中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
7月5日に志摩市立神明小学校で出前授業を行いました。
レンジャー活動を体験したり身近な自然の季節変化を記録したりする活動を
今年度いっぱいかけて行います。
はじめに伊勢志摩国立公園やレンジャー活動についてのお話しをさせてもらい
その後、全員を「神明小レンジャー」に任命しました。
ミッションは「校庭の樹木を調べて、季節の変化を記録し、それらを伝える」です。
早速校庭の「松林」に出掛けて樹木を観察しました。
葉を触って感触を確かめたり、においをかいだり、形を記録したりします。
今回は6種類の樹木について観察と記録をしました。
神明小レンジャーでは、校庭の樹木を調べた成果をもとに
樹名板を作成する予定です。
どんな作品ができあがるか今から楽しみです。
ページ先頭へ↑
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
7月5日に志摩市立神明小学校で出前授業を行いました。
レンジャー活動を体験したり身近な自然の季節変化を記録したりする活動を
今年度いっぱいかけて行います。
はじめに伊勢志摩国立公園やレンジャー活動についてのお話しをさせてもらい
その後、全員を「神明小レンジャー」に任命しました。
ミッションは「校庭の樹木を調べて、季節の変化を記録し、それらを伝える」です。
早速校庭の「松林」に出掛けて樹木を観察しました。
葉を触って感触を確かめたり、においをかいだり、形を記録したりします。
今回は6種類の樹木について観察と記録をしました。
神明小レンジャーでは、校庭の樹木を調べた成果をもとに
樹名板を作成する予定です。
どんな作品ができあがるか今から楽しみです。