ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2018年12月

10件の記事があります。

2018年12月27日冬のおすすめスポット「ブナオ山観察舎」♪ 白山国立公園プチ写真展も開催!

白山国立公園 大石佳織

みなさん、こんにちは。

年末年始にかけて、全国的に寒波に見舞われるという予報ですが、白山自然保護官事務所のある石川県白山市白峰はここのところほとんど雪がありません。

12月第2週に雪が降り、今年初の朝日にキラキラ輝く雪景色にテンションが上がったのは夢だったのか・・・気温が上がり、雪は溶けてしまいました。

(事務所前を流れる手取川の様子。左:12月10日、右:12月25日撮影)

豪雪によって育まれる白山の豊かな生態系を思うと、雪が降らないのは切実な問題です。 地域のスキー場にとっても雪は降ってもらわないと困るもの・・・
この寒波で山に雪がしっかり積もるようにと願っています。雪道運転は怖くてたまらないので、複雑な心境ですが・・・雪よ来い!

■ 冬のおすすめスポット『ブナオ山観察舎』
さて、豪雪がもたらす水によって豊かな自然が育まれる白山には、さまざまな動物が生息しています。特にツキノワグマやニホンカモシカなどの大型獣の生息密度が高く、重要な生息地となっているため、白山は国指定鳥獣保護区にもなっています。そして、白山には動物たちの" 野生の姿 "を観察できる施設があるんです!!

その名は「ブナオ山観察舎」。
白山の冬のおすすめスポットの1つです。

(ブナオ山観察舎。12月27日撮影)


ブナオ山観察舎は、石川県白山市の一里野スキー場の少し奥、白山白川郷ホワイトロード(冬期閉鎖中)のゲート直前にあります。山毛欅尾山(ぶなおやま、標高1,365m)南斜面の対岸に立地している施設で、11月中旬頃~5月上旬という冬の間だけ開館しています。
※年末年始(12月29日~1月3日)は休館。

■ おすすめの理由
世界有数の豪雪地帯である白山では、積雪期、植物はほとんどが雪の下に埋もれてしまうので、動物たちは食料探しに苦労しています。
しかし、雪崩が多発する日当たりのよい急斜面では植物が顔を出しやすくなります。


(山毛欅尾山の急斜面。手前の黒い物体は双眼鏡。2018年1月撮影)

このため、カモシカ、ニホンザル、イノシシといった動物たちは雪崩や滑落の危険を冒して、食料を求めて急斜面に集まってきます。ブナオ山観察舎は、このような動物たちが集まる急斜面を観察できるように建てられているんです!

(急斜面を歩くイノシシ!2018年1月撮影)

私はまだ遭遇したことはありませんが、時には、この斜面で命を落としてしまう動物もいるそうです。しかし、死んでしまった動物は、クマタカのような猛禽類やホンドギツネ、ホンドテンといった肉食動物にとって貴重な食料になっていく...こんな野生のドラマが繰り広げられることもあるそうです。

春先には冬眠明けのツキノワグマも頻繁に観察できるので、動物好きにはたまりません♪さらに、運が良ければクマタカやイヌワシなど、絶滅危惧種になっている猛禽類に出会えることも!


■ 動物観察初心者でも見つけられる?
動物観察なんかしたことない...という人でも大丈夫!
常駐するスタッフが動物の居場所を常に観察していて、動物のいる場所を上手に教えてくれます。また、常連のお客さんから動物たちのおもしろいエピソードを聞かせてもらえることもあります♪


(建物のすぐそばでカモシカに出会うことも!12月22日撮影)

■ 服装は?
室内とはいえ、氷点下の世界に建つ建物です。冷え込むので、十分暖かい服装でお出かけください。
また、現地への道路は積雪や凍結があるので、スタッドレスタイヤやチェーンなどが必須です。なお、道路から観察舎までは雪の上を歩くことになるので、長靴やスノーブーツがおススメです!!


