名古屋
名古屋市港区の区民祭りに出展したら大賑わいの1日でした!
2025年11月21日
名古屋
お疲れ様です!
今回は、私たち名古屋自然保護官事務所がある愛知県名古屋市港区が毎年開催している港区の区民祭り「みなと遊友フェスタ2025」に出展のため、港区のガーデンふ頭にある「臨港緑園つどいの広場」に行ってまいりました。広い公園の広場に港区に関係する行政機関や小学校等の学区の皆さま、またそれだけではなく、民間の方々も多く参加される港区随一のイベントです。

秋雨前線が居座って天候が安定しない10月でしたが、月も変わり11月に入ると寒さは増したものの、空模様も少し安定してきたのでしょうか。早朝は小雨もありましたが、準備を始めるころには天候も落ち着き、お借りしたブースにて準備を始めました。

ブースは環境省にて1区画借り、半分を名古屋自然保護官事務所、もう半分は「藤前干潟協議会」名にて名古屋市環境局さまに藤前干潟の展示、アンケートの実施にご使用いただきました。

こちらはというと、本日はレンジャー君をアイキャッチにして普及啓発を兼ねたワークショップを開催しました。ワークショップの内容は「カモのペーパーキャップ作り」で型紙に参加者が思い思いにぬり絵をしてオリジナルカラーのカモのペーパーキャップを作ってもらうワークショップです。
バタバタでの準備でしたが、準備が終わるころには青空も見え始め、オープニングセレモニーに併せて無事区民祭りが始まりました。写真右側に見える鳥の着ぐるみが港区のマスコット「みなぴぃ(ハマシギの妖精)」です。

朝の準備の時には、公園内は閑散としていたのにも関わらず、祭りが開催されると驚くほどの人が押し寄せました。アンパンマンへも人がどっと押し寄せ、気付けば入場制限がかかるほどいっぱいになっていました。

私たちのブースはというと開催後1時間ほどは、お客様もまばらでブースの前を通る皆さんに普及啓発を行っていたのですが、少し落ち着いた10時過ぎからお子様たちがぽつりぽつりとワークショップ、そうカモのペーパーキャップ作りに来てくれました。ペーパーキャップの台紙に色を塗るのがみなさん楽しいようです。

あっという間に出展したブース内は、ワークショップ希望のお子様に加え、一般の方まで参加を希望され、もう一杯になってしまいました。うれしい悲鳴です。


とは言っても、楽しみにお待ちいただくお子様には、丁寧に対応してご理解いただき、楽しく参加いただきました。おかげで出来上がった作品をかぶっていただき満足そうな笑顔をいただくことが出来ました。


予想以上の人気で保護官、AR総出で対応した区民祭りでしたが、お待ちいただいたもののおひとり10分以上かかる作業に35名以上の方がご参加いただき盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。お待ちいただいた方には申し訳なかったのですが、次回の区民祭りにはもっと広いスペースにてワークショップを行おうと感じ、来年が楽しみです。
今回は、私たち名古屋自然保護官事務所がある愛知県名古屋市港区が毎年開催している港区の区民祭り「みなと遊友フェスタ2025」に出展のため、港区のガーデンふ頭にある「臨港緑園つどいの広場」に行ってまいりました。広い公園の広場に港区に関係する行政機関や小学校等の学区の皆さま、またそれだけではなく、民間の方々も多く参加される港区随一のイベントです。

秋雨前線が居座って天候が安定しない10月でしたが、月も変わり11月に入ると寒さは増したものの、空模様も少し安定してきたのでしょうか。早朝は小雨もありましたが、準備を始めるころには天候も落ち着き、お借りしたブースにて準備を始めました。

ブースは環境省にて1区画借り、半分を名古屋自然保護官事務所、もう半分は「藤前干潟協議会」名にて名古屋市環境局さまに藤前干潟の展示、アンケートの実施にご使用いただきました。

こちらはというと、本日はレンジャー君をアイキャッチにして普及啓発を兼ねたワークショップを開催しました。ワークショップの内容は「カモのペーパーキャップ作り」で型紙に参加者が思い思いにぬり絵をしてオリジナルカラーのカモのペーパーキャップを作ってもらうワークショップです。
バタバタでの準備でしたが、準備が終わるころには青空も見え始め、オープニングセレモニーに併せて無事区民祭りが始まりました。写真右側に見える鳥の着ぐるみが港区のマスコット「みなぴぃ(ハマシギの妖精)」です。

朝の準備の時には、公園内は閑散としていたのにも関わらず、祭りが開催されると驚くほどの人が押し寄せました。アンパンマンへも人がどっと押し寄せ、気付けば入場制限がかかるほどいっぱいになっていました。

私たちのブースはというと開催後1時間ほどは、お客様もまばらでブースの前を通る皆さんに普及啓発を行っていたのですが、少し落ち着いた10時過ぎからお子様たちがぽつりぽつりとワークショップ、そうカモのペーパーキャップ作りに来てくれました。ペーパーキャップの台紙に色を塗るのがみなさん楽しいようです。

あっという間に出展したブース内は、ワークショップ希望のお子様に加え、一般の方まで参加を希望され、もう一杯になってしまいました。うれしい悲鳴です。


とは言っても、楽しみにお待ちいただくお子様には、丁寧に対応してご理解いただき、楽しく参加いただきました。おかげで出来上がった作品をかぶっていただき満足そうな笑顔をいただくことが出来ました。


予想以上の人気で保護官、AR総出で対応した区民祭りでしたが、お待ちいただいたもののおひとり10分以上かかる作業に35名以上の方がご参加いただき盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。お待ちいただいた方には申し訳なかったのですが、次回の区民祭りにはもっと広いスペースにてワークショップを行おうと感じ、来年が楽しみです。
レンジャー君のお話、、、
関係先の方からお話があり、名古屋自然保護官事務所のマスコットに「レンジャー君」なるものを作成したところ、彼は結構活躍してくれます。作ったこちらも最初はレンジャー君1号に始まり2号、現在はなんと3号モデルになります。2号モデルからは自立できるようになり、事務所に置いておくと不審者と間違われた等、笑い話もありましたが、改良を加えた現在の3号モデルでは、自立に加え、腕っぷしが太くなり、より愛されるマスコットになったように感じます。おかげで子供にも人気です。またどこかでお会いしたら「レンジャー君!」とお声かけください。