ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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上信越高原国立公園

242件の記事があります。

2021年06月24日谷川岳インフォメーションセンターオープン!

上信越高原国立公園 谷川 増田 多美

皆さま、こんにちは。

最近事務所や家の近くでホトトギスがよく鳴いています。

調べてみると「特許許可局」と聞きなす事が多いようですが、「テッペンハゲタカ」に聞こえてしまう谷川管理官事務所の増田です。

さて、前回の日記(http://chubu.env.go.jp/blog/2021/06/post-1160.html)でオープン日をお知らせした谷川岳インフォメーションセンター(谷川岳IC)のオープニング式典・開館の様子をお伝えします。

619() 10:00

コロナ感染症拡大防止のため町内関係者等のみで規模を縮小して式典を行いました。

  

みなかみ町長や県議会議員のご挨拶や祝電のご紹介、松坂国立公園管理官から施設概要の説明等が行われました。

  

▲みなかみ町長の挨拶の様子() テープカット()

11:00~は一般開放を行い、雨にもかかわらず多くの方が来館くださいました(^^)!

インタープリターさんによる館内の案内を聞いたり、気になる展示をそれぞれ見たり、思い思いに楽しまれていました。

  

谷川岳での自然を疑似体験できるVRでは体を揺らしながら見てくれている子がいました!

映像に合わせて体を傾けてしまうほどの臨場感、ぜひ体験しにお越しください☺

また、谷川岳ICで販売している物品も初日から好評でした。

  

▲右の写真は、谷川岳IC限定のオリジナルブレンドされたディフューザーやエッセンシャルオイルです。

谷川岳ICの建築にも使用されている、みなかみ町産のアカマツの香りをベースに作られています。

アオモジがブレンドされているのでレモングラスのような爽やかな良い匂いがしますよ✿

1滴で1ヶ月ぐらい匂いが続くそうなので、帰宅後も長い期間香りを通して谷川岳を感じられちゃいます☺

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2021年06月14日ついに!!

上信越高原国立公園 谷川 増田 多美

皆さま、こんにちは。

最近急に暑いですね。梅雨入りする前に夏がきてしまったような...

どうせならこのまま梅雨が来ないでほしい谷川管理官事務所の増田です。

さて!ついに!!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のためオープンを延期していた、谷川岳インフォメーションセンター(谷川岳IC)のオープン日が決定しました!!!

6月19() 11:00オープンです。

当日は開館記念としてご来館いただいた方、先着200名様にエコバッグをプレゼントいたします(^^)/

詳しくは↓環境省HPをご覧ください。

(環境省HPhttp://chubu.env.go.jp/shinetsu/pre_2021/post_171.html)

さて、ここで簡単に谷川岳ICの紹介をします✿

谷川岳ICは新たな情報発信・エコツーリズム推進の拠点として、谷川岳・その周辺の自然や歴史をパネル展示で紹介しています。


↑奥に見えているのが展示パネルです

さらに、谷川岳・その周辺の魅力をVRやプロジェクションマッピングで体験することも出来ます!

ロッククライミングやイヌワシ目線のVRでは臨場感を味わえますよ。


VR(ラフティング体験の映像)

その他に薪ストーブの前でのんびり休憩したり、多目的室では山や自然に関する書籍や顕微鏡があるので、野外で見つけた不思議を調べることができます。


↑薪ストーブ

随時更新されるエコツアーのプログラムや企画展示などなど見どころがたくさんあるので、谷川岳へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね

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2021年06月08日岩菅山開山祭

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

6月6日、志賀高原で「岩菅山(いわすげやま)開山祭」が行われました。2年ぶりの開催です。

岩菅山は2つのピークを持ち、祠のある岩菅山の標高は2,295mで、そこから50分ほど歩いた先にある裏岩菅山は標高2,341mで、志賀高原で最も標高の高い場所です。

開山祭は岩菅山山頂で行われるため、参加者は山頂まで歩き、開山祭後も歩いて下山します。コースは、東館山→寺小屋峰→のっきり→岩菅山山頂→のっきり→アライタ沢→聖平です。

