている、この「雪上観察会」。初心者の方でも問題ありませんし、体力に自信の無い方でも安心してご参加頂けるイベントです。
 なんと言っても、この時期に、この場所でしか見ること感じることができない「植物をはじめとした冬の生きものたち」の様子を、解説を聞きながらゆっくり歩き、間近で観察して味わって頂く、そんなプログラムになっています。

 ただ、この時期は特に、天候次第で臨機応変に対処する必要もあります。
 お車で遠方からお越しになる方は、チェーンをご持参いただければより安心です。
 また、冬のイベントを満喫して頂くためにも、事前に道路情報や天気予報を十分ご確認頂いて、冬装備もチェックし、体調も無理のない状態でお越し頂いて、妙高高原の豊かな自然を心ゆくまで堪能して頂ければと思います。

 「雪上観察会」に関する詳しい情報は、環境省の下記ホームページのトピックスをご覧ください。
各種お問い合わせ及び事前予約につきましては、妙高高原ビジターセンターまで、お電話にて(0255-86-4599 受付時間9:00~17:00 休館日:毎週水曜日・木曜日)お願い致します。

「環境省長野自然環境事務所ホームページ」
http://c-chubu.env.go.jp/nagano/

ページ先頭へ↑

2013年10月09日「環境省アクティブ・レンジャー国立公園写真展」in糸魚川市

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 西林 琢也

 妙高高原自然保護官事務所管内で今年度2箇所目の「環境省アクティブ・レンジャー国立公園写真展」を、10月2日から約1ヶ月の会期で、糸魚川市能生の道の駅能生「マリンドリーム能生」で開催させて頂くこととなりました。

 今回は1日で撤収と設営を行うスケジュール。妙高市施設「新井総合コミュニティセンター」でまず撤去作業を行いましたが、施設の職員の方からもお声をかけて頂いたり…




 会期が終わってもご覧頂いている方がいたりと、これまでにも増して名残おしく感じました。

 写真展用具一式を車に詰め込んで、国道8号線を富山方面へ潮風に吹かれながら向かえば、次会場である道の駅能生「マリンドリーム能生」に到着です。




2階事務所前「休憩スペース」が、今回の写真展の会場です。

 これまでの会場と大きく違うのが、「休憩スペース」の窓から間近に日本海の眺望が楽しめる点です。さらに、もともと休憩スペースですので椅子とテーブルも常設、ゆったりと観賞して頂ける絶好の空間です。

 マリンドリーム能生職員の皆様、糸魚川市職員の皆様にも作業をお手伝い頂き、


 

おかげさまで、大変スムーズに展示を終えることができました。

 作業後、夕日が差し込む会場は、




厳かな空気で満たされているようにも感じました。

 設置途中から、施設で働く皆様にも入れ替わり立ち替わりご覧頂き、さっそく大変楽しんで頂きました。

 また、初めての会場ですので、ご覧になったことがない皆様にも楽しんでいただけるのではないかと、担当者としてもいまから観覧後の感想を楽しみにしているところです。

 会場は北陸自動車道「能生インターチェンジ」からのアクセスも良い立地ですので、お近くにお寄りの際は是非足を運んで頂きたいと思います。
 そして、この写真展を通して、多くの方に環境省の様々な取り組みをご理解頂き、併せて国立公園ならではの四季折々の美しさを感じて頂くことができれば幸いです。

 今後この写真展は、11月に中軽井沢交流施設(長野県軽井沢町)を会場として巡回展示させて頂く予定です。

 写真展開催に関する詳しい情報は、
「環境省長野自然環境事務所」 電話 026-231-6570 または
「妙高高原自然保護官事務所」 電話 0255-86-2441 まで
お問い合わせ頂くか、
「環境省長野自然環境事務所ホームページ」
http://c-chubu.env.go.jp/nagano/
でご確認ください。

ページ先頭へ↑

2013年09月05日「環境省アクティブ・レンジャー国立公園写真展」in妙高市

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 西林 琢也

 妙高高原自然保護官事務所管内で今年度初の「環境省アクティブ・レンジャー国立公園写真展」を、9月3日から約1ヶ月の会期で、妙高市の複合文化施設である「新井総合コミュニティセンター」で開催させて頂くこととなりました。

 まず、8月の開催地である写真展会場「JR上毛高原駅」において、会場の撤収作業を万座自然保護官事務所のアクティブ・レンジャーとみなかみ町職員の方とともに行い、




往復400km以上を旅して、妙高に機材一式を運び込みました。

 その後、今月の会場「新井総合コミュニティセンター」において、開催日前日に設営作業を行いましたが、「妙高文化振興事業団」の皆様のご配慮により、昨年同様、図書館と文化ホールを結ぶ、多くの方が利用する通路を展示スペースとして確保して頂きました。

