
アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
志賀高原 峠の三十三観音コース
2026年05月14日
志賀高原
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
5月12日は「峠の三十三観音コース」と呼ばれるトレッキングコースを歩きました。
このコースは志賀高原の麓の上林(かんばやし)と志賀高原のサンバレーを結びますが、もともとはさらに渋峠を経て草津に向かう草津街道の一部です。
三十三体の観音様の石像がコース脇にあるので、このコース名が付けられています。
第十番の石像

麓にある第一番は標高が約840m、サンバレーにある第三十三番は標高が約1,410mの所にあります。標高差は約570mです。下る場合でも2時間程度かかりますので、服装、靴、持ち物などは見合ったものを準備してください。
今回は、第三十三番のあるサンバレーから第一番まで歩いて下りて、第一番の最寄りのバス停である運動公園入口バス停から路線バスに乗車してサンバレーに戻る行程にしました。このコースは公共交通機関を利用できるので行程を考える際の参考にどうぞ。
さて、コースは踏み跡がはっきりしており、また、要所に目印のテープや標識があります。
第二十四番付近の歩道

それでも、歩く際に注意すべき点が3点あります。
1点目は、車道(国道292号:志賀草津道路)を横断する箇所が複数あることです。車の運転者に対して下写真のように「横断者あり」の注意標識がありますが、歩行者も注意して横断してください。
2点目は、1点目に関連するのですが、道路横断後などに進行方向が分かりにくい箇所があることです。この点については志賀高原観光協会のwebページ「峠の三十三観音コースについて」<https://www.shigakogen.gr.jp/news/17271.html>で説明されています。事前にご確認ください。
3点目は、老朽化した木橋が1箇所あることです。通行は可能ですが、下写真のように板が弱って穴が開いています。穴を避けて注意して通行してください。

なお、このコースの第五番の近くには「平穏(ひらお)第一発電所」があります。洋画家の岡鹿之助さんの作品「雪の発電所」のモデルになった場所です。有名な賞を受賞した作品なので絵が思い浮かぶ方もおられるかもしれません。絵画の舞台を訪れることができるのもこのコースの魅力の一つです。

5月12日は「峠の三十三観音コース」と呼ばれるトレッキングコースを歩きました。
このコースは志賀高原の麓の上林(かんばやし)と志賀高原のサンバレーを結びますが、もともとはさらに渋峠を経て草津に向かう草津街道の一部です。
三十三体の観音様の石像がコース脇にあるので、このコース名が付けられています。
第十番の石像

麓にある第一番は標高が約840m、サンバレーにある第三十三番は標高が約1,410mの所にあります。標高差は約570mです。下る場合でも2時間程度かかりますので、服装、靴、持ち物などは見合ったものを準備してください。
今回は、第三十三番のあるサンバレーから第一番まで歩いて下りて、第一番の最寄りのバス停である運動公園入口バス停から路線バスに乗車してサンバレーに戻る行程にしました。このコースは公共交通機関を利用できるので行程を考える際の参考にどうぞ。
さて、コースは踏み跡がはっきりしており、また、要所に目印のテープや標識があります。
第二十四番付近の歩道

それでも、歩く際に注意すべき点が3点あります。
1点目は、車道(国道292号:志賀草津道路)を横断する箇所が複数あることです。車の運転者に対して下写真のように「横断者あり」の注意標識がありますが、歩行者も注意して横断してください。
2点目は、1点目に関連するのですが、道路横断後などに進行方向が分かりにくい箇所があることです。この点については志賀高原観光協会のwebページ「峠の三十三観音コースについて」<https://www.shigakogen.gr.jp/news/17271.html>で説明されています。事前にご確認ください。
3点目は、老朽化した木橋が1箇所あることです。通行は可能ですが、下写真のように板が弱って穴が開いています。穴を避けて注意して通行してください。

なお、このコースの第五番の近くには「平穏(ひらお)第一発電所」があります。洋画家の岡鹿之助さんの作品「雪の発電所」のモデルになった場所です。有名な賞を受賞した作品なので絵が思い浮かぶ方もおられるかもしれません。絵画の舞台を訪れることができるのもこのコースの魅力の一つです。
