アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
【笹ヶ峰とり情報】
2022年05月20日
妙高
中部地方環境事務所
芽吹きする木々が増え、新緑がまぶしい季節。
<乙見湖>天狗原山・金山・焼山
夏鳥たちもたくさん戻ってきています。
<キビタキ>
<オオルリ>
<センダイムシクイ>
<ニュウナイスズメ>
夏のあいだ火打山や妙高山の亜高山帯で生活するメボソムシクイや山地帯のクロジなども移動の途中で笹ヶ峰に立ち寄っているようです。
<クロジ>
いつもの鳥+この時期だけの鳥にも出会えてちょっとオトクな季節です。