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中部地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

もうすぐ立冬

2007年11月05日
長野
 いつの間にか暑かった夏も終わり、多くの観光客や登山客で賑わった八方尾根も、気がつけばリフトのグリーンシーズンが11月4日で終了してしまいました。次のウィンターシーズンが開始されるまでは、この尾根もしばしの休憩が出来ることでしょう。
さて今回は10月最後の日に登山者カウンターの撤去と言うことで、巡視もかねて無雪期最後の八方尾根に行ってきました。八方池周辺の気温は晴れていたせいか12℃もありましたが、さすがにたまに吹く風は冷気を帯び、身にしみるような風でした。
冬に備え第2ケルンのトイレや登山口の売店はすでに閉鎖してました。
利用者も少なくなってきたため、植物保護用のロープも撤去されています。
もう完全に夏山とは別世界なので、登山される方は万全の防寒対策で入山して下さいね。


(観光客目線で写した白馬三山)
紅葉はほとんど終わりでしたが、代わりに八方池に映る白馬三山の撮影をする観光客の姿が目立ちました。


(右から五竜岳と鹿島槍)
こちらの山頂部も雪化粧です。


(太陽の環)
尾根を下山中にめずらしい光景を見ました。
水平環、環水平アークとか色々名前がついているようですが、この現象は上空にある雲が氷の結晶から出来て、さらに結晶の方向がそろった時になるそうです。