アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
むしの日記念~妙高高原のちょうちょ編~
2020年06月04日
妙高
今日6月4日はむしの日!虫たちにとっては最高の季節!
ということで妙高高原の春を満喫する昆虫たちを紹介したいと思います。
後編はいもり池やその周辺で見られるちょうちょ編。
何のちょうちょかな?を予想しつつご覧下さい。答えは最後です!
なお、動きの速い、とまらない系のちょうちょは撮影できませんでした。。
(アゲハファンのみなさん、すみません。。)
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10.成虫のまま冬を越すので羽が痛んでしまっています。
■□■ 答え ■□■
1.ウスバシロチョウ 2.アカタテハ 3.モンキチョウ 4.アサギマダラ 5.コミスジ 6.ダイミョウセセリ 7.ヤマキマダラヒカゲ 8.ヒメウラナミジャノメ 9.ベニシジミ 10. ルリタテハ
~おわび~
この名前は昆虫初心者のARが図鑑を片手に調べたものです(蝶はレンジャーも専門外でした)。
間違いがあるやもしれませんがご容赦願います。
昆虫初心者でも「むしの目」になるとたくさんの昆虫が見つかりました。
妙高高原は池や湿原、スキー場の草原の豊富さと植生の豊かさで、昆虫の種類も豊富です。
今回紹介した以外にもたくさんの昆虫たちが場所をわけあって生活しています。
ぜひ、みなさんも「むしの目」で探検してみてください!!