 設営当日は、パネル設置作業からとりかかりました。この日は月曜日、文化ホールは閑散としていたため利用者の方にご迷惑をかけずに作業を進めることができました。




 ただ、通路の利用は予想外に多く、展示作業中の写真に足を止めてご覧になる一般利用者の方もちらほらいらっしゃいました。

 パネルの空きスペースを活用して、環境省の国立公園を紹介するパンフレット「日本の国立公園」と解説パネルも設置し終わり、長い連絡通路は写真展会場へとうまれ変わりました。




 今回の写真展開催にあたっては、公益財団法人「妙高文化振興事業団」職員皆様のご理解とご協力、広報にご協力頂いた地元の組織や団体といった多くの皆様からご支援を頂きました。この場をお借りし、担当者として心からお礼申し上げます。

 年を追う毎に、観覧者の皆様から写真展に対する感想もより多く頂くようになり、私たちアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)の日々の活動への大きな励みの一つになっています。

 会場は「道の駅あらい」からのアクセスも良い立地ですので、お近くにお寄りの際は是非足を運んで頂きたいと思います。そして、この写真展を通して、多くの方に環境省の様々な取り組みをご理解頂き、併せて国立公園ならではの四季折々の美しさを感じて頂くことができれば幸いです。

 今後この写真展は、10月に糸魚川市内施設を会場として巡回展示させて頂く予定です。

 写真展開催に関する詳しい情報は、
「環境省長野自然環境事務所」 電話 026-231-6570 または
「妙高高原自然保護官事務所」 電話 0255-86-2441 まで
お問い合わせ頂くか、
「環境省長野自然環境事務所ホームページ」
http://c-chubu.env.go.jp/nagano/
でご確認ください。

ページ先頭へ↑

2013年07月11日特設 環境省AR国立公園写真展in糸魚川フォッサマグナミュージアム

上信越高原国立公園 妙高(~2015.3.26) アクティブレンジャー 西林 琢也

 環境省長野自然環境事務所と糸魚川ジオパーク協議会では、国立公園と糸魚川世界ジオパークの優れた自然環境や地形・地質等を保全するとともに、その貴重性や魅力を多くの皆様に紹介し、理解を深めつつ体験・活用してもらえるよう、連携・協力した取り組みを進めています。

 今回の「特設 アクティブ・レンジャー国立公園写真展」は、糸魚川市民の皆様やフォッサマグナミュージアムを訪れる皆様に、国立公園の魅力や環境省の取り組みについて紹介するとともに、国立公園と糸魚川世界ジオパークとの関わりについて興味をもってもらうことにより、国立公園とジオパークとの連携した取り組みをより一層すすめるために、環境省長野自然環境事務所と糸魚川ジオパーク協議会の共催事業として開催することとなったものです。

 この特別展は、平成22年度から平成24年度に長野自然環境事務所管内のアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)たちが撮影した多くの写真の中から24枚を選びぬき、6月29日土曜日から7月31日水曜日までの会期で、糸魚川市のフォッサマグナミュージアム1階休憩スペースの一角をお借りして開催しています。




 フォッサマグナミュージアムでの開催は今回が初めてでしたが、糸魚川ジオパーク協議会、糸魚川市職員、ミュージアム職員の皆さんの行き届いた対応のおかげで、スムーズに開催に向けた準備を進めることができ、会場設営当日は、正面玄関をまっすぐ進んだ突き当たりの会場スペースで、皆さんとともに、打合せをしながらより楽しんで頂けるような会場作りを心がけて設営作業を行いました。




 皆さんのご協力のおかげでスムーズに作業がすすみ、24点すべての展示が完了。




 今回の特別展では、黒い台紙に張り込んだ写真を展示しましたが、その見栄えの良さは目をみはるものがありました。会場スペースにはテーブルと椅子も常設されており、訪れる皆様にゆっくり見て頂ける会場になりました。

 設営当日は曇でしたが、建物の外からもよく見えるガラス張りの場所を確保して頂いたおかげで、写真でみるよりかなり光が多く入る、展示には絶好のスペースです。




 今回、関係機関の皆様のお力添えでこの写真展を開催できましたことを、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

 会場のお近くにお寄りの際は是非足を運んでいただき、環境省の様々な取り組みや国立公園と糸魚川ジオパークとのかかわりについてより深い関心をもっていただく、一つのきっかけになってもらえたらと考えております。

 特設写真展開催に関する詳しい情報は、
「環境省長野自然環境事務所」 電話 0255-86-2441(担当:妙高高原自然保護官事務所)

までお問い合わせ頂くか、

「環境省長野自然環境事務所ホームページ」
http://c-chubu.env.go.jp/nagano/

でご確認ください。

ページ先頭へ↑

ページ先頭へ