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中部地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

登山道巡視

2019年09月26日
中部山岳国立公園

新穂高から双六池まで、登山道巡視に行ってきました。

この道は、新穂高からの登山では多くの利用があり、国立公園の利用上も重要な路線です。

  

行動中は、しっかり雨に降られましたが、こういう時タイミングでこそ見られるものもあります。

    

この路線の日常管理は山小屋の方が行ってくださっています。

雨で登山道が洗掘されないように、水切りをメンテナンスをしてくれています。

あらゆる所で沢山の方々のご尽力があって、自然を永く楽しめるようになっています。

   

登山道の水切り

    

また、足が自然に運ばれるような石積みを施し、歩きやすくなっています。

    

さらにこの日は、一時的に雨が強くなり、登山道を横切る沢が増水しました。

山小屋の方が、大雨の中現地を確認し、安全に通れるようになるまで注意喚起をしたり、小屋を開放したりしてくださっていました。

増水が治まった後も、小屋でお見送りと現地まで誘導して登山者の安全を確保してくれました。

    

小屋からの出発

    

みなさんが登山するにも、沢山の方々の努力があってこそ歩けています。

登山の際、心のどこかでこういったことを思いながら楽しんでいただければと思います。