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アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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中部山岳国立公園

184件の記事があります。

2016年05月25日いつもより早い雪解け

中部山岳国立公園 立山 アクティブレンジャー 山本美智子

徐々に日差しが強くなり、梅雨も近づいて来たこの頃ですが、

標高約2500mの立山室堂周辺はまだまだ雪が沢山あります。

それでも冬の積雪が少なかったことや、春先の天候の影響もあり、

例年よりもかなり雪解けが進んでいます。

ライチョウも4月中旬の写真と比べると・・・

5月中旬では、かなり羽の色が変わっています。

こちらは、左がオスで右がメスです。

ライチョウは、季節によって羽の色が変わります。

雪が融けるこの時期から、ライチョウは繁殖期に入り、

オスはナワバリを見張る岩の上、メスは砂や草の上で目立ちにくい色になります。

立山室堂では、ミクリガ池周辺のハイマツの陰などを探すと見つけられます。

ただし、ロープや柵を越えて歩道の外に出たり、植物を踏んだりしないように、

マナーを守って観察して下さい。

また、ライチョウを追いかけたり、触れたりせず、

離れたところから観察していただくよう、お願いいたします。

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2016年05月09日ニリンソウが見頃です

中部山岳国立公園 佐藤怜子

上高地に少々お寝坊気味の春が訪れました。

唐松の木々が芽吹き、上高地の景色に新たな彩りが添えられました。

明るい緑色をまとった唐松は、春の訪れを喜び、それを皆に知らせているようです。

木々の新芽だけではなく、花々も上高地に訪れた春を喜んでいます。

今はちょうどニリンソウが見頃を迎えています。

明神や徳沢周辺には、ニリンソウの見事なお花畑ができていました。

花びらのように見えるのは、実は花弁ではなく萼片です。萼片は普通は5枚ですが、5枚とは限らず6枚以上の花もあります。

可憐に咲くニリンソウ

【可憐なニリンソウ】

ニリンソウのような春植物は、スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)"春の儚いもの"と呼ばれています。

ニリンソウの小径

【ニリンソウの小径】

明神~徳沢の道沿いに現れるすてきなお花畑です。この道を歩いてみたくなりませんか。

ニリンソウのお花畑

【ニリンソウのお花畑】

中には萼片が紅色を帯びたものもあり、可愛らしくピンクがかって見えます。

アカハラのお散歩

【アカハラのお散歩】

がさごそ音がすると思っていたら、アカハラがいました!!鳥たちにも嬉しい季節ですね。

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ニリンソウだけでなく、タカネザクラやエンレイソウ、ヤマエンゴサク、カタバミ、スミレなど様々なお花が咲き、春の上高地が華やいできました。もう少しすると、小梨平のズミ(コナシとも言われている)が見頃を迎えることでしょう。

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2016年04月21日春山も天気の急変に注意

中部山岳国立公園 後立山 アクティブレンジャー則武 敏史

こんにちは、中部山岳国立公園(≒ 北アルプス)後立山地区からです。

4月19日に長野県白馬村の八方尾根を歩きました。午前中は天気が良く、白馬三山など周辺の山々を望むことが出来ました。


<白馬三山。左から白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬岳(しろうまだけ)。>


<左奥:鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、右:五竜岳(ごりゅうだけ)>


また、今年は雪解けが早いので、雪形が現れ始めていました。

・もう少し雪解けが進むと形がはっきりするのですが、右の山(白馬乗鞍岳)の直下に大きく「鶏(尾長の鶏)」に見立てられる雪形が見えます。この雪形は「カモシカ」に見立てる人もいます。

・この白馬乗鞍岳から左につながる小蓮華山にかけての斜面では、多くの雪形を見ることができます。


さて、八方池までの歩道(登山道)の状況です。

・雪がべったり残っているのは、公衆便所から八方ケルンにかけての区間です。

・所々に雪があるのは石神井(しゃくじい)ケルンから公衆便所の区間です。雪が薄くなっているところがあるので、踏み抜きに注意が必要です。

・木道コースは雪が残っています。十分な装備のない方は無理に利用せず、尾根道を利用してください。


<八方ケルンから斜面下部を望む。中央上に公衆便所が写っている。撮影地点から公衆便所までの区間は雪がべったり残っている。公衆便所から右側は所々に雪が見える。なお、公衆便所は冬期閉鎖中。>


今回、八方池まで往復したのですが、午後になると、雪が降り、かなり強い風が吹きました。気象情報を見てある程度の心づもりをし、それに対応できる装備を持ったうえで歩いていたのですが、驚くほどの天気の急変でした。