(ブナオ山観察舎入り口。左:2018年12月27日、右:2018年1月7日)
今日(左の写真)はほとんど雪がありませんでしたが、約1年前は右の写真のような状態だったので、年末の寒波できっと・・・。

■ イベント&写真展も開催!
年明けには「冬のブナオ 冬休みdays」というイベントが開催されます!そして、この期間中、「白山国立公園プチ写真展」も同時開催します♪

♪ 冬のブナオ 冬休みdays ♪
 期間:2019年1月4日(金)~10日(木)
 主催:石川県白山自然保護センター
 問合せ:076-256-7250(ブナオ山観察舎)

イベント期間中、来館者はブナオ山観察舎オリジナルガチャガチャができるそうです。中身はブナオ山観察舎で撮影された動物たちのオリジナル缶バッチ♪♪
数量限定だそうですよ!私も欲しい!!

♪ 白山国立公園プチ写真展 ♪
 期間:2019年1月4日(金)~1月中旬
 主催:中部地方環境事務所白山自然保護官事務所
 問合せ:076-259-2902(白山自然保護官事務所)

(写真展は階段壁面でプチっとやっています♪)

新年は楽しいブナオ山観察舎にぜひお越しください♪

*****ブナオ山観察舎情報**********************
「ブナオ山観察舎」、「冬のブナオ 冬休みdays」について詳細は下記をご覧ください。

石川県白山自然保護センター

イベント情報 楽しもう!白山麓days
************************************

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2018年12月26日戸隠鏡池の看板の雪囲い

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

12月26日(水)は鏡池にある看板の雪囲いを行いました。

 

鏡池にむかう道中では、沢山の動物たちの痕跡を見つけることができます!

01リスの足跡???

 

肉球までばっちり観察できました♪

02肉球ばっちり!

 

川は端が凍ってますが、川沿いの道をよく見てみると・・・。

03川も凍る寒さ・・・

 

セッケイカワゲラ(いわゆる雪虫)が列を成して歩いていました(^∀^)

04セッケイカワゲラの行進

 

鏡池に到着すると、戸隠連峰(西岳)がばっちり見えます!

05春まで見納め@鏡池

 

ブルーシートでばっちり雪囲いできました。

これで冬の間にストックなどで文字盤が傷つく心配もありません(^^♪

06雪囲いばっちり

 

まだ雪は少ないですが、冬の森に入るときは、

ストック、スノーシュー、防寒着など万全に対策してのぞんで下さいね!

07冬の森はキレイです

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2018年12月25日飯縄山もスキー場、続々オープン!

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

メリークリスマス!

スキー場の安全祈願ラッシュをむかえた戸隠よりこんにちは。

 

12月20日(木)は今シーズン初、事務所の雪かき!

01初雪かき!

 

さくさくっと雪をかいて、いいづなリゾートスキー場で安全祈願祭に参加しました。

02いいづなリゾートOPEN

 

次の日は飯綱高原スキー場の安全祈願祭。

祭壇の上にはスキー場のゆるキャラ、カラス天狗の「づなっち」!

03飯綱高原もOPEN

 

本物のづなっちも来ていたので一緒に写真を撮ってもらいました(^∀^)

づなっちカワイィーーーーー!

04づなっちと!

 

快晴のこの日は、戸隠連峰がよく見える場所でケーブルテレビの取材も!

05ケーブルの取材です

 

今週末は寒波襲来で全面滑走できるスキー場が続々登場の予感です。

それぞれのHPで営業状況をチェックしてみて下さいね♪

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2018年12月25日~藤前干潟、生き物のペーパーキャップ作りをしました!~

国指定藤前干潟鳥獣保護区 山﨑 陽子

皆さま、こんにちは。アクティブレンジャーの山﨑です。
毎日、徐々に寒くなってきていますが、名古屋はホワイトクリスマスまではいきませんでしたね。
年末は寒くなりそうですので、みなさま、体調管理、気をつけて下さい。

さて、12月20日より、東邦ガス(株)・ガスエネルギー館において「レンジャー写真展2018」を開催しています。会場は9階のとても景色のよい展望室です。

<望遠鏡が備え付けられており、景色を見ることが出来ます>

会場には、名古屋の藤前干潟、そして、国立公園の白山と伊勢・志摩の写真を展示しています。

 

そして、12月23日は、東邦ガス(株)・ガスエネルギー館でクリスマスイベントがあり、名古屋自然保護官事務所では「藤前干潟の生き物ペーパーキャップ作り」を実施しました。

 

<みんな、真剣に作成中です>


参加者は56名、時間が合わなくて会場では作成出来なかった参加者も15名ほどいましたが、お家で上手く作ることが出来たかな?出来上がった時にはみんな嬉しそうにペーパーキャップをかぶっていました!!