東館山(標高1,970m)から岩菅山山頂まで、標高差はあまりないですが、尾根に沿って小さなアップダウンを繰り返します。「山と高原地図」(昭文社)ではコースタイムは3時間30分となっています。しかし、それぞれのペースで歩くので、2時間程度で歩く人もいれば、4時間以上かけて歩く人もいます。

さて、コースの状況ですが、今回は残雪がほとんどなく、1箇所10m程度だけでした。短い距離とはいえ、スリップした際にケガをしないように気を付けてください。

トイレは岩菅山山頂にありますが、使いづらいと思います。携帯トイレを持参する方法もあります。

岩菅山

左:奥に見えるのが岩菅山山頂。

右:岩菅山山頂近くから南方向(歩いてきた方向)を撮影。尾根に沿って線のように見えるのが歩道。奥には浅間山、草津白根山、横手山、四阿山などが見られます。右手前が寺小屋峰。

どちらの写真も写っている人は開山祭の参加者です。

ナエバキスミレとイワカガミ

左:ナエバキスミレ。右:イワカガミ。

ヒメイチゲとハクサンイチゲ

左:ヒメイチゲ。右:ハクサンイチゲ。

岩菅山稜線下の柱状節理

岩菅山は古い火山です。山頂近くの稜線下部には柱状節理が見えます。

岩菅山山頂付近から北方向のパノラマ

岩菅山山頂から北方向を撮影。右手前が裏岩菅山。裏岩菅山の左奥が鳥甲山。右奥に苗場山の山頂部がわずかに覗く。左端は焼額山。

岩菅山山頂は、ほぼ360度の展望があります。

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。

厚生労働省「新しい生活様式の実践例」

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>

首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて 一人ひとりができる対策を知っておこう」

<https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html>

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2021年06月07日いよいよグリーンシーズン

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

志賀高原のスキー場は、昨年の11月14日にオープンし、5月30日に営業を終了しました。営業期間は半年を超え、200日近くでした。

志賀高原もいよいよグリーンシーズンとなります。

志賀高原管理官事務所の近くにある蓮池(はすいけ)の様子と、清水(しみず)新道(しんどう)の様子をお伝えします。

■蓮池

蓮池の標高は約1,500mです。

植物の葉が開き始め、花も咲き始めています。エゾハルゼミの鳴き声も聞こえます。

写真は6月1日に撮影。

6月1日の志賀高原蓮池

池を周遊する遊歩道から撮影。左は芝生広場。奥に見える建物「山の駅」周辺に駐車スペースがあります。

レンゲツツジとアズマシャクナゲ

左:レンゲツツジは花が開き始めたものがありますが、まだ、つぼみが多かったです。

右:アズマシャクナゲの花は終わりかけでしたが、きれいなものが残っていました。

アサギマダラ

アサギマダラが飛翔していました(飛翔中なのでピントが甘いです)

■清水新道

清水新道は「池めぐりコース」の清水口と「自然探勝コース」の信州大学自然教育園を結ぶ遊歩道です。清水口の標高は約1,550mです。

清水口の駐車スペースの脇に原生的な林があります。

清水新道

左:大小の塊状の溶岩の上に針葉樹林が成立しています。

右:重なった溶岩の隙間から出てくる風は冷たく感じます。そのような隙間に雪が残っていることがあります。

ムラサキヤシオツツジ

ムラサキヤシオツツジの花が見頃でした。

ミツバオウレンとコミヤマカタバミ

左:ミツバオウレン。右:コミヤマカタバミ。

林床の蘚苔類と地衣類

地衣類や蘚苔類(コケ)も目に入ります。

左:ヒロハセンニンゴケ属(地衣類)。右:ツボミゴケ属(苔類)だと思います。

なお、グリーンシーズンとはいえ、標高の高い所を通過するトレッキングコースには、まだ残雪があるようです。

志賀高原観光協会のトレッキングコース状況<https://www.shigakogen.gr.jp/news/trekking.html>によると、5月31日時点で「歩行不可(残雪)」となっているのは4つで、「池めぐりコース」、「岩菅山登山コース」、「鉢山・横手山コース」、「赤石登山コース」ですのでご注意ください。

