上信越高原国立公園
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2020年12月07日駆け込み木道整備
上信越高原国立公園 万座 飯島久美子
11月下旬、根雪になる前に万座園地熊四郎歩道へ滑り止めテープの貼り付けを行いました。
歩幅に合わせてテープを貼付けしてゆきます。
山登りに慣れた人には問題なく歩くことのできる木道ですが、
万座温泉を訪れた観光客の方にとっては、部分的に少し傾いていたり、
木道が湿っていると滑りやすい場所があります。
↓ 設置完了した場所の様子です。
少し傾いた木道でも安心して歩くことができるようになりました♪
滑りそう・・と思ったら、テープめがけて歩けるように設置しています。
冬の厳しい気候条件での耐久性を確認するために試験的に一部区間に貼付しました。
これからマイナス10℃近くになる厳冬期を超えて春までもってくれるとよいのですが!
2020年12月03日雪に残された足跡
上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
12月2日、雪に動物の足跡が残っていました。
<ノウサギ。写真の上方向へ移動。足跡の並び方(足の運び方)に特徴があります。>
<ニホンザル。前足、後ろ足とも親指と他の4本の指が分かれています。また、ふつう群れで生活するので同じ場所にたくさんの足跡が残ります。>
<蹄(ひづめ)の跡も残っていました。おそらくニホンカモシカです。ニホンジカは志賀高原では生息数が少ないので足跡を見ることが少ないと思います。また、副蹄(ひづめの少し上にあるもの)の跡が目立たないのでイノシシでもなさそうです。>
<この足跡は分かりませんでした。大きさの目安となるものを一緒に写していないので、事務所に戻ってから判断するのが難しくなりました。左上の跡はおそらくノウサギだと思うので、小型の哺乳類のものだと思います。>
志賀高原では、ニホンザルは見ることが多いですが、ほかの哺乳類はあまり見ることがありません。あまり姿を見ることができない動物も、足跡から種名を判断できれば生息していることが分かります。
なお、すべての写真はコントラストが出るように補正しています。
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。皆様のご協力をお願いします。
厚生労働省「新しい生活様式の実践例」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>
2020年12月01日志賀高原 スキー場営業中
上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
下の写真は、標高約1,500mにある事務所の裏の斜面です。先週末に積もった雪が、まだ一面に残っています。「根雪」になりそうです。
<12月1日撮影>
また、事務所の近くにある蓮池は、凍っては解けを繰り返しています。
<12月1日撮影。写真中央の左右に細長いのが蓮池。右側手前の流れ込みに近い所は凍っていないが、その他の部分は凍っています。この場所では道路に積雪はありません。>
さて、志賀高原では営業中のスキー場があります。
各スキー場とも、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、安心してお客様にご来場いただけるよう取り組んでいるとのことです。
また、志賀高原のスキー場では、今週末の12月5日(土)、6日(日)の2日間は、リフト券(全山共通券)が特別料金で安くなります。また、12月20日までの初滑り期間は通常よりも安い料金設定です。
ぜひ、お出かけください。
なお、積雪や路面凍結のおそれがあります。自家用車の場合は、必ずスタッドレスタイヤ(またはタイヤチェーン)装着のうえ安全運転でお出かけください。
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。皆様のご協力をお願いします。
厚生労働省「新しい生活様式の実践例」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>
2020年11月20日国道291号閉鎖しました!