ペーパーキャップのモチーフはこの生き物たちです。

<トビハゼ>                 <ダイゼン>

また、レンジャー写真展のアンケートを記入していただくと、「藤前干潟オリジナルのしおり」をプレゼントしています!

 
ぜひ、皆さま、お時間ございましたら、東邦ガス(株)・ガスエネルギー館9階、レンジャー写真展会場まで足をお運び下さい。

<レンジャー写真展2018>

国指定藤前干潟鳥獣保護区、白山国立公園、伊勢志摩国立公園、で働く環境省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」が目にする美しい自然を写真で紹介します。

 会 場:東邦ガス(株)ガスエネルギー館
 日 時:平成30年12月20日(木)~平成31年1月25日(金)10:00 - 17:00
 住 所:愛知県東海市新宝町507-2
 入場料:無料
 休館日:土曜日、祝日(日曜日と重なる場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月5日)
 主 催:環境省中部地方環境事務所

<今後のイベントのご案内>

詳細はチラシをご覧下さい。

皆さまのご参加、お待ちしております。

2019年1月19日(土)藤前干潟サイエンスカフェ

2019年1月19日(土)藤前干潟サイエンスカフェ

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2018年12月19日冬の野尻湖の看板

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

雪は降り始めたけど、まだまだ足りない12月。

気づけばもう後半戦です。

 

うかうかしていると看板が雪で埋もれてしまいます。

来年の春お目見えするまでしばらくさよなら!最後に雪だるまと1枚!パシャッ

01春までさよなら

 

ブルーシートでしっかり雪囲いをします。

02雪囲い中

 

ひもでぐるぐる巻きにして、冬対策ばっちり完了!

03ばっちり準備完了

 

12月16日(日)には近隣の「黒姫高原スノーパーク」の安全祈願祭がありました。

こちらは12月22日(土)にOPEN予定です。楽しみですね!

04黒姫スノーパークの安全祈願祭です

 

12月18日(火)は野尻湖ナウマンゾウ博物館で"野尻湖周辺地域活性化実行委員会"の会議がありました。

博物館を中心にどう地域を盛り上げていくか、今年の取組の振り返りと来年度の計画をたてました。

05博物館実行委員会の会議

 

この会の中で提案のあった『氷河時代案内人(地域学芸員)』育成講座

平日夜の講座(全3回)+講演会を受講して、今年は21名の方が認定されました。

 

案内人のみなさんがこれからどんな活躍を見せてくれるか楽しみです♪

(案内人認定までの講座の様子はこちら

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2018年12月18日雪、ここにあります!!

妙高戸隠連山国立公園 アクティブ・レンジャー 帖地千尋

冬を待ちわびているスキーヤー・スノーボーダーの皆様は今年の暖冬でやきもきされていることでしょう。

豪雪地で知られる、ここ、妙高高原も12月に入っても今年は雪が・・・少ない・・・

そんな中、1212日、事務所近くの池の平温泉スキー場でスキー場安全祈願祭が執り行われました。当日はまだコース整備のための圧雪車が入れない程の積雪しかない状態。スキー場のオープンに不安がよぎります。

12月12日時点ではリフト架線下には草の頭がチラホラ

神主さんのご祈祷と関係者の祈りが通じたのか、雪が降ってきました!!!

その後もモリモリと降り続き、

妙高高原自然保護官事務所前の積雪

先週末には池の平をはじめ妙高高原の大半のスキー場がオープンを迎えることができました。

平成30年度スキー神社祭

一の宮妙高高原スキー神社

1215日妙高高原のスキー場合同で行われたスキー神社祭でもスキー場の安全といい雪がさらに積もるようしっかり祈願してきました。

雪を待ちきれない方は妙高へおいでませ!!!

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2018年12月13日今年もやります!藤前干潟サイエンスカフェ!