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。

厚生労働省「新しい生活様式の実践例」

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>

首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて 一人ひとりができる対策を知っておこう」

<https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html>

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2021年05月25日新緑が上っていく志賀高原

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

前回の記事では、アクセス道路の冬季閉鎖の解除など社会的条件からグリーンシーズンにそろそろと近づいていることをお伝えしました。

今回は、生き物の様子などから、グリーンシーズンに近づいている志賀高原の状況をお伝えします。

■坊平(ぼうだいら:標高約1,200m)

国道292号の坊平橋から坊寺山(ぼうでらやま:標高1,839m)方面を撮影。左側が坊寺山の山頂部で、坊寺山の西斜面が見えています。

坊寺山の西向き斜面

・落葉樹の新緑(淡い黄緑色)が山頂部に近い標高の高い所まで上っている。

・山頂に近い所は、まだ灰色っぽいので落葉樹は展葉していない(木の葉が開いていない)。

・山頂部の濃い緑の木々は常緑樹(秋などに一斉に葉を落とすことがないので、一年を通して緑の葉を見ることができる木)。

<5月20日撮影>

■蓮池(はすいけ:標高約1,500m)付近

志賀高原管理官事務所から西館山(にしだてやま:標高1,756m)、東館山(ひがしたてやま:標高1,994m)方面を撮影。中央左が西館山の山頂部、右側が東館山の山頂部で、南西向き斜面が見えています。

志賀高原管理官事務所から東館山を望む

・手前の蓮池のほとりの木々は展葉が始まっている。しかし、まだ、白い幹や枝が目立つ。

・西館山と東館山では、落葉樹の新緑(淡い黄緑色)は、山腹の発哺(ほっぽ)温泉の建物群(標高約1,600m)より高い所までみられる。

・東館山の斜面上部や山頂部の濃い緑の木々は常緑樹(秋に一斉に葉を落とさず、一年を通して緑の葉を見ることができる木)。

<5月24日撮影>

■高天ヶ原(たかまがはら:標高約1,670m)

高天ヶ原のミズバショウ

県道沿いに湿原があります。点々と白く見えるのはミズバショウの苞(ほう)。

奥の方では地域の方が木道を補修されていました。

木道は「せせらぎコース」と呼ばれる散策路で、湿原を結ぶように道が付けられています。

■大倉新道(おおくら しんどう)

西館山の西斜面にある遊歩道。標高1,600m前後で標高差はあまりありません。

いろいろな花が見頃でした。

注意事項としては、沢を渡る場所などにぬかるみがあることと、クマの糞(新しいものや古いもの)が散見されたことです。

リュウキンカとミズバショウ

<左:リュウキンカ、右:ミズバショウ>

シロバナエンレイソウとサンカヨウ

<左:シロバナエンレイソウ、右:サンカヨウ>

ニリンソウの群落とオオカメノキ

左:ニリンソウが一面に広がる空間があります。

右:オオカメノキの花。高い木は展葉が始まったところです。

さて、生活の中でもグリーンシーズンに向かっていることを感じています。

事務所では、ようやくストーブをほとんど使わなくなり、1週間に1回程度、短時間運転させるだけになりました。外に出たほうが暖かく感じる日もあるので、これは、日当たりが悪い場所に事務所があるということに影響を受けているのかもしれませんが。

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。

厚生労働省「新しい生活様式の実践例」

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>

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2021年05月20日安全に利用してもらうために

上信越高原国立公園 谷川 増田 多美

皆さま、こんにちは。

更新がストップしており、すみませんでした。

梅雨入りが近いのか最近どんよりした天気が続いていますね。

まぶしいほどの新緑をもっと楽しみたかった谷川管理官事務所の増田です。

522()にオープン予定の谷川岳インフォメーションセンター(IC)ですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のためオープンを延期することとなりました。

