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中部地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

見頃を迎えています

2011年10月11日
万座
突然ですが、みなさんはそれぞれの季節へどのようなイメージをお持ちですか。私は、「春=ほんわか・ピンク」「夏=爽快・青」「秋=しっとり・赤茶」「冬=鍋・白・熱燗」。あれ?表現してみたらツッコミ所のある表現になってしまったかも?大丈夫?まぁ、気になさらないでください♪

今は10月ということで、「秋」ですね。私のイメージでは「赤茶色の光景としっとりした雰囲気」の季節です。先日、鹿沢で調査を行っていたところ、イメージした色と近い色を見つけることが出来ました。

【ツタウルシの紅葉(鹿沢園地にて)】
想像する色はもうちょっと茶色が入った感じですかね。でも、この赤も好きです。紅葉の色付きは“真っ赤”とかではなく、同じ赤でも明るい色から暗い色まで幅広いため、刺激が抑えられ落ち着きある光景となります。
我々人類の作り出してきた色も様々なものがあり美しいのですが、自然界の色彩のバランスもまた魅力がありますよね。一つの山を見たときに絶妙なバランスで緑と赤や黄が入り交じる様子は惚れ惚れと見入ってしまいます。そんな光景を意識せずに作り出すことが出来る自然界の仕組みがとても不思議。
「不思議」と「魅力」を兼ね備えているのが自然なのでしょうね。羨ましく感じてしまうくらい…ステキです。


調査を行ったのは10月上旬でまだ紅葉・黄葉の見頃ではなかったのですが、この3連休で徐々に紅葉・黄葉してきた樹木の比率が多くなっているようです。場合によっては今週末にピークとなるかもしれません。秋でしか見られないこの光景に、しっとりと癒されること間違いなしです!実際に、足を運んでいただき楽しんでいただければ嬉しいです。なお、寒暖の差が大きくなっているため、お越しの際には上着を忘れずにお持ちくださいね。


【カラマツやミズナラも色付きはじめました】