どのシーズンにも言えることですが「準備と計画は万全にして、現地では安全登山に心がけてください」。


<お知らせ>

1.「登山計画書の提出が義務付けられます」

長野県は、長野県登山安全条例第20条第1項の規定により、遭難の発生のおそれが高いと認められる山岳の登山道を指定登山道として指定しました。平成28年7月1日より指定登山道を通行しようとするときは、登山計画書の提出が義務付けられます。指定登山道については長野県のページをご覧ください。

<http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/tozanjorei/shiteitozando.html>


2.8月11日は国民の祝日「山の日」


3.7月第4日曜日(今年は7月24日)は「信州山の日」


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2016年03月18日上高地パークボランティアの登録前研修

中部山岳国立公園 上高地 アクティブレンジャー 松尾野里子

先日、上高地パークボランティアの登録前研修を実施しました。


昨年の募集に応募され、書類審査を通過した方に「国立公園・上高地・環境省・パークボランティアについてなど」盛りだくさんの内容で勉強していただきました。


研修風景

登録研修会の様子


応募された方は、山が好きで...、第2の人生を有意義に...と、目的も様々ですが、上高地が好きと言ってもらい、研修をする私たちも嬉しくなりました。



途中から別部屋で来期の活動についての会議(定例会)を実施していた現役のパークボランティアさんも加わり、来年の活動の留意事項などに耳を傾けてもらいました。


研修風景2

現役ボランティアの定例会の様子


パークボランティアの登録は2年間となっており、2年後に募集をする予定ですので、興味をお持ちの方はその際に是非ご応募ください。


年齢・経歴も様々メンバーですが、上高地が大好きなことが共通点です。

困ったこと、楽しい事を大勢の仲間と分かち合いながらの活動は、良いものだよ~とのことです。



あと約1ヶ月で上高地も開山です。

来年も元気に楽しく活動をとお願いしました。


また、今年から8月11日が祝日 『山の日』 となります。

第1回の記念大会が上高地などで開かれます。


 山の日チラシ2



大会の内容については続報をお待ちください。

 

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2016年01月15日来年度の準備を始めています。

中部山岳国立公園 上高地 アクティブレンジャー 松尾野里子

上高地パークボランティアの定例会がありました。

主な議題は、来年の活動について。

意見交換も含め1時間半しっかり話し合いをしました。


上高地PV定例会

 定例会の様子



話題の1つに、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と言う趣旨のもと、新しい祝日『山の日』が制定され、その記念行事が上高地等で行われる話題があがりました。


上高地は、日本の山を代表する北アルプスの景観が素晴らしく、体力に合わせて自然を楽しむことができる場所です。ある山雑誌では「私の好きな山ランキング」でNo.1(2連覇)を獲得している穂高岳の景観はシーズンを通して見飽きることがありません。


穂高連峰

 河童橋からの穂高連峰



上高地のボランティアは、いろいろな活動をしながらも、通りがかった人に声をかけられるといつでも解説を始めてしまうくらい、上高地を愛してやまない人達ばかりです。

勉強熱心で、定例会のあとは勉強会を企画し、上高地や自然にまつわるアレコレを勉強・発表されています。


 上高地パークボランティア

 上高地ビジターセンターで勉強中のボランティアさん



ご来訪の折にはカーキ色の帽子・ワッペンが目印ですので、是非お声がけください。

「へぇ~、そうなんだ」なんてお話しが飛び出してくると思います。

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2016年01月12日平成27年度アクティブ・レンジャー写真展 in 休暇村乗鞍高原

中部山岳国立公園 松本 アクティブレンジャー 関口 拓司

アクティブ・レンジャーの関口です。

  

乗鞍高原にある休暇村乗鞍高原では、現在アクティブ・レンジャー写真展を開催しています。

この写真展では、中部山岳国立公園と上信越高原国立公園、そして平成27年3月に新たに指定された妙高戸隠連山国立公園の3公園で活動するアクティブ・レンジャーが撮影した写真が集められています。

 美しい風景、動物や植物との出会い、道の整備やボランティア活動の様子など、各国立公園で撮影された様々な写真を見ることができます。

 

 

写真の展示は休暇村施設内の入浴施設へ至る通路にて行っています。

スキーや温泉など、乗鞍の散策を楽しんだあと、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

入場は無料ですが、休暇村の宿泊や入浴、食事等施設の利用は有料となりますので、ご了承ください。

 

 

      

  

開催期間・時間

201617日(木)~201627日(日)10:0017:00

  

