アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
レンジャー写真展&1DAYイベントin愛知県図書館!!
2024年12月11日
名古屋
皆さま、こんにちは。
名古屋自然保護官事務所、アクティブ・レンジャーの二宮です。
冬鳥のカモたちが続々と集まってきている藤前干潟です。
一列に並んでお食事タイム。
さて、名古屋地区で開催中のレンジャー写真展ですが、
いよいよ残すところ、愛知県図書館が最後の展示会場となりました。
会場には関連図書も配架され、自然環境、国立公園、レンジャーなどへの関心につながるようご配慮いただき、
多くの方々にご来場いただきました。
アンケートにもご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
(心ばかりのお礼に、名古屋自然保護官事務所手作りのしおりをご用意しました!)
展示期間中の11月17日(日)には、1DAYイベントを開催、
藤前干潟ふれあい事業の「トビハゼペーパーキャップ」を作成するワークショップを行いました。
ワークショップでは、約30名のご家族連れ、お子様が参加されました。
中には、作ったトビハゼキャップを被ったまま館内で過ごされている方も・・・。
思わぬ宣伝効果がありました。ありがとうございました。
写真展や生きもの観察も約70名の方が観覧され、生きものたちの生態についての質問や、
レンジャーの仕事についての質問もありました。
沢山の方が利用する愛知県図書館での写真展及び1DAYイベントの開催により、
レンジャー及びアクティブ・レンジャーの活動や国立公園等知っていただく機会を頂き、
少しでも普及啓発ができればと感じました。
【ちょこっと、トビハゼのおはなし!】
今回の主役であるトビハゼは魚ですが、皮膚呼吸もできるため、水の中にずっといることはなく、
名古屋自然保護官事務所の水槽の中でも、水槽にくっついていたり、石の上にたたずんでいたりします。
おぼれることもあるとか。慣れると人の手からもエサを食べてくれるようになります。
事務所のトビハゼもエサをあげようと水槽の蓋を外すと、エサ場の前でスタンバイし、
待ちきれない時は指に吸い付きます。
愛知県図書館でも大人気でした。見慣れない初めての場所で緊張しているのか、寄り添っていました。
名古屋自然保護官事務所、アクティブ・レンジャーの二宮です。
冬鳥のカモたちが続々と集まってきている藤前干潟です。
一列に並んでお食事タイム。
さて、名古屋地区で開催中のレンジャー写真展ですが、
いよいよ残すところ、愛知県図書館が最後の展示会場となりました。
会場には関連図書も配架され、自然環境、国立公園、レンジャーなどへの関心につながるようご配慮いただき、
多くの方々にご来場いただきました。
アンケートにもご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
(心ばかりのお礼に、名古屋自然保護官事務所手作りのしおりをご用意しました!)
展示期間中の11月17日(日)には、1DAYイベントを開催、
藤前干潟ふれあい事業の「トビハゼペーパーキャップ」を作成するワークショップを行いました。
ワークショップでは、約30名のご家族連れ、お子様が参加されました。
中には、作ったトビハゼキャップを被ったまま館内で過ごされている方も・・・。
思わぬ宣伝効果がありました。ありがとうございました。
写真展や生きもの観察も約70名の方が観覧され、生きものたちの生態についての質問や、
レンジャーの仕事についての質問もありました。
沢山の方が利用する愛知県図書館での写真展及び1DAYイベントの開催により、
レンジャー及びアクティブ・レンジャーの活動や国立公園等知っていただく機会を頂き、
少しでも普及啓発ができればと感じました。
【ちょこっと、トビハゼのおはなし!】
今回の主役であるトビハゼは魚ですが、皮膚呼吸もできるため、水の中にずっといることはなく、
名古屋自然保護官事務所の水槽の中でも、水槽にくっついていたり、石の上にたたずんでいたりします。
おぼれることもあるとか。慣れると人の手からもエサを食べてくれるようになります。
事務所のトビハゼもエサをあげようと水槽の蓋を外すと、エサ場の前でスタンバイし、
待ちきれない時は指に吸い付きます。
愛知県図書館でも大人気でした。見慣れない初めての場所で緊張しているのか、寄り添っていました。