上信越高原国立公園 谷川 増田 多美
皆さまこんにちは。
昼は暖かくても、朝・晩は冷え込み、最低気温が0度を下回る日が出てきました。
この時期は雪が降るギリギリまでストーブを点けるか迷うので、一年で一番部屋の中が寒い、谷川管理官事務所の増田です。
谷川岳麓の一ノ倉沢周遊道路(国道291号)が11月16日(月)に冬季閉鎖となりました。
来年度春のオープンまでは徒歩でも原則通行止めとなります。
11月10日(火)には電気バスが運休になるほどの大雪が降りましたが、巡視に行った13日(金)にはかなり雪が解けていました。
↑マチガ沢
↑一ノ倉沢
10月17日に初冠雪を記録した谷川岳ですが、解けたり積もったりを繰り返し、ここ数日の暖かさで雪はほぼ解けてしましました。
↑11月17日(水)撮影
↑トマノ耳、オキノ耳のアップ
11月30日(月)には群馬県谷川岳登山指導センターが閉所し、今年の業務を終えます。
令和3年2月18日の開所式までは休憩舎も利用できなくなりますので、ご注意ください。
↑谷川岳登山指導センターと休憩舎
12月上旬には天神平スキー場がオープンする予定です。
谷川岳では日本海からやってくる雪雲が谷川連峰を越えるときに多くの湿気を落とすため、雪質がサラサラのパウダースノーなんだそうです☺
谷川連峰の絶景を見ながら滑るのは気持ちが良さそうですね!
↑11月17日(水)に天神平にいたぐんまちゃん。他にも思わず写真を撮りたくなる雪だるまなどがいました☆
2020年11月18日志賀高原 蓮池で冬支度
上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
志賀高原の蓮池(はすいけ)では木々の葉が落ち、幹と枝ばかりが目立ちます。
<蓮池のほとりの木々は落葉しました。奥に見える「志賀高原山の駅」は12月上旬まで休業中です。11月17日撮影。>
紅葉の時期が終わって利用者が少なくなり、また本格的な積雪時期が近づいてきたので、標識を取り外すなど冬に向けての準備を、山ノ内町や志賀高原観光協会とともに行いました。
■遊歩道にある標識の取り外し
<利用者が読みやすいように表示面を傾斜させたデザインです。取り外さないままだと、雪の重みや移動で表示面や標識自体がゆがむおそれがあります。>
■標識の養生
腕木型の誘導標識など取り外せないものは、風雪で表示面に傷がつくのを防ぐため、シートをかけて表示面を保護しました。
<11月17日撮影。>
さて、標高約1,500mにある志賀高原管理官事務所の周辺では、10月末から何度かうっすらと雪が積もりました。今日になっても、日当たりの悪い所では、雪がザラメ雪のような氷の粒になってまだ残っています。いつまで残るのかと考えますが、このところ気温が高く、この先も天気予報によるとそれほど寒くならないので、根雪にはならないと思います。
<11月10日朝の積雪。現在では上の写真のとおり雪は解けています。>
とはいえ、これからの時期の志賀高原は、積雪や凍結のおそれがありますので、必ずスタッドレスタイヤ(またはチェーン)装着のうえ安全運転でお出かけください。
麓の上林(かんばやし)から志賀高原蓮池まで約700mの標高差があります。また、スキー場の多くは蓮池より標高の高い所にあります。麓では無積雪でも、蓮池では滑りやすい路面になっているおそれがあります、ご注意ください。
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。皆様のご協力をお願いします。
厚生労働省「新しい生活様式の実践例」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>
2020年11月17日根子岳(2,207m)でササ刈り
上信越高原国立公園 万座 飯島久美子
根子岳・四阿山保全協議会、真田中央公民館の主催で
根子岳登山道周辺のササ刈りが行われています。
根子岳では希少な高山植物を楽しむことができますが、
近年の急激な森林化やササ藪化の影響で、多くの高山植物が減少しています。
今回のイベントでは根子岳頂上付近の登山道周辺のササ刈りを行い、 かつてのお花畑に戻すことを主目的としています。
今年で3年目のササ刈りイベントに、環境省スタッフも同行させていただきました。
↑ 開会式の様子 R2.11.8撮影
一般公募で全国より総勢50名近くの参加となりました。すごい人数です。
↑ 刈払機を背負って登山
荷物を持っての登山とササ刈りは重労働ですが、みなさん楽しそうにテンポ良く登山されています。
※根子岳山頂周辺は上信越高原国立公園の特別保護地区になっており、
植物の採取、損傷は禁止されていますが、今回は上田市が木竹の伐採許可を受けて実施しています。
↑ 登山道での休憩の様子
菅平高原の歴史や植物について勉強しながら登ることができるのもこのイベントの楽しみのひとつ。
山頂に着くと、作業手順や注意点を再確認しておのおの作業開始しました。
↑笹刈りの様子
今回は登山道の両側4メートルのササ刈りが目標。
思い切り刈ってゆきます。
↑ 手鎌でのササ刈りの様子。
ササの茎は堅く、刈り払いは非常に大変です。
今後数年で高山植物の芽吹きや開花の増加が見込めるため、
皆さん、来年のグリーンシーズンを楽しみに、自分がササ刈りした場所をチェック!