開催場所

休暇村乗鞍高原 安曇乗鞍温泉館(長野県松本市)

390-1520長野県松本市安曇4307

   

入場

無料(入浴、その他施設の利用は別途有料。)

   

主催及び問い合わせ先

主催:環境省長野自然環境事務所

問合せ先:松本自然環境事務所 Tel : 0263-94-2024

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2015年12月22日冠雪した後立山連峰

中部山岳国立公園 アクティブレンジャー則武 敏史

こんにちは、中部山岳国立公園(≒ 北アルプス)後立山地区からです。

今回は12月9日に撮影した後立山連峰です。大町市と白馬村で撮影しました。


まず、大町市で撮影したものです。


この写真は、市立大町山岳博物館の近くで撮影しました。この博物館は大町市の施設で、「山岳」をテーマとする博物館としては日本で最初のものです。館内は北アルプスを中心とする自然や登山の歴史についての展示があり、3階の展望ラウンジからは、上の写真よりも広い範囲の北アルプス(後立山連峰)のパノラマが広がります。山名の表示や、山にまつわる解説があるので、「美しい景色」から一つ進んで、山への興味を持てるようになるのではないかと思います。

また、博物館の付属園ではスバールバルライチョウ、カモシカなどが飼育されています。

<市立大町山岳博物館の外観。>


さて、上の写真に写っている山の名前は次のとおりです。これらの頂を結ぶ稜線は長野県と富山県の県境です。また、稜線付近は中部山岳国立公園の特別保護地区になっています。


続いて、白馬村で撮影したものです。この写真は国道から少し山側の道端から撮影したものです。

山の名前は、左から五竜岳、八方尾根、天狗尾根(なだらかな横に長い尾根)、白馬鑓ヶ岳、杓子岳です。白馬岳はその右にあるのですが、この場所からは見えませんでした。

<八方尾根のスキー場は、ゲレンデに雪がありますが、斜面下部は整備中のため滑走できず、斜面上部のコースのみ滑走可能です。写真右の岩岳山のスキー場は、まだほとんど雪がありませんでした。>


今週末には降雪の予報があるので、スキー場は予定通り営業できるかもしれません。スキー場からは、山並みがより間近に見え、麓から見るのとは一味違ったものになります。

<八方尾根のスキー場から。白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山と小蓮華山。平成27年3月26日撮影。>


年末年始を中心に入山される方がおられると思いますが、冬山登山では次の点に注意してください。

■この時期の登山は、北アルプスの冬山経験と冬山登山の技術、装備が不可欠です。また、天候の急変が事故に結びつくおそれがあるので、事前の情報収集と現地での適切な判断力が求められます。

■スキー場エリア外へ入山する場合は登山届の提出が必要です(白馬村のローカルルール)。登山届の受付箱は、JR白馬駅前、八方ゴンドラ、五竜テレキャビン、栂池ゴンドラなどにあります。


知識や経験、技術の伴わない登山者は、この時期の安易な登山は厳に慎んでください。

お気をつけてお出かけください。


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2015年12月14日上高地の冬期入山について

中部山岳国立公園 上高地 アクティブレンジャー 関口 拓司

上高地は11月15日をもって閉山し、現在は冬期閉鎖期間中となっています。

  

冬の上高地は気象条件が変わりやすく、雪崩や落石、地吹雪が発生するなどの危険があります。入山の際は自己責任を原則とし、冬山登山であることに留意して、次のことをお守りください。

安易な気持ちでの入山はご遠慮いただくようお願いいたします。

   

● 入山の際、必ず登山届を提出してください。

 登山届提出箱が中ノ湯ゲートに設置されています。

● 雪崩・落石・地吹雪等に十分注意してください。

 釜トンネル上~大正池間の県道上では、特に雪崩の注意が必要です。

● 用便は冬期トイレを使用してください。

 冬期トイレは、中の湯ゲート・大正池・中ノ瀬・上高地バスターミナル・小梨平の5か所です。

● 湿原には踏み込まないでください。

 植生に影響を与えるおそれがあります。道路や歩道から外れて歩かないでください。

● テントは小梨平野営場で張ってください。

 ホテル・旅館、ビジターセンターの軒下や施設の敷地内には立ち入らないでください。

● ゴミや食料は必ずお持ち帰りください。

 野生動物の行動に影響を与えるおそれがあります。ゴミや食料はお持ち帰りください。

● 林間コース(自然研究路)は通行止めです。

 木道の老朽化、踏み抜き等の危険があるため立ち入らないでください。

 

