ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2017年11月13日

2件の記事があります。

2017年11月13日雨飾山、携帯トイレブースを撤去してきました。

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

11月6日(月)、小谷(おたり)村の雨飾(あまかざり)山で10月に設置した携帯トイレブースの撤去をしました。

 

11月ともなると雨飾山の登山道は凍っています!ツルツルです(゜Д゜;)

01足下凍ってます

 

雪が積もったブナ平は、葉のある時期とは少し違った雰囲気です。

02初冬のブナ平

 

携帯トイレブースにも雪が♪

03雪をかぶったトイレブース

 

中からの景色も冬らしくなっています。。。

04空もとってもキレイ!

 

さぁ解体開始です!

05解体開始

 

解体したブースはこの場所で冬を越して、来年雪が溶けてから再び設置する予定です。

06雪対策

 

木にくくりつけて越冬させるパーツもあります。

07木にくくりつけることも

 

ふか~~い雪に覆われる雨飾山ですが、来年も組み立てられますように!

無事越冬できることを祈ります・・・。

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2017年11月13日立山カルデラに行ってきました

中部山岳国立公園 中山博人

こんにちは、立山自然保護官事務所の中山です。

立山町もすっかり冷え込んできて、布団やコタツが恋しく感じます。

さて11月6日に、立山カルデラに行ってきました。

閉山直前ではありましたが、立山カルデラ砂防博物館の学芸員の方に案内していただきました。

立山カルデラは、弥陀ヶ原火山に食い込んだ谷が激しい侵食作用によって拡大してできた浸食カルデラといわれています。(出典:立山カルデラ砂防博物館ウェブサイト)

【六九谷展望台からの立山カルデラの展望】11月6日撮影

1969年の集中豪雨により生じた谷であり、立山カルデラが一望できます。奥には白くなった立山連峰が見え、真ん中に鬼岳、左に龍王岳や浄土山、右に獅子岳や鷲岳等が写っています。

六九谷展望台からの立山カルデラの展望

【鳶山崩れ(左:大鳶崩れ、右:小鳶崩れ)】11月6日撮影

上の写真より右に目を向けると、1858年の飛越地震により生じた鳶山崩れが見られます。

鳶山崩れ

鳶山崩れにより発生した土石流が当時賑わっていた立山温泉を襲い、残念ながら利用者や従業員の方が犠牲になりました。

その温泉の跡地があり、タイルがしっかりと残っています。

【立山温泉跡地】11月6撮影

立山温泉跡地

そして、飛越地震をきっかけに、常願寺川流域での土砂災害を防ぐために建築されたのが、白岩堰堤です。

本堰堤と7基の副堰堤からなるこの施設は、白岩堰堤砂防施設として国の重要文化財に指定されています。

【白岩堰堤】11月6日撮影

白岩堰堤砂防

立山カルデラは安全上自由な出入りはできませんが、富山県、立山カルデラ砂防博物館主催の体験学習会に参加することで見ることができます(今年度は終了しました)。

詳しくは以下のリンク先よりご覧ください。
立山カルデラ砂防博物館 → http://www.tatecal.or.jp/tatecal/index.html

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