ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2019年08月28日志賀高原 池めぐりコース工事中。通行可能です。

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

志賀高原の「池めぐりコース」で歩道の工事が行われています。

しかし、通行できますのでご安心ください。

今回の工事区間は、前山リフトの山頂駅から四十八池湿原方面に約500m行った辺りで、渋池を過ぎた辺りから始まります。

工事の目的は、雨水が歩道を流れる状態を解消するためです。

下の写真は今回の工事区間の一部です。

写真の下のほうに歩道を横切るよう設置してある丸太は水切工(みずきりこう)と呼ばれるもので、もともと溝状になっており、左上のほうから流れてきた水を受け止め、歩道外に出す役目をしていました。しかし、現状では土砂に埋まって機能していないため、水はそのまま歩道を流れ下っています。

池めぐりコースの工事区間の一部

<令和元年6月11日撮影。最寄りのアメダス観測所「笠岳」で前日に21ミリの降水量が観測された。>

上の写真でもう一つの問題は、この水切工に流れてくる水量が多いことです。

写真の左上のほうでは流れにより土砂が流されて、流路ができているようにも見えます。この上流にも水切工を作ることが計画されています。

8月27日は四十八池公衆便所の点検のために工事区間を歩きました。

油圧ショベル(バックホウ)と小型クローラーで、既設の丸太などを撤去する作業が行われていました。

機械による作業が行われている際には、機械の脇を通る形になりますが、利用者の安全を第一に作業が行われるので、安心して通行ください。

なお、雨の後は多少ぬかるむかもしれませんのでご注意ください。

工事区間のおおよその位置です。

池めぐりコースの工事区間の位置図

<前山リフトの営業は10月20日までですが、火曜日と水曜日は運休です。しかし、リフトを使わなくても上の地図の赤線のように前山リフト山頂駅まで行けます。>

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