アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]
乗鞍岳サマーウォッチング
2006年07月31日
松本
本日は自然ふれあい活動の一環として、乗鞍岳で自然観察会(サマーウォッチング)を行いました。昨日梅雨明け発表があり、参加者の方々は天気に恵まれたと喜んでいました。しかし標高2800mの富士見岳山頂付近は風が冷たく、お子さんに雨合羽を着せている人もいました。景観を楽しんだ後はゆっくり、講師の説明を聞きながら高山植物の観察をして、みなさん満足されたようでした。
※多数の応募ありがとうございました。残念ながらバスの定員の都合でお断りさせて頂きましたが、次回の参加をお待ちしています。
↓富士見岳を下って肩の小屋に向かいます
※一番高いところが最高峰の剣ヶ峰(3026m)ですが、観察会では登りません
↓ミヤマハタザオ ※講師の方から教わりました
↓アオノツガザクラ ※道沿いの崖に咲いていたので真横から撮影できました
その他、22日の記事で紹介したコマクサ、ハクサンイチゲ等もまだたくさん咲いていました。
※多数の応募ありがとうございました。残念ながらバスの定員の都合でお断りさせて頂きましたが、次回の参加をお待ちしています。
↓富士見岳を下って肩の小屋に向かいます
※一番高いところが最高峰の剣ヶ峰(3026m)ですが、観察会では登りません
↓ミヤマハタザオ ※講師の方から教わりました
↓アオノツガザクラ ※道沿いの崖に咲いていたので真横から撮影できました
その他、22日の記事で紹介したコマクサ、ハクサンイチゲ等もまだたくさん咲いていました。