国指定藤前干潟鳥獣保護区 名古屋 管理者(名古屋自然保護官)

みなさま、藤前干潟からこんにちは。

アクティブ・レンジャーの西部です。

とっても寒くなってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さま、お気を付けください。

さて、保護官事務所のある稲永ビジターセンターの周辺では少し前からジョウビタキの声がしていましたが、今日は久しぶりにその姿を間近でみました。

ジョウビタキ メス ジョウビタキ メス

1211日:ジョウビタキ

ジョウビタキの姿を追っていると、すぐ近くで、素早く動き回る小さな影。

早すぎてなかなかその姿をとらえることが出来ませんでしたが、1枚だけ、なんとか確認出来そうな写真がこちら。ピラカンサの実にピントがバッチリあってしまいましたが、どうやらウグイスのようです。

ムシクイの仲間

1211日:ウグイス?>

そんな事務所周辺から干潟の方へ目を向けてみますと、渡って来たカモ達で賑やかな様子。

カモ類だけでなく、カモメ類も徐々に集合し始めています。

1210日の巡視では、ズグロカモメやユリカモメ、セグロカモメなどカモメ日和!と言う感じでした。

そして、ミサゴ。

夏場よりも数が増えており、豪快に海面に飛びこんで魚をキャッチする姿を何度も見る事が出来ました。

飛島干潟 ユリカモメ 飛島干潟 ミサゴが見事に魚をキャッチ

1210日:左、ユリカモメの飛翔、右、ミサゴが魚をキャッチ!>

オオジュリン

<12月10日:ヨシ原には、オオジュリン>

冬になると伊吹おろしが吹いてかなり冷え込み、干潟の出も悪くなる藤前干潟ですが、

冬にしか出会えない渡りの鳥たちに、ぜひ会いに来てください。

ちょっと寒くて外にいるのはちょっと・・・

そんな時には、あたたかい飲み物を飲みながら野鳥談義はいかがでしょうか。

今年もやります!藤前干潟サイエンスカフェ!

藤前干潟ふれあい事業として実施している講座のうち、当所が担当する今年度最後の講座は、恒例となりつつある藤前干潟サイエンスカフェ。

今年のテーマは、「ミサゴ」!

タイトルは、「藤前干潟のハンターたち~ミサゴとその他の猛禽類~」です。

ミサゴ

遠く北海道から、「先崎 啓究(せんざき ひらく)氏」をお迎えして、お話を聞きたいと思います。

先崎氏は、鳥類調査員として北海道はもとより各地で調査をされており、ここ愛知県にも数年間お住まいだったこともあります。また、月刊誌BIRDERなどへの執筆もされておりますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

藤前干潟はシギ・チドリ類の飛来地として有名ですが、近年はミサゴが増加し、豪快なハンティングに魅了される人も多くいます。稲永ビジターセンターでは、名古屋市野鳥観察館のスタッフである前田氏が撮影した実物大のミサゴ写真と一緒に撮影が出来るフォトスポットが人気。来館者の方々が「大きいね!」などと言いながら一緒に写真を撮る姿が見られます。

その他にも、藤前干潟ではハヤブサやチュウヒなどの猛禽類も見られます。

猛禽類についてじっくり2時間、お話を聞く機会もなかなか無いと思いますので、ぜひこの機会に皆さま、ご参加ください。

普段は基本的に飲食禁止の館内ですが、この日の会場だけは解禁にしていただいて、地元にあるイオンスタイル名古屋茶屋さん提供の温かいドリンクを飲みながら、リラックスした雰囲気でお話を聞きたいと思います。

詳細は、下記のチラシをご覧ください。

2019年1月19日(土)藤前干潟サイエンスカフェ

2019年1月19日(土)藤前干潟サイエンスカフェ

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2018年12月05日立山黒部アルペンルート営業終了

中部山岳国立公園 立山 中山博人

こんにちは、立山管理官事務所の中山です。

1130日をもって、立山黒部アルペンルートが今年度の営業を終了しました。

平成23年度より室堂の山小屋営業終了に合わせて「仮設野営指定地」を開設していました。

しかし、今年度は積雪が少なく、テントを設営することでの植生への影響を懸念し、仮設野営指定地は開設しませんでした。

それでも、利用状況や積雪状況の確認のため、24日から30日まで木村Rや佐藤ARと交代で室堂ターミナルから雷鳥沢野営場までの巡視を行いました。

【みどりが池と立山】1126日撮影

比較的天候が良い日が多く、立山や浄土山、大日連山等周辺の山がよく見えました。雪が少なく、写真左側にはササ等の植生が見えました。

みどりが池と立山

【ポールで×印】1126日撮影

地獄谷方面に立ち入らないよう、エンマ台から雷鳥荘間の歩道際に赤色ポールを設置しました。

地獄谷立入禁止ポール

【雷鳥沢野営場の様子】1124日撮影

仮設野営指定地を開設しなかったため、雷鳥沢野営場に幕営していただきました。残念ながら、雪にはし尿跡が散乱していました。立山の自然保護のため、他の利用者にも気持ちよく使っていただけるよう、携帯トイレの使用をお願いします。