注意箇所や冬期トイレとその間の距離、所要時間などを表した地図はこちらです。

時間はあくまで目安ですので、体力、積雪状況によっては更に時間がかかることもあります。

こちらからPDFにてダウンロードすることができます。

  

http://chubu.env.go.jp/nagano/to_2015/post_32.html

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2015年11月16日上高地が閉山しました。

中部山岳国立公園 アクティブレンジャー 松尾野里子

今年も上高地は大きな災害に見舞われることなく、無事に閉山を迎えました。


今年は季節の移ろいが早く、冬の早い到来も心配していたのですが、11月に入ってからは異様に暖かく、雪景色が見えない閉山となりました。


閉山式

15日閉山式はあいにくの雨模様

というか、いつも通りの悪天候と言えば正しいのか...。

山の神様が閉山をしっかり言い渡しているかのごとくです。



昨年もだいぶ暖かく、閉山直前まで雪がなかったのですが『閉まる前に降らないわけがない』の言葉通り、しっかり雪景色へと変貌したのに、今年は穂高の稜線も岩肌がしっかり見えるくらい雪がないです。



閉山時の穂高連峰

2012-2015の閉山時の穂高


着任して4年、今年だけ、雪が以上に少ないのです。


また、例年であれば氷点下5℃以下にもなるのに、今年はそこまでの寒さがありません。


いつもの冬支度も雪がないおかげでスムーズに進み、作業をするにはありがたいのですが、冬の感覚が乏しくて、まだ上高地への通勤が続きそうな景色です。


園路の冬支度

園路の冬支度


11月の田代湿原

霧氷がつき始めた田代湿原(左)日が差し霧氷が溶けた田代湿原(右)



それでも、着実に各施設は閉鎖され、上高地は来年の4月まではお休みです。


来年の県道上高地公園線の開通は4月15日、開山祭は例年どおりの4月27日です。

来年も是非上高地にお越しください。

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2015年10月28日上高地を美しくする会の活動

中部山岳国立公園 上高地 アクティブレンジャー 松尾野里子

上高地を美しくする会の活動は遡ること52年前にスタートしています。

当時はゴミを置いていくのが当たり前だったそうで、登山道やキャンプ場などはゴミが大量に残されていたそうです。



1970年代のゴミ状況

1970年代のゴミの様子(自然公園財団・上高地支部提供)

左上から時計回りで山岳地帯・梓川河岸・バスターミナル周辺・収集状況



その状態を見かねた関係者による清掃活動が始まりで、登山道の清掃やゴミ持ち帰り運動など様々な活動を経て、関係者による日々の清掃もあり、今ではゴミのほとんどない上高地が維持されています。



清掃・普及啓発

清掃・ゴミ持ち帰りの啓発運動の様子(自然公園財団・上高地支部提供)

左上から時計回りで山岳地帯からの荷下ろし(人力)・ヘリによる荷下ろし・河童橋周辺における清掃・河童橋周辺での普及啓発



近年はゴミの持ち帰りも浸透し、美しい上高地になっていますが、美しくする会の活動は毎年5月から10月まで隔週で、清掃だけでなく歩道の維持管理や外来植物除去や支障木の整理など、活動の幅を広げて続いています。



美会の活動

今年の活動の様子

左上から時計回りで、歩道整備(草刈り)・外来植物除去・集合(雨天でも決行です)・ゴミ拾い



また、様々な活動の中で、年1回、参加者の交流も兼ねて清掃登山が開催されます(今年は焼岳でした)。

普段山に登る人も登らない人も、声をかけあいながら、目的地を目指します。


道々に落ちているのは、飴の包装紙やティッシュなど小さなゴミがほとんどですが、岩陰などには酒瓶やら食品ゴミが隠されていました。

残念ながら、まだまだモラルの低い方もいらっしゃるようです。





集合写真

晴天に恵まれ、最高の景観の中、山頂まで足を伸ばしたメンバーで記念撮影。



上高地俯瞰

焼岳北峰から上高地を俯瞰



紅葉も終わりを迎え、冬の到来を予感させる寒さが忍び寄る中、今年最後の活動は落葉清掃でした。


落葉掃き

木道の落葉清掃の様子



掃いても掃いても落ちてくる葉との格闘も終わりに近づき、寒さと晩秋の凜とした空気感のなか、今度は霧氷や雪といった白の世界が確実に近づいています。


今朝方までの雨は、稜線では雪となったようで薄い雪化粧の穂高連峰に見守られながら今年の活動も終わりとなりました。



来年も引き続き、より良い上高地となるよう皆で頑張っていきます。

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