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中部地方環境事務所

【開催終了】第22回地球温暖化に関する中部カンファレンス「水素・アンモニア実装にむけての中長期展望」を開催について

​​■ご参加ありがとうございました。WEBアンケートへのご協力をおねがいいたします。〔R6.2.13〕
■講演5の資料を差し替えました(13枚目のスライドが追加されています)。〔R6.2.13〕
■講演資料をすべて掲載しました。〔R6.2.13〕
■講演資料掲載しました。講演5については準備が整い次第掲載します〔R6.2.9〕
■WEB参加申し込みの方に参加URLを記載したメールを送信しました。メールが届いていない方は事務局(E-mail:info@epo-chubu.jp)までご連絡ください。〔R6.2.8〕
■参加申込みの受付を開始しました。〔R6.1.25〕
 昨年6月に関係閣僚会議において改定された「改訂版水素基本戦略」では、2050年カーボンニュートラル (CN) に向けて、水素社会の早期実現に向けた国の意思を示したものであり、環境省としても他省庁や自治体と協力して水素需要創出、地域における水素利活用の拠点開拓で面的活用を積極的に広げることが描かれています。今回の中部カンファレンスでは、この水素(アンモニア)を「つくる」「はこぶ」「つかう」の三本柱のなかから海上運輸、発電分野で積極的に取り組んでいる企業の責任者に登壇願い、現状と今後の進路を示していただくものです。
 一方、2050 年CN 達成に向けて、行政側も需給一体の国内市場の創出と社会実装の加速化が求められており、関係省庁から最新の施策や補助金などによる各種支援策を紹介することで関係企業はもちろん自治体との連携や広範な国民理解へとつなげてゆきたいと考えています。
 中部地方環境事務所では、地域の地球温暖化防止活動の推進を図ることを目的に、「地球温暖化に関する「中部カンファレンス」を開催しています。毎回テーマに沿って専門的な知識を有する方々からご講演いただき、登壇者によるディスカッションの場を持つことで、地球温暖化対策の深い理解と積極的な行動の促進を行っています。

1. 開催日時等

日時:令和6年2月13日(火)13:30~16:20(開場13:00~)

開催方法:ハイブリッド開催
会場:名古屋銀行協会 201会議室(名古屋市中区丸の内2-4-2)
会場定員:80名
WEB:Cisco Webex Meetings使用
WEB定員:200名 (WEB開場 13:20)

2. プログラム

(内容、時間等は変更の可能性があります)
13:30【オリエンテーション】【開会挨拶】
            「CN新時代と水素基本戦略」 
               環境省 中部地方環境事務所長
13:40国からの報告】
 講演1「水素の社会実装に向けた環境省の取組
     環境省 地球環境局 地球温暖化対策事業室長
     経済産業省 中部経済産業局
     国土交通省 中部地方整備局
14:40【 自治体や企業からの報告】
 講演4「水素の社会実装を愛知から
     関連資料1 関連資料2
     愛知県 水素社会実装推進室長
     日本郵船株式会社 燃料炭・アンモニアグループ長
 講演6「ゼロエミッション火力発電と水素・アンモニアサプライチェーンの構築に向けた取組み
      株式会社JERA 企画統括部 脱炭素推進室長
15:50【フリーデスカション】
     モデレーター:伊藤雅一教授(名古屋産業大学)
     パネリスト:上記登壇者
16:15【閉会挨拶】 環境省 中部地方環境事務所

3.申込方法 締め切り:令和6年2月6日(火) 

・参加には事前の申込みが必要となります。下記参加申込みフォームからお申し込みください。
 参加申込フォーム:(参加申込みは締め切りました)
・2/9(金)に、WEB申込みの方にURLをメールします。      
・希望者多数により参加をお断りさせていただく場合がございます。
※参加申込みに関する連絡先:中部環境パートナーシップオフィス E-Mail:info@epo-chubu.jp

4.問い合わせ先 

環境省 中部地方環境事務所 環境対策課
担当 小倉・平田  Tel:052(955)2134

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