無事下山、イベント終了しました。
最後に...
11月の根子岳周辺は氷点下になることも多く、
前後の天候によってはアイゼン等、冬山装備が必要な場合があります。
登山の際には、装備等の準備を十分に行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
↑ 菅平牧場周辺より見た北アルプス R2.11.12撮影
2020年11月11日子どもパークレンジャー開催しました♪
上信越高原国立公園 万座 飯島久美子
11月1日、子どもパークレンジャーを開催しました!
嬬恋村と長野原町の小学3年生~6年生の子ども達19人が参加してくれました。
今年のテーマは「知られざるクマの生活をのぞいてみよう」です。
自然の中で生きるクマの生活を想像して・・
怖い!だけではないクマの一面や、
周りの自然環境との関係を知り、考えるプログラムです。
実際に万座のフィールドを歩いて、万座の秋の自然も堪能してもらいました♪
↑ 万座しぜん情報館での座学の様子
みんなメモをとったり、質問したり、一生懸命です。
クマのまわりにはどんな動物がいる?クマの大きさは?など、
普段の生活では知ることのできないクマの一面を学びました。
学んだ後は、フィールドへ!
まずは、クマの食べ物を探したり、野生動物の痕跡を探しました。
↑ きのこや、クロマメノキの実など野生動物の食べ物をどんどん発見!
↑ 牛池に熊ベルも設置しました。
お昼休みには、サンショウウオへのえさやり体験。
毎回、子どもたちに人気です。
↑ サンショウウオへのえさやり体験の様子
ぱくぱくとイトミミズを食べるサンショウウオがとってもかわいいです。
↑ ハチミツや果実ジャム等、クマのご飯も・・実食!
手作りの笹茶が意外にも人気でした。
まとめは今日学んだことをポスターにまとめました。
↑ まとめのポスターデザイン作成の様子
どんな絵を描いたらよいのか苦戦しながらもできあがったデザインには、
クマの子どもや、フィールドワークで探した笹の葉やクロマメノキも描かれています。
学んだり、フィールドを探検したり、触ったり、
盛りだくさんの楽しいイベントとなりました!
2020年11月09日志賀高原と周辺のスキー場のオープン予定
上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
志賀高原管理官事務所の担当区域にあるスキー場のオープン予定をお知らせします。
最も早いスキー場は11月14日(土)です。この週末です!
