アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
ハマボウ咲いてます!
2012年07月27日
志摩
伊勢志摩で見られる“夏の花”の代表といえば・・・「ハマボウ」です!
焼けるような日差しに負けず、今年も元気いっぱいに咲いていますよ~♪
【花期:7,8月】
写真は、南伊勢町伊勢路川河口で撮影したもの。
ここには1000株以上ものハマボウが群生していて、その規模は本州最大と言われています!
地元の方々が「この場所は町の自慢だ!」と、熱心に保全活動を続けており、
大切に大切に守られている場所です。
【ハマボウの群落】
このハマボウ群落を観察するときは、足下にも注目!
マングローブ化して複雑に絡み合った根っこのすき間では、
いろんなプランクトンが発生して、エビやカニや魚のエサ場になっています。
水が引いたころ、木の根元に広がる干潟を見てみると・・・
ヘナタリなどのたくさんの貝類、動き回るカニや小魚を発見!
ここでは、チゴガニやシオマネキもよく見られます。
ハマボウの群落は、伊勢志摩ではリアス式海岸の入り江や
河口付近の砂泥地でよく見られます。
8月中旬ごろまで咲いているので、みなさんも探してみてくださいね~♪♪
焼けるような日差しに負けず、今年も元気いっぱいに咲いていますよ~♪
【花期:7,8月】
写真は、南伊勢町伊勢路川河口で撮影したもの。
ここには1000株以上ものハマボウが群生していて、その規模は本州最大と言われています!
地元の方々が「この場所は町の自慢だ!」と、熱心に保全活動を続けており、
大切に大切に守られている場所です。
【ハマボウの群落】
このハマボウ群落を観察するときは、足下にも注目!
マングローブ化して複雑に絡み合った根っこのすき間では、
いろんなプランクトンが発生して、エビやカニや魚のエサ場になっています。
水が引いたころ、木の根元に広がる干潟を見てみると・・・
ヘナタリなどのたくさんの貝類、動き回るカニや小魚を発見!
ここでは、チゴガニやシオマネキもよく見られます。
ハマボウの群落は、伊勢志摩ではリアス式海岸の入り江や
河口付近の砂泥地でよく見られます。
8月中旬ごろまで咲いているので、みなさんも探してみてくださいね~♪♪