1. トップページ >
  2. よくある質問

よくある質問

よくある質問

干潟ってなに?


川から運ばれた土砂が堆積して出来る砂泥地です。藤前干潟は、「庄内川」、「新川」、「日光川」から流れてきた土砂等で出来ています。

藤前干潟

干潟はいつでも出ている?


干潟はいつでも出ている訳ではありません。約6時間周期で現れたり水没したりしています。

藤前干潟はどこにある?


庄内川・新川・日光川の河口にあります。場所は名古屋市港区藤前になります。
藤前干潟周辺には、干潟を見たり、学んだりできる『稲永ビジターセンター』『藤前活動センター』があります。

藤前干潟

藤前干潟では何が出来る?


(1)野鳥観察(望遠鏡は藤前干潟周辺の施設にあります。)
(2)周辺の施設で干潟や生物多様性について勉強
(3)様々な楽しいイベントに参加
(4)干潟を見ながら散歩したり、夕日を見に来たり、公園で遊ぶ
主にこのようなことが出来ます。

望遠鏡をのぞく子供

藤前干潟には入れる?


入れますが、危ない場所もありますので、安全管理をしているイベントで入ることをおすすめします。

干潟で遊ぶ写真

藤前干潟にはどんな生き物がいる?


植物プランクトン、動物プランクトンそれを食べる貝、カニ、魚、ゴカイなどの底生生物。底生生物などを食べる鳥、小型の鳥を食べるタカの仲間がいます。

藤前干潟にはどんな生き物がいる?

干潟は何で重要なの?


干潟やその周辺は、潮の満ち引きから非常に多様な環境が作られます。ですので、多くの様々な生き物が互いに関わり合いながら生きています。干潟は生物多様性の宝庫と言えます。
また、この多様性は流域の豊かさで保たれています。

藤前干潟と流域のつながり
  • お問い合わせ

    環境省 名古屋自然保護官事務所
    〒455-0845
    名古屋市港区野跡4丁目11番地2号
    TEL 052-389-2877
    FAX 052-389-2878
    MAIL WB-NAGOYA@env.go.jp

  • 稲永ビジターセンター

    〒455-0845
    名古屋市港区野跡4丁目11番地2号
    TEL 052-389-5821 FAX 052-389-5822

    稲永ビジターセンターの利用申請ページへ
  • 藤前活動センター

    〒455-0855
    名古屋市港区藤前2丁目202番地
    TEL 052-309-7260 FAX 052-309-7261

    藤前活動センターの利用申請ページへ