ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2017年08月22日標識周りの草刈り

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

雨が降ったりやんだり・・・湿度の高い一日でしたが、今日は環境省が整備した標識の草刈りをしてきました!

 

国立公園の入口付近の道路脇には、国立公園名や地域名を示す"標識"があることがあります。しかし、夏は草の伸びる速度が速く、標識の文字が読めなくなってしまいます。 

01黒姫ふもとの標識びふぉあー 02大谷地前標識ビフォアー

そんなわけで本日は標識周りの草刈りをしました。だいぶスッキリです !!

03黒姫の麓標識あふたー 04大谷地前標識あふたー

これで少しでも多くの方が、「ああここは妙高戸隠連山国立公園なんだな~」と認識していただければ嬉しいです♪

 

草刈りをしていた足下にはツリフネソウやキツリフネなどが咲いていました。

05ツリフネソウ 06キツリフネ

 

ウバユリは花から実になり、もう夏が終わる気配が近づいています・・・。

07ウバユリ(実)

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2017年08月21日戸隠鏡池どんぐりハウスで打合せ

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

今日は10~11月に実施予定の写真展について、

場所をご提供いただく鏡池の「どんぐりハウス」の支配人と打合せを行ってきました。

01どんぐりハウス下見

 

10月は紅葉の時期で鏡池には多くの方が訪れます。そんな良い時期に開催させていただくので、気合いを入れて展示内容を考えようと思います!

 

と・・・打合せが終わって売店をふと見ると、

「妙高戸隠連山国立公園」の文字が入ったハンドタオルがあるではないですか!

02妙高戸隠ハンドタオル

 

すごい!思わず嬉しくて購入してしまいました♪

 

ちなみに8月いっぱいは「戸隠礼賛」と題して戸隠の野鳥の写真展が行われています。

戸隠の野鳥の生き生きとした姿が見れるとっても素敵な展示です。映像もあるので、ぜひ足を運んでみて下さい。

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2017年08月18日雨飾の携帯トイレ自動販売機

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?

今日は登山者カウンターの点検に、長野県・新潟県境にある雨飾山へ行ってきました。

 

微妙な天気ではありましたが、雨に濡れた花はまた別の美しさがあります。

オトギリソウやクロクモソウが咲いていました。

01オトギリソウ

 

02クロクモソウ 

 

実は、雨飾山(小谷温泉登山口)には728日にセンセーショナルな出来事がありました。

それは・・・「携帯トイレの自動販売機の設置」です!!!

03自販機設置中

 

雨飾山は紅葉シーズンになると普段の3倍以上の方が訪れます。

しかし、山の上にはトイレがないので、我慢できずに登山道脇で用を足してしまう方がいます。

04ティッシュのお花畑

 

登山者の皆さんが休憩する場所は同じなので、"踏み荒らしによる植生破壊"や"悪臭"の原因になっています。

 

それではいけない!と昨年度は仮設の携帯トイレブースを設置したり、チラシを登山口に置くなど、登山者の方へ啓発を行ってきました。

05雨飾携帯トイレチラシ

 

そして今年、次のステップとして『携帯トイレの自動販売機設置』に至りました。

設置からまだ1ヶ月経っていないですが、すでに4列分(20個ほど)が空になっており、売れた形跡があります!!!

06携帯トイレ売れています!

 

さらにさらに、登山口にある回収ボックスにも5~6個の使用済み携帯トイレが(普段は入っていても1~2個程度)!!!

 

使っていただいているんですね・・・(TT)なんて嬉しい事でしょうか・・・(TT

こうやって、少しずつでも山の環境維持に協力いただける方が増えていくと、本当に本当に嬉しいものです(TT

さらに次のステップとして携帯トイレブースの設置も計画中です...!!

登山口でトイレを済ませ、下山までしなくてよいことが望ましいです。

が!万が一のときのために「リュックに1つ携帯トイレ」で安心登山を!!

 

●雨飾山の登山ルートはヤマケイオンラインでも紹介しています♪

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2017年08月17日大日岳巡視

中部山岳国立公園 中山博人

こんにちは、立山自然保護官事務所の中山です。

お盆休みはいかがお過ごしでしたか?

さて、815()に称名平から大日小屋(大日岳山頂まで20分程度の山小屋)までの巡視を行いました。

登山口は、レストハウス称名から称名滝へ向かう途中にあります。

大日平までは急な坂、鎖場、梯子等がありますが、慎重に足を運びました。

【大日岳登山口】815日撮影

大日岳登山口

【登山道の様子①】815日撮影

岩場に鎖がかかっている場所は急で滑りやすいので、足元を確認しながら歩いてください。

登山道の様子①

木道が見えてくると、まもなく大日平です。

2012年に弥陀ヶ原とともにラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)に登録された湿原です。

広々とした湿原の風景と湿原地帯に生育するチングルマやワタスゲ等の植物に癒やされました。

【大日平】815日撮影

この景色を眺めながらゆっくりするのもおすすめです。

大日平

大日平より大日小屋に向かう途中も急な坂が続き、沢を渡る箇所が数箇所あります。

増水時には十分ご注意ください。

【登山道の様子②】815日撮影

写真ではわかりにくいですが、沢沿いを登っています。

登山道の様子②

今回はこのコースを日帰りで歩きましたが、標高差がありコースタイムで9時間以上(登山口~大日小屋往復、山と高原地図参照)かかります。

展望が良いコースですので、ぜひ宿泊されて景色を楽しまれることをおすすめします。

大日小屋から奥大日岳へ向かい、室堂へと縦走することも可能です。

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