アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
藤前干潟ふれあいデー2013が行われました
2013年10月19日
名古屋
少し前のこととなりましたが、10月5日に藤前干潟ふれあいデー2013が行われました。
当日は雨が心配されていましたが、スタッフみんなの思いが通じたのか、
雨は降らず、多くの方の来場がありました。
ふれあいデーでは、干潟の観察会、箸作りや凧作り、
生き物展示や藤前干潟の写真コンテストなど様々な催しが行われました。
【箸作りなどの体験ブース】
【海や干潟の生き物展示】
【藤前干潟写真コンテスト2013の展示】
また、ふれあいデーの中の催しのひとつとして、
藤前干潟サイエンスカフェも行われました。
貝の専門家である川瀬基弘さんに
貝の多様性や魅力、そして藤前干潟に生息する貝、
貝の干潟における役割などを分かりやすく教えていただきました。
【貝の見分け方のレクチャー】
【世界のきれいな貝殻を手にとって観察】
サイエンスカフェに参加された方からは、
「藤前干潟に多くの種類の貝が生息していることを初めて知った」、
「貝=食べ物というイメージが大きかったが、
貝が大きな水質浄化能力を持ち、さらには物質循環において
重要な役割をもっているなんて驚いた」
などの感想が聞かれました。
貝、そして貝の生息する干潟の重要性を認識していただく
機会となったのではないかと思います。
今年のふれあいデーは終わってしまいましたが、
秋深まる藤前干潟では観察会や清掃活動などのイベントが行われます。
この日記でもご案内していきますので、ぜひご参加ください!
【これからの季節は、稲永ビジターセンター前から見る夕日もオススメです(10月10日撮影)】
当日は雨が心配されていましたが、スタッフみんなの思いが通じたのか、
雨は降らず、多くの方の来場がありました。
ふれあいデーでは、干潟の観察会、箸作りや凧作り、
生き物展示や藤前干潟の写真コンテストなど様々な催しが行われました。
【箸作りなどの体験ブース】
【海や干潟の生き物展示】
【藤前干潟写真コンテスト2013の展示】
また、ふれあいデーの中の催しのひとつとして、
藤前干潟サイエンスカフェも行われました。
貝の専門家である川瀬基弘さんに
貝の多様性や魅力、そして藤前干潟に生息する貝、
貝の干潟における役割などを分かりやすく教えていただきました。
【貝の見分け方のレクチャー】
【世界のきれいな貝殻を手にとって観察】
サイエンスカフェに参加された方からは、
「藤前干潟に多くの種類の貝が生息していることを初めて知った」、
「貝=食べ物というイメージが大きかったが、
貝が大きな水質浄化能力を持ち、さらには物質循環において
重要な役割をもっているなんて驚いた」
などの感想が聞かれました。
貝、そして貝の生息する干潟の重要性を認識していただく
機会となったのではないかと思います。
今年のふれあいデーは終わってしまいましたが、
秋深まる藤前干潟では観察会や清掃活動などのイベントが行われます。
この日記でもご案内していきますので、ぜひご参加ください!
【これからの季節は、稲永ビジターセンター前から見る夕日もオススメです(10月10日撮影)】