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中部地方環境事務所

【開催終了】第17回地球温暖化に関する中部カンファレンス「パラダイムシフト(その2)~脱炭素社会へ導く自治体の役割~」

2019年10月04日

【開催終了】第17回地球温暖化に関する中部カンファレンス「パラダイムシフト(その2)~脱炭素社会へ導く自治体の役割~」

■第17回カンファレンスは開催を終了しました。【プレゼンテーション】G20関係閣僚会合における長野宣言についての資料を掲載しました。〔R1.10.4〕

■【基調講演】地域循環共生圏の創造による持続可能な地域づくりについての資料を差し替えました。〔R1.10.1〕

■プログラム、【基調講演】地域循環共生圏の創造による持続可能な地域づくりについての資料を掲載しました。事前質問を募集中です。〔R1.9.30〕

■【事例発表2】「エネルギーの地産地消」の新事例~地域新電力を中心とした地域経済活性化~の資料を掲載しました。他の資料は準備が整いましたら掲載します。〔R1.9.24〕

■【事例発表1】「南砺市エコビレッジ構想~小さな循環による地域デザイン~」の資料を掲載しました。〔R1.9.20〕

■参加申込みを開始しました。〔R1.8.28〕

中部地方環境事務所では、地域での地球温暖化防止活動の推進を図ることを目的に、「地球温暖化に関する中部カンファレンス」を開催しています。毎回テーマに沿って専門的な知識を有する方々からご講演いただき、登壇者によるディスカッションの場を持つことで、地球温暖化対策の理解と行動の促進を行っています。

「持続可能な開発目標(SDGs)」の採択や、パリ協定の発効など、脱炭素社会に向けた時代の転換点が到来していることを踏まえ、私たちは、新たな文明社会を目指して、大きく考え方を転換(パラダイムシフト)することが求められています。こうしたなか、第五次環境基本計画において、環境・経済・社会の統合的向上、地域資源を活用したビジネスの創出や生活の質を高める「新しい成長」を実現するための日本発の新しい概念である「地域循環共生圏」が示されました。この概念は、地域資源を持続的に循環させる自立、分散型のエリアを形成、農村漁村も都市も活かし、我が国の地域の活力を最大限に発揮する私たちが目指すべき持続可能な社会「環境・生命文明社会」の実現に向けた考え方であり、すでにいくつかの地域において取組がはじまりつつあります。第17回地球温暖化に関する中部カンファレンスは、地域の発展を牽引する中心的な存在(アクター)である自治体や地域を支えるステークフォルダー等を対象に、「地域循環共生圏」という概念をどう具現化していけばよいかを考えます。

1 開催日時等

開催日:令和元年10月3日(木)13:30~17:00(開場、受付開始13:00)
会 場:TKP名駅桜通口カンファレンスセンター ホール4D 

(名古屋市中村区名駅3-13-5 名古屋ダイヤビル3号館)

<会場へのアクセス>

   https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-meieki-sakuradoriguchi/access/

   ※会場へは、公共交通機関等の御利用をお願いします。

MAP

2 プログラム

プログラム〔PDF754KB〕

MC:空木 マイカ

13:30

【オリエンテーション及び開会挨拶】

中部地方環境事務所 環境対策課長 萩ノ脇 裕司

13:40

【プレゼンテーション】G20関係閣僚会合における長野宣言について〔PDF1,574KB〕

一般社団法人イクレイ日本 事務局長 内田 東吾  

13:50

【基調講演】地域循環共生圏の創造による持続可能な地域づくりについて〔PDF8,131KB〕 

環境省大臣官房環境計画課 環境経済政策調査室長 中島 恵理(前長野県副知事) 

14:30

【事例発表1】南砺市エコビレッジ構想~小さな循環による地域デザイン~〔PDF7,298KB〕

参考資料 令和元年ローカルサミットNEXTin南砺〔PDF1,095KB〕

富山県南砺市 市民協働部エコビレッジ推進課長 久保 剛志 様    

15:00

【事例発表2】「エネルギーの地産地消」の新事例~地域新電力を中心とした地域経済活性化~〔PDF7,097KB〕

自然電力株式会社 エナジーデザイン部 オフィサー 穴沢 忠 様

15:30

【休憩】

15:45

【ディスカッション】テーマに沿った話題の深掘り等

モデレーター:(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)都市タスクフォース

プログラムディレクター 上席研究員 藤野 純一 様

(フレーミングプレゼンテーション:20分程度)

パネリスト:上記登壇者4名 

16:55

【クロージングコメント】

中部地方環境事務所長 秀田 智彦

17:00

【閉会】

3 定員

  150名(参加費は無料です)