なお、天候やゲレンデ状況等により変更になる場合があります。お出かけの際には各スキー場のウェブサイトなどで最新の情報をご確認ください。
11月14日(土) |
横手山・渋峠 |
熊の湯 |
|
11月20日(金) |
一の瀬ファミリー |
一の瀬ダイヤモンド |
|
11月28日(土) |
高天ヶ原マンモス |
12月5日(土) |
焼額山 |
リワイルド ニンジャ スノーハイランド(旧 峰の原高原)【須坂市】 |
|
12月19日(土) |
野沢温泉【野沢温泉村】 |
ヤマボクワイルドスノーパーク【高山村】 |
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タンネの森オコジョ |
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一の瀬山の神 |
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西館山 |
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発哺ブナ平 |
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ジャイアント |
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寺小屋 |
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東館山 |
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サンバレー |
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丸池 |
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蓮池 |
|
情報なし |
奥志賀高原 |
・一部コースのみのオープンの場合もあります。
・情報源は各スキー場のウェブサイトです。
・スキー場名の末尾に【 】で市村名がないスキー場は山ノ内町にあるスキー場です。
・環境省ではこれらのスキー場について、計画決定及び事業決定という手続きにより国立公園の利用のための施設と位置付けています。
さて、志賀高原では、「志賀高原山の駅」(以下、山の駅)と「ジャイアントスキー場」を結ぶ「パルスゴンドラ」が12月19日(土)から営業を開始します。これにより、ジャイアントスキー場へのアクセスが良くなるとともに、東館山・西館山方面への移動も楽になります。
<パルスゴンドラの乗降場(建設中)。写真右の白い壁の建物が「山の駅」。左奥に見えるのが発哺ブナ平スキー場。11月9日朝撮影。>
さて、11月5日に四十八池湿原の近くにある公衆便所の閉所作業を行いました。
硯川と四十八池湿原を結ぶ遊歩道は足跡が付くくらいの雪が積もっていました。ひょっとしたら根雪(このまま春の雪解けまで解けずに残る雪)になるかもしれません。
<11月5日11時頃撮影。写っている人は閉所作業の関係者。>
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。皆様のご協力をお願いします。
厚生労働省「新しい生活様式の実践例」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>
2020年10月30日志賀高原 標高1,500mで雪
上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
標高約1,500mにある志賀高原管理官事務所では、今朝、雪が残っていました。
<事務所の進入路脇で解け残っていた雪。麓から事務所までの間の国道292号に積雪はありませんでした。10月30日。>
<事務所から約20m標高が高いスキー場のゲレンデは、全体にうっすらと雪が積もっていました。10月30日朝。>
一方、志賀高原の標高の低い所では紅葉が見頃です。
見頃の場所は標高1,300m付近より低い所へ移っています。標高1,300m付近は国道292号沿いでは沓打園地や澗満滝あたりです。
ただし、事務所付近でも、木の種類によって紅葉の時期が異なるので、紅葉を楽しめる場所もあります。
<国道292号沿いの標高1,200mの坊平付近。10月30日。>
さて、長野県北信建設事務所のページに道路の冬期閉鎖の情報が掲載されています。<https://www.pref.nagano.lg.jp/hokuken/doro/20191014.html>
志賀高原へのアクセス道路については次のとおりです。
■国道292号(志賀草津高原ルート)
期間:令和2年11月13日(金)13:00から令和3年4月23日(金)10:00まで
区間:志賀高原陽坂ゲートと群馬県草津天狗山ゲートの区間
■県道502号 奥志賀公園栄線
期間:令和2年11月4日(水)10:00から令和3年5月21日(金)16:00まで
区間:志賀高原奥志賀ゲートと林道秋山線交点の区間
■主要地方道66号 豊野南志賀公園線
期間:令和2年11月10日(火)15:00から令和3年5月26日(水)15:00まで
区間:志賀高原笠岳ゲートと高山村の区間
標高の高い所では既に何度か積雪や路面凍結がありました。十分な準備をしてお出かけください。
なお、志賀高原を含む長野県北信建設事務所管内の道路気象情報や道路状況(カメラ画像)は次のサイトで見ることができます。<http://hokushin.pref-nagano-roadcamera.jp/>
【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】
上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。皆様のご協力をお願いします。
厚生労働省「新しい生活様式の実践例」
<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>
皆さまこんにちは。
今年も残り半月ですね。
4月に群馬に来て、あっという間に過ぎた8ヶ月を思い出しながら年の瀬を感じている谷川管理官事務所の増田です。
突然ですが、上信越高原国立公園の公式SNSアカウントを開設しました!
(↑QRコードを読み込むと上信越高原国立公園インスタグラムのページに飛べます)
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