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中部地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。

連休が終わって

2022年05月20日
立山

こんにちは。中部山岳国立公園立山管理官事務所の平松です。

ゴールデンウィークが終わりました。室堂平に来られる方は少なくなりましたが、それでも去年よりも多くの方が訪れています。

雪は昨年よりも多く残っており、ターミナル出口から室堂山荘方面はまだ一面の銀正解です。一方、そこからみくりが池やエンマ台へ行くまでの歩道の大部分は雪がなくなって歩きやすくなりました。雄山や別山も雪が解け、黒い山肌が見えるようになってきました。

 

 

<ターミナルから室堂山荘方面にはまだまだ雪が残っています>

 

 

<みくりが池温泉横の歩道には全く雪はありません>

 

 

<山肌が見え始めた雄山>

 

雷鳥沢にもまだ数m雪が積もっています。現在野営管理所は一部改修工事に入っており、テント設営範囲が一部制限されています。キャンプ場利用の際は、管理所スタッフの指示に従ってください。

 

 

<管理所前に改修工事用資材などが置かれています>

 

 

<改修に伴って仮設トイレが設置されます>

 

雪解けが進んでいるとは言え、室堂にはまだまだたくさんの雪が残っていますし、朝は寒く氷点下になることさえあります。暑いからと言って油断して室堂に来ると、寒さでこごえたり、足下が雪で濡れたり、冷たくなったりと大変なことになります。防寒着や防水仕様の靴など、十分な備えをしてお越しください。

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中部山岳国立公園では、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する政府や各自治体の方針を受け、「新しい生活様式」に沿った慎重な行動をお願いしています。中部山岳国立公園へお出かけの際には、各自治体や訪問先が発信している情報を事前にご確認いただき、3つの密の回避や手指の消毒など、感染防止対策にご協力ください。みなさまのご理解ご協力をお願いいたします。