4 主催

  環境省中部地方環境事務所、一般社団法人イクレイ日本

5 説明資料等の「ペーパーレス化の取組」を推進しています

環境省では、環境負荷削減の観点から、各種会議でのペーパーレス化の取組を推進しています。「地球温暖化に関する中部カンファレンス」では、上記取組の一環として、資料印刷から排出されるCO₂をできる限り削減することに取り組んでいます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

プログラムを含め講師の方から掲載の承諾を得られた資料については、中部地方環境事務所Webのトピックスの「開催案内」、もしくは「地球温暖化に関する中部カンファレンスのバナー」に掲載しています。紙媒体での資料が必要な方は、お手数ですが印刷のうえ、ご持参いただきますようお願いいたします。

バナー

「地球温暖化に関する中部カンファレンス」バナー:https://chubu.env.go.jp/earth/post_20.html

 

ノートパソコン・タブレット等の端末をお持ちの方は、来場の際に掲載された資料を保存してご持参いただく等、ペーパーレス化へのご協力をよろしくお願いいたします。なお、会場から環境省ホームページにアクセスし掲載された資料を閲覧される場合には、ご自身で通信環境をご用意いただくようお願いします。(電源の確保もご自身でお願いします。)

6 参加申込み方法等

  1. 参加希望の方は、別紙参加申込書に必要事項を記入の上、電子メール、または、FAXで下記のとおりお申し込み下さい。
  2. 電子メール場合には①~⑦をメール本文に記載し、下記アドレスにお申込みいただいても構いません。①氏名(ふりがな)、②団体名(自治体・事業者などに所属していない方は「一般」として下さい)、③所属部署、④役職、⑤連絡先(メールアドレス or TEL or FAX)、⑥所在地(都道府県・市町村名まで)、⑦今後、環境省主催の説明会等の案内を希望しましますか 希望するor希望しない。※①氏名②団体⑤連絡先(メールアドレス or TEL)のないものは参加受付をいたしません。
  3. 申込みは先着順に受け付けます。定員に達し次第、期限前に受付を締め切ることがありますので、あらかじめ御了承下さい。
  4. お申し込み受理の連絡等はいたしません。御参加いただけない方のみ、こちらから御連絡いたしますので、連絡がない場合は、当日、直接会場にお越しください。
    • 申込期限 : 開催日の前日まで
    • 参加申込書 :参加申込書書[DOC 41KB]   参加申込書[PDF613KB]
    • ワード版を使用する場合は、右クリックで「対象をファイルに保存」を選び、保存後に入力して下さい。
    • 電子メールで申し込みの方 : REO-CHUBU@env.go.jp件名に「第17回地球温暖化に関する中部カンファレンス参加申込み」と入力して下さい。
    • FAXで申し込みの方 : FAX:052-951-8889送り先は「環境省中部地方環境事務所 環境対策課」と記入して下さい。

7 事前質問の受付について

カンファレンスの議論内容を明確にし、申し込みいただいた皆様の疑問にお答えできるよう、事前質問を受け付けております。下記の事前質問票に疑問点や聞きたい内容等を記載いただき、電子メール、または、FAXでお送りください。

事前質問票[DOC 35KB]  事前質問票[PDF 504KB]

期限:9月27日(金)17:00まで

期限に間に合わない場合は、当日受付までご持参ください。

8 問い合わせ先

中部地方環境事務所環境対策課 担当:古賀 or 川合 TEL:052-955-2134

8 お知らせ

■「中部カンファレンス」をもっとご利用ください

「地球温暖化に関する中部カンファレンス」のバナー

「地球温暖化に関する中部カンファレンス」の総合案内ページを開設しております。

URL:http://chubu..env.go.jp/earth/post_20.html

また、専用バナーを中部地方環境事務所のHPトップに掲載しています。

専用ページでは、

  • 今までご登壇していただきました講師の方々の説明資料等を見ることができます。
  • 「開催案内」や今後の予定をいち早く知ることができます。

※中部カンファレンスでは、地球温暖化対策関係の「話の出所」である方々に講師をお願いしています。会場で聴講されたことや、専用ページに格納してあります資料については、他所でどんどん広げてください。

■カーボン・オフセットに参加ください

「中部カンファレンス」の開催に伴い、会場で使用する電気等より排出されたCO₂については、中部管内の7県で創出されましたJ-VER及びJ-クレジットにより可能な限りカーボン・オフセットします。皆様もできる部分からオフセットにご協力ください。

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