アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
牛と一緒に
2013年09月24日
万座
先日、湯の丸高原にてレンゲツツジ保存会によるレンゲツツジ保全作業が行われました。
保存会関係者と共に、万座自然保護官事務所として、パークボランティアのみなさんと活動に参加しました!
刈り込みバサミを使用し、レンゲツツジの株を傷つけないよう注意しながら周辺のササなどの刈り払いを行いました。
ササに埋もれていたレンゲツツジの株が、作業によりスッキリとした姿を現してくれたときはかなりの爽快感があります。
さて、みなさんの活動している状況を写真に撮らせてもらって~・・・
パシャッ!
パシャッ、パシャッ!!
ん?んん!?
ズームアップ!
ステキな助っ人、ウシさんの登場です。
ササを美味しそうに頬張ってムシャムシャしていました。
作業の合間、高原をのんびり歩くウシさんに癒やされました。
このウシの放牧は毎年、6月下旬~10月上旬までとなっています。
今年も閉牧まであとわずか。
彼らの力も借りつつ、地元の方たちによる継続した保全活動がこの『上信越高原国立公園』内で行われている事に感謝です!
来年のレンゲツツジの開花が早くも待ち遠しいですね☆
保存会関係者と共に、万座自然保護官事務所として、パークボランティアのみなさんと活動に参加しました!
刈り込みバサミを使用し、レンゲツツジの株を傷つけないよう注意しながら周辺のササなどの刈り払いを行いました。
ササに埋もれていたレンゲツツジの株が、作業によりスッキリとした姿を現してくれたときはかなりの爽快感があります。
さて、みなさんの活動している状況を写真に撮らせてもらって~・・・
パシャッ!
パシャッ、パシャッ!!
ん?んん!?
ズームアップ!
ステキな助っ人、ウシさんの登場です。
ササを美味しそうに頬張ってムシャムシャしていました。
作業の合間、高原をのんびり歩くウシさんに癒やされました。
このウシの放牧は毎年、6月下旬~10月上旬までとなっています。
今年も閉牧まであとわずか。
彼らの力も借りつつ、地元の方たちによる継続した保全活動がこの『上信越高原国立公園』内で行われている事に感謝です!
来年のレンゲツツジの開花が早くも待ち遠しいですね☆