ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2019年06月05日標高地図の作業メモ

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

先日(6月3日)の記事で、志賀高原自然保護官事務所の担当する区域の図を載せました。この図の作業メモです。

■使用したGISソフト

「QGIS」のバージョン2.18を使いました。QGISはフリーでオープンソースのソフトウェアで、最新の安定版はバージョン3.4.8です。

■使用したシェープファイル(.shp)

○「国立公園区域等」

・環境省生物多様性センター<http://gis.biodic.go.jp/webgis/sc-026.html?kind=nps>からダウンロード。

・特別保護地区、第1種特別地域など保護規制計画で区分されたポリゴンになっているので、公園区域を1つのポリゴンにする。

○「行政区域」、「鉄道」、「緊急輸送道路」の各データ

・国土数値情報ダウンロードサービス<http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html>からそれぞれのデータごとに関係する3県(群馬県、長野県、新潟県)のデータをダウンロード。

○「SRTM(Shuttle Radar Topography Mission)」の標高データ

・<https://dds.cr.usgs.gov/srtm/>から version2_1 → SRTM3 → Eurasiaと進み、上信越高原国立公園が含まれる緯度経度のデータをダウンロード。N36E138、N36E139、N37E138、N37E139の4つデータを使用。ファイル名のN36E138というのは北緯36度から37度及び東経139度から140度の区域のデータという意味。

・なお、標高については「基盤地図情報ダウンロードサービス」<https://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php>の「数値標高モデル」のデータを用いることもできます。

■作業内容

QGISで上のシェープファイルを開く。

見やすくなるように表示の仕方を変える。srtmの標高ごとの色の区分については、次のwebページを参考にした。

・darusmart「SRTM3(またはSRTM90m)データからQGISで標高地図を作成」<http://darusmart.hatenablog.com/entry/2015/01/19/180415>(2019年6月5日参照)

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