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信越自然環境事務所

報道発表資料

2026年04月06日
  • 報道発表

ゼロカーボンパーク第1号乗鞍高原 登録5周年のお知らせ

 乗鞍高原がゼロカーボンパーク国内第1号(※)として登録されてから令和8年3月23日(月)に5周年を迎えました。そこで、ゼロカーボンパーク登録5周年(令和7年度)の取組みについてとりまとめましたのでお知らせします。
※乗鞍高原は、地域の課題や目指すべき姿等を記載した地域ビジョン「のりくら高原ミライズ」を令和3年3月22日に策定し、ゼロカーボンの推進を地域関係者で合意するなど、その将来性が認められたことから、令和3年3月23日に日本で最初のゼロカーボンパークに登録されました。
 3月23日に、乗鞍高原がゼロカーボンパーク 国内第1号として登録されてから5周年を迎えました。そこで、地域での脱炭素に向けた議論や各種プロジェクトなど、令和7年度の取組み(※)についてとりまとめました。
 なお、乗鞍高原におけるゼロカーボンの取組みは、地域の課題や目指すべき姿等を記載した地域ビジョンである「のりくら高原ミライズ 」に基づき、のりくら高原ミライズ構想協議会の脱炭素・脱プラ実現プロジェクトチーム(主導:松本市)、木の駅プロジェクトチーム(主導:大野川区)、地産地消エネルギー検討プロジェクトチーム(主導:松本市)が主体となって事業の実施及び進捗管理を行っています。
 乗鞍高原では、ゼロカーボンパークの具現化を通じて、本ビジョンに掲げられた「環境・暮らし・観光」の3要素を基盤とした持続可能な地域社会の形成を目指し、今後も多様な取組みに地域一体となって取り組んでまいります。
(※)令和7年度に進展した取組みを中心に整理したもので、既存の取組み等は記載していないものもあることにご留意ください

参考