雷鳥沢野営場雪上

【トガリネズミの仲間】1126日撮影

火山ガス情報ステーション前で、トガリネズミの仲間を見かけました。とても素早い動きで私の足元まで来て、あっという間に去って行きました。「ネズミ」と付きますが、モグラに近い生き物です。

トガリネズミの仲間

1130日に雷鳥荘までの巡視、ポール等の撤去をして、今年の室堂での業務を終えました。

今年も可愛らしいライチョウや美しい高山植物、雄大な山岳景観を楽しむことができました。

また、関係者のみなさまに大変お世話になりました。

来年も美しい立山に行けることを楽しみにしています。

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2018年12月04日戸隠で雪乞い・・・そして長野市民病院で写真展開始!

妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子

12月になってしまいました!

が・・・!毎日暖かいですね。雪はいつ積もるのでしょうか・・・。

 

12月1日(土)に戸隠神社で雪乞いを行いました。

 

黒姫山麓の「種池」でお水汲みを行い、戸隠神社で清め、雨の降って欲しい場所にまく・・・

これが古くから行われてきた「雨乞い」の儀式です。

雨は冬になれば雪になる・・・ということで、現在は「雪乞い」を行っています。

01清めたお水

 

お清めした水は戸隠スキー場で「雪よ、降れ-!」のかけ声と共にゲレンデへまかれます。

戸隠スキー場のゆるキャラ「とがっきー君」も一緒にお水まき。

02お水を思いっきりまきます!

 

その後、みるみる天気は悪くなり・・・スキー場周辺は吹雪に。。。

さすが霊験あらたかな戸隠神社。小谷村や白馬村の方々も雪乞いに来るだけあります。

 

そして、12月3日(月)はアクティブ・レンジャー写真展の設営を行って来ました!

場所は長野市民病院です。

03市民病院ギャラリーで設営中

 

今回は・・・目玉展示があります!それは・・・!

野尻湖ナウマンゾウ博物館のサテライトミュージアム!

04サテライトミュージアムです!

 

ナウマンゾウの臼歯とヤベオオツノジカの下あごの骨の『レプリカ』を展示しています。

実は・・・このレプリカは黒田レンジャーが実際に作ったものなんですよ!

(本人は芸術家魂に火が付き、出来に不満がある様子。。。笑)

 

○詳細

会期 12/4(火)~28(金)AMまで

時間 9:00~17:00

場所 長野市民病院(入場無料)

05市民病院の写真展ポスター

 

ちなみに・・・12月ということでクリスマステイストのしか子ちゃん(左)とライゾウ君(右)もいます。是非何かのついでに足を運んでみて下さい。

06メリクリなしか子&ライゾウ

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2018年12月03日摩耶の滝 遊歩道の清掃作業と通行止めのお知らせ

上信越高原国立公園 谷川 荒井 歩

谷川自然保護官事務所は中之条町にある四万地区も担当しています。

四万といえば四万温泉で有名な地域です。(こちらも国立公園内です!)

その四万温泉地からほど遠くないところに「摩耶の滝」という名前の滝があります。

この滝は「摩耶姫伝説」というお話しとともに、地元から愛されている滝です。(興味があればぜひ調べてみて下さい!)

その摩耶の滝まで続く摩耶の滝遊歩道があります。

山の中にある遊歩道のため、木々に囲まれていて紅葉が綺麗なのですが、紅葉が終わると毎年大量の落ち葉が積み上がってしまいます。放置しておくと落ち葉が水を吸ってしまいヒルを呼ぶ原因になるということで、地元の方が年に数回清掃作業をしています。

初めは枯れ葉まみれの道も

皆さんの尽力で、熊手とブロワーだけを使った清掃で見違えるほどに。

金色のキノコも顔を出していました。(名前は分かりませんでした。)

掃除が終わった後は、遊歩道の途中に架かっている橋の修繕のために閉鎖となりました。

春頃にはまた開通する予定です。

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