(環境省HPhttp://chubu.env.go.jp/shinetsu/pre_2021/post_167.html

オープン日が決まり次第、HPやAR日記、公式SNSでもお知らせいたします。

上信越高原国立公園公式インスタQR

また、一ノ倉沢道路(国道291号線(谷川岳登山指導センター下~一ノ倉沢))は予定通り521()午前10時に冬季閉鎖が解除されます(一般車両は通行止め)が、電気バスや山岳資料館は当面運休・休館となります。

(みなかみ町観光協会HPhttp://www.enjoy-minakami.jp/

さて、冬季閉鎖解除に向け、518()に一ノ倉沢周遊歩道上の倒木や倒れそうな危険な木の撤去・道標の設置をしました。

   
↑チェーンソーやノコギリを使って倒木を切っていきます。

   

↑チェーンソーで細かくした倒木や歩道上に落ちている木・大きな石を撤去。

約3時間半かけて一ノ倉沢から芝倉沢まで倒木の撤去をしました!

芝倉沢より先は雪も残っており、道も崩れている部分がありますので通行には体力・装備・技術とも十分に気をつけてくださいね。

   

↑スタート地点の一ノ倉沢()、ゴール地点の芝倉沢()

日本三大岩場の一つ谷川岳を代表する一ノ倉沢は新緑と雪がコラボしており、とてもキレイでした!

一ノ倉沢までは谷川岳ロープウェイから徒歩で往復2時間ほどかかりますが、道中いろいろなお花が咲いているので楽しみながら歩けますよ☺

タチカメバソウ   フデリンドウ

↑タチカメバソウ()、フデリンドウ()

倒木撤去の次は道標を設置していきます。

   

ベンチを設置し、この日の作業を終えました。

道中ベンチが何カ所もあるので、休みながらハイキングするのも良いですね。

ハイキングでは人と密になりにくいですが、接触がなくなるわけではありませんので基本のコロナ対策を心がけて自然を堪能して下さい

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2021年05月17日そろそろとグリーンシーズン_志賀高原

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

この記事は国立公園への来訪を積極的に促すものではありません。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、感染リスクを避ける行動をとっていただくよう、皆様のご協力をお願いします。

さて、志賀高原管理官事務所担当区域では、アクセス道路の冬季閉鎖の解除が始まりました。そそそろとグリーンシーズンに近づいています。志賀高原と近隣の道路情報(5月17日時点)です。

【冬季閉鎖解除された道路】

■国道292号

長野県山ノ内町と群馬県草津町を結ぶ道路です。

4月23日に冬季閉鎖が解除されました。渋峠を経由して長野県と群馬県を行き来することができます。ただし、当日の天候や火山活動などの影響により一時的に通行止めにされる場合があります。

・渋峠の標高は2,150mを超えます。氷点下になるおそれがあります。

・草津白根山は活火山です。噴火警戒レベルが1のため通行規制はありません。

渋峠

<渋峠。4月27日撮影。今年の雪の壁は低めでした。左の建物は群馬県と長野県にまたがって建っている宿泊施設。>

■大前須坂線(県道112号:干俣線交点まで)及び牧干俣線(県道466号)

高山村から群馬県嬬恋村の万座温泉へのアクセス道路です。

5月14日(金)15時に冬期閉鎖が解除されました。群馬県側も同時刻に解除されました。

【今後、冬期閉鎖が解除される道路】

1.奥志賀公園栄線(県道502号)

野沢温泉村、木島平村及び栄村方面と志賀高原を結ぶ道路です。

5月21日(金)16時に冬季閉鎖解除の予定です。しかし、解除後しばらくは栄村方面のみ通行可能です。

・野沢温泉村方面から木島平村のカヤの平ゲートまでは、災害復旧工事が行われるため引き続き通行止めで、9月開通予定です。

・カヤノ平から志賀高原や栄村方面(カヤの平ゲートから秋山ゲートまで)は、災害復旧工事が行われるため引き続き通行止めで、8月開通予定です。

2.林道清水平線

木島平村市街地から木島平村の「カヤの平高原」へのアクセス道路です。5月21日(金)16時に冬季閉鎖解除の予定です。

ただし、カヤの平からの県道奥志賀公園栄線(志賀高原方面、野沢温泉村方面とも)は、①のとおり災害復旧工事を行うため引き続き通行止めです。

カヤの平

<カヤの平高原。令和2年10月27日撮影。>

3.豊野南志賀公園線(県道66号)

高山村から志賀高原へのアクセス道路です。

5月26日(水)15時に冬季閉鎖が解除される予定です。

4.大前須坂線(県道112号)(県道干俣線交点から毛無峠まで)

高山村から群馬県嬬恋村の万座温泉へのアクセス道路の枝線で、群馬県境の毛無峠で通行止めとなる道です。

5月21日(金)15時に冬季閉鎖が解除される予定です。

5.五味池高原線(県道346号)

須坂市市街地から須坂市の五味池(ごみいけ)破風(はふ)高原へのアクセス道路です。

5月13日に冬季閉鎖が解除されました。しかし、引き続き道路工事が行われるため5月28日までの予定で通行止めです。

五味池破風高原は、標高1,500mから標高1,800mにかけて広がります。レンゲツツジの群落(見頃は6月中旬から下旬)やオートキャンプ場(営業は6月から10月)があります。

五味池破風高原レンゲツツジ

<五味池付近のレンゲツツジ群落。平成28年6月撮影。>

6.林道米子不動線

須坂市の米子(よなこ)大瀑布(だいばくふ)へのアクセス道路です。

須坂市のページ<https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=15504>によると、「2019年の令和元年東日本台風(台風19号)の影響により、現在、米子大瀑布へのアクセス道路である林道米子不動線は災害復旧工事中のため、全面通行止めとなっています。林道開通は、早くても2023年5月以降の見込みです。」とのこと。

また、須坂市のページ<https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/item.php?id=5e990c1739d58>によると、米子大瀑布周辺の登山道(浦倉山方面及び小根子岳方面)についても通行止めです。

米子大瀑布

<米子大瀑布。権現滝(左)と不動滝(右)の2本がかかる。平成30年5月20日撮影。>

冬季閉鎖解除予定

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。

厚生労働省「新しい生活様式の実践例」

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>

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2021年04月13日まだまだスキーのできる志賀高原

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

志賀高原の中でも標高が高い所では、4月以降も営業しているスキー場があります。

ただし、スキー場によっては毎日の営業ではないところがあるので、お出かけの際は、志賀高原索道協会のページ<https://www.shigakogen-ski.com/spring-early-morning-2020-2021>の営業予定や各事業者のwebページなどをご確認ください。

この営業予定を見ると、6月上旬まで営業(コンディション次第)となっているスキー場があります。このスキー場は昨年の11月下旬から営業を始めたので、予定通りであれば半年以上はスキー場を営業することになります。

一方、蓮池(はすいけ)の標高は約1,500mで、志賀高原でも標高の低い所にあります。

環境省は昨年度、蓮池に広場や遊歩道を整備しました。蓮池周辺では雪がほとんど解けたため、グリーンシーズンに向けた作業を4月12日に行いました。

志賀高原管理官事務所から蓮池を望む

<志賀高原管理官事務所から蓮池を望む。手前の灰色っぽいのは解け残った雪。>

■環境省が整備した木道の状況を確認しました。

 確認の結果、特に問題はみられませんでした。まだ、雪に埋もれている部分は、消雪次第確認します。

蓮池を周遊する遊歩道

■誘導標識のシートを外しました。

冬期の凍結、積雪などによる標識への悪影響を緩和するために、標識の表示面にシートをかぶせていました。外したところ、標識に特に問題はみられませんでした。

シートを掛ける作業は昨年11月中旬に行ったので、おおよそ5か月ぶりに外したことになります。

なお、蓮池を周遊する遊歩道の案内標識や解説標識については、4基のうち2基はまだ取り外したままです。雪が解け切った後に設置予定です。

■立入りを規制する柵を設置しました。

 柵で囲った内側には、地中に温泉の配管があるため、念のため立入りを規制します。柵内に入らないようお願いします。

<写真の左上と右下を結ぶ砂利敷きの地中に配管があります。画面奥の建物に向かう砂利敷きは蓮池の遊歩道。>

さて、事務所への進入路の雪の壁の写真です。

撮影日は、左が3月11日、真ん中が3月24日、右が4月12日です。この1か月で雪解けが進みました。

事務所の進入路脇の消雪の経過

<この壁は、自然の積雪+除雪機で吹き飛ばした雪でできた壁で、最も高い時には3メートルほどありました。赤白のポールの長さは2メートルです。>

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

引き続き、皆様のご協力をお願いします。

上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。

厚生労働省「新しい生活様式の実践例」

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html>

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2021年03月11日春めいてきました

上信越高原国立公園 志賀高原 則武敏史

こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。

雪はまだまだ豊富です。スキーにお出かけください。

「長野近隣県限定 スキーリフト券半額キャンペーン」が行われています。

長野県報道発表3月9日<https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoshin/happyou/210309press.html>

※「信州版 新たな旅のすゝめ」を参考に、基本的な感染防止対策の実践にご協力をお願いします。<https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/tabinosusume.html>

さて、雪は豊富ですが、春めいてきました。

■国立公園内の標高約1,500メートルにある事務所への進入路の写真です。

まだ、進入路の脇には、自然の積雪+除雪機で吹き飛ばした雪でできた、2メートルくらいの高さの雪の壁があります(中央のポールの長さが2メートル)。これでも、このところの暖かさで、嵩(かさ)が減りました。

また、進入路の所々で雪が解けて、アスファルト(通路の黒い部分)が見えるようになってきました。

事務所へのアクセス道路である国道292号は、麓から事務所までの区間では、積雪はほとんどなく、無積雪期と同じような感じで運転できます。

ただ、気温は昼間でも氷点下のままという日があります。スタッドレスタイヤの装着やチェーンの携行(または装着)など、雪道の運転の準備は必要です。

志賀高原管理官事務所への進入路

<写真撮影者の背中側に事務所がある。3月11日撮影。>

■道路脇の霜柱(しもばしら)

霜柱は冬のイメージかもしれませんが、積雪のある場所では、雪が解けて地面が見えるようになってようやく見ることができるものです。

雪が解けても気温の低い日があることが分かります。

霜柱

<3月9日撮影>

霜柱の写真を撮影した場所の背中側には琵琶(びわ)池があります。まだ一面に雪があります。しかし、山の斜面では、木の幹の根元の雪が解け始めていて、春の気配を感じます。

びわいけ

<標高約1,400メートル。奥に見えるのは坊寺(ぼうでら)山。3月9日撮影。>

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

上信越高原国立公園の利用においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや3つの密を避けるといった「新しい生活様式」の実践をお願いします。また、上信越高原国立公園へお出かけの際には、上信越高原国立公園のページ<https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/>、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認ください。皆様のご協力をお願いします。

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2021年01月08日スキー場巡視

上信越高原国立公園 万座 飯島久美子

万座温泉スキー場の巡視を行ってきました。

2019年の台風19号被害を受けたコースの復旧工事が終わり、最近オープンしたとのことで現地を確認してきました。

天気にも恵まれ、非圧雪コースはパウダースノー、

圧雪エリアは程よくしまった柔らかな雪で最高のコンディションでの巡視となりました。

↑ 復旧工事によりリニューアルした、エキスパートコース。

スキー場職員と順番に滑走し、コース全体を確認して危険個所がないか確認しました。

職員の案内のもと、周辺の樹林帯も含めチェックしてきました。

滑りながら、他コースの安全確認もしてゆきます。

晴れていると万座温泉スキー場上部では、長野県側の山をきれいに望むことができます。


↑ 黄色の丸の中は、北信五岳(飯縄、戸隠、 黒姫、妙高、斑尾)方面です。

上部は雲に隠れていましたが、よーく見ると美しい山並みが確認できました。

下写真は志賀高原の笠ヶ岳(笠岳)です。(黄色矢印箇所です。)

↑ 笠ヶ岳(笠岳)

スキー場を熟知した職員との巡視は、最短でコースをすべて見る、

無駄のない丁寧な滑りでとにかく移動がはやく驚きの連続でした・・。

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

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