アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
双六池周辺の環境保全整備
2006年08月26日
松本
23日?25日は平湯自然保護官の手伝いで岐阜県の新穂高から双六岳に入りました。双六小屋のそばには美しい双六池がありますが、土砂の流入が増えています。その対策として、この池の周辺に森林管理署とボランティアとで自然再生マットを敷設する作業をしました。
↓再生マット(麻・わら・紙の三層構造)を竹釘で留めます
↓敷設の終わった双六池周辺
翌24日の朝は快晴で、景観が見事でした
↓夜露に濡れたイワギキョウの群生(奥の山は鷲羽岳)
↓作業の終わった双六池周辺
私はここに34年前に訪れています。そのときに撮影したスライドが手元に残っていました。
↓1972年7月25日の双六池
池の大きさの違いが分かるでしょうか
最終日の朝も晴れて、ご来光が見えました。
↓ご来光に輝くチングルマ
双六池には小池新道を利用しましたが、途中にある鏡平からの槍ヶ岳は見事です。
↓鏡平から槍ヶ岳?穂高連峰を望む
双六岳は花の百名山としても有名で、今回も紹介しきれないほどの数多くの高山植物が目を楽しませてくれました。
↓再生マット(麻・わら・紙の三層構造)を竹釘で留めます
↓敷設の終わった双六池周辺
翌24日の朝は快晴で、景観が見事でした
↓夜露に濡れたイワギキョウの群生(奥の山は鷲羽岳)
↓作業の終わった双六池周辺
私はここに34年前に訪れています。そのときに撮影したスライドが手元に残っていました。
↓1972年7月25日の双六池
池の大きさの違いが分かるでしょうか
最終日の朝も晴れて、ご来光が見えました。
↓ご来光に輝くチングルマ
双六池には小池新道を利用しましたが、途中にある鏡平からの槍ヶ岳は見事です。
↓鏡平から槍ヶ岳?穂高連峰を望む
双六岳は花の百名山としても有名で、今回も紹介しきれないほどの数多くの高山植物が目を楽しませてくれました。