中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
志賀高原には、志賀山の火山活動によってできた大小様々の美しい湖沼や湿原があります。
このうち「四十八池(しじゅうはちいけ)湿原」の木道は、破損したものがあるので通行にご注意ください。破損は数箇所あります。
<人の歩く部分の板が折れてしまったり、板の表面が削れたりしています。老朽化によるものです。問題のない板を歩いて通過してください。>
<四十八池湿原の場所です。「池めぐりコース」と呼ばれるトレッキングコースの途中にあり、ほたる温泉(硯川)バス停から徒歩で約1時間です。>
この日は、ほたる温泉(硯川)バス停から四十八池湿原を通過し、大沼池へ向かいました。
<大沼池の水の色。水際に立って見る水の色は無色透明でした。しかし、水面を見下ろすとこのように見えました。空にガスがかかっていても水の色が青く見えます。>
<大沼池の水際のすぐ脇に湧き水がありました。湧き出ている水と池の水を触って温度を比べると、湧き出ている水が明らかに冷たかったです。伏流した水がたまたまこの場所から湧き出たようです。>
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。その一方で、熱中症にもご注意ください。
厚生労働省「「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html>
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
志賀高原には、志賀山の火山活動によってできた大小様々の美しい湖沼や湿原があります。
このうち「四十八池(しじゅうはちいけ)湿原」の木道は、破損したものがあるので通行にご注意ください。破損は数箇所あります。
<人の歩く部分の板が折れてしまったり、板の表面が削れたりしています。老朽化によるものです。問題のない板を歩いて通過してください。>
<四十八池湿原の場所です。「池めぐりコース」と呼ばれるトレッキングコースの途中にあり、ほたる温泉(硯川)バス停から徒歩で約1時間です。>
この日は、ほたる温泉(硯川)バス停から四十八池湿原を通過し、大沼池へ向かいました。
<大沼池の水の色。水際に立って見る水の色は無色透明でした。しかし、水面を見下ろすとこのように見えました。空にガスがかかっていても水の色が青く見えます。>
<大沼池の水際のすぐ脇に湧き水がありました。湧き出ている水と池の水を触って温度を比べると、湧き出ている水が明らかに冷たかったです。伏流した水がたまたまこの場所から湧き出たようです。>
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。その一方で、熱中症にもご注意ください。
厚生労働省「「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html>