中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
2件の記事があります。
10月20日(火)黒斑山周辺の現地確認をして来ました。
↑10月17日に降った初雪のまだ残る浅閒山
火口からの水蒸気や、秋らしい巻雲などが空にかかり、にぎやかな空模様です♪
本日は、黒斑山登山道の補修工事が完了したので登山道のチェックも行いました。
↑写真左が補修前、写真右が補修後。
歩幅や水の流れを考えた登山道となっており、とっても歩きやすくなっております!
今後の巡視でも登山道の変化を見るのが楽しみです。はやく登山道が安定しますよう・・。
↑黒斑山山頂付近より湯の平方面を撮影
カラマツの紅葉も見ごろを迎えています!
↑マルバダケブキの綿毛
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こんにちは。 白山自然保護官事務所の大石です。 前回は白山(標高2,702m)の初冠雪をお伝えしましたが、今回は石川県白山市側の標高1200m~500m付近の紅葉状況をお伝えします。 まずは別当出合周辺。(標高1,100m付近で撮影 10月21日)市ノ瀬から別当出合に向かう道路沿いでは黄や赤に色づいた木々を見ることができます。 (10月21日撮影) こちらは遠景。別当出合駐車場(標高約1,200m)は写真のちょうど真ん中付近です。 全体的になんとなく黄色く色づいているでしょうか。 一方、こちらは市ノ瀬(標高約820m)の様子。 (芝生広場から六万山と白山方面を撮影 10月21日)全体的にもう一息でしょうか。もう少し色づいて欲しいなぁと思いますが、所々、鮮やかな木々も見られます。この日は平日でしたが、お天気が良かったので、芝生やベンチでお弁当を食べている方々を何組かお見かけしました。風もなかったので、外でのランチはとても気持ち良さそうでした♪ (芝生広場の対岸の斜面には赤く色づいた木々も・・・ 10月21日撮影) ちなみにこちらは白峰地区(標高約500m)から見える山の様子。 (10月21日撮影)白峰地区の紅葉はまだこれからのようですね。
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
10月20日(火)黒斑山周辺の現地確認をして来ました。
↑10月17日に降った初雪のまだ残る浅閒山
火口からの水蒸気や、秋らしい巻雲などが空にかかり、にぎやかな空模様です♪
本日は、黒斑山登山道の補修工事が完了したので登山道のチェックも行いました。
↑写真左が補修前、写真右が補修後。
歩幅や水の流れを考えた登山道となっており、とっても歩きやすくなっております!
今後の巡視でも登山道の変化を見るのが楽しみです。はやく登山道が安定しますよう・・。
↑黒斑山山頂付近より湯の平方面を撮影
カラマツの紅葉も見ごろを迎えています!
↑マルバダケブキの綿毛