アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
藤前干潟の秋、みつけてみませんか?
2014年08月22日
名古屋
まだまだ暑いものの、立秋を過ぎ、
藤前干潟には秋の渡り鳥たち(主にシギ・チドリ)が訪れるようになりました。
8月15日の鳥類調査では、アオアシシギは100羽以上、
ソリハシシギは約40羽、ダイゼンは約40羽確認することができました。
その他に、シロチドリ、キアシシギ、オグロシギ、チュウシャクシギなどの
秋に渡ってくるシギ・チドリの仲間も数羽ずつ、みつかりました。
春と秋の調査は、これらのシギ・チドリが見られるので張り合いがあると
調査をしている鳥獣保護区管理員の方は嬉しそうにおっしゃいます。
【アオアシシギ(2012年10月撮影)】
また、庄内川の護岸では赤とんぼもちらほら見かけるようになりました。
稲永公園ではコオロギなどのムシの音も耳にします。
秋が確実の近づいているのを感じます。
さて、藤前干潟ふれあい事業では、
現在、以下の4つのコンテスト等の作品を募集中です。
①藤前干潟写真コンテスト
【締め切り(第2回)】8月31日 *第3回の受付は9月2日より開始
【応募先・問い合わせ先】
名古屋市野鳥観察館 TEL:052-381-0160
環境省名古屋自然保護官事務所 TEL:052-389-2877
詳細は以下をご覧ください。
「藤前干潟写真コンテスト2014 ちらし」
②絵てがみコンテスト(9月30日締め切り)
③俳句・川柳コンテスト(9月30日締め切り)
④自由研究コンクール(9月30日締め切り)
②、③、④の詳細については下記までお問い合わせください。
藤前活動センター TEL:052-309-7260 FAX:052-309-7261
藤前干潟の秋をみつけたら、ぜひ作品にして応募してくださいね。
(どのコンテストも入賞作品には賞品があります!)
尚、募集作品は季節を限定していませんので
秋以外のテーマでもOKです。
夏の干潟の主役であるカニたちは
干潟の上でまだまだ元気に活動しています。
カニたちにもまだまだ注目です!!
【カニの中でも人気の高いチゴガニ】
藤前干潟には秋の渡り鳥たち(主にシギ・チドリ)が訪れるようになりました。
8月15日の鳥類調査では、アオアシシギは100羽以上、
ソリハシシギは約40羽、ダイゼンは約40羽確認することができました。
その他に、シロチドリ、キアシシギ、オグロシギ、チュウシャクシギなどの
秋に渡ってくるシギ・チドリの仲間も数羽ずつ、みつかりました。
春と秋の調査は、これらのシギ・チドリが見られるので張り合いがあると
調査をしている鳥獣保護区管理員の方は嬉しそうにおっしゃいます。
【アオアシシギ(2012年10月撮影)】
また、庄内川の護岸では赤とんぼもちらほら見かけるようになりました。
稲永公園ではコオロギなどのムシの音も耳にします。
秋が確実の近づいているのを感じます。
さて、藤前干潟ふれあい事業では、
現在、以下の4つのコンテスト等の作品を募集中です。
①藤前干潟写真コンテスト
【締め切り(第2回)】8月31日 *第3回の受付は9月2日より開始
【応募先・問い合わせ先】
名古屋市野鳥観察館 TEL:052-381-0160
環境省名古屋自然保護官事務所 TEL:052-389-2877
詳細は以下をご覧ください。
「藤前干潟写真コンテスト2014 ちらし」
②絵てがみコンテスト(9月30日締め切り)
③俳句・川柳コンテスト(9月30日締め切り)
④自由研究コンクール(9月30日締め切り)
②、③、④の詳細については下記までお問い合わせください。
藤前活動センター TEL:052-309-7260 FAX:052-309-7261
藤前干潟の秋をみつけたら、ぜひ作品にして応募してくださいね。
(どのコンテストも入賞作品には賞品があります!)
尚、募集作品は季節を限定していませんので
秋以外のテーマでもOKです。
夏の干潟の主役であるカニたちは
干潟の上でまだまだ元気に活動しています。
カニたちにもまだまだ注目です!!
【カニの中でも人気の高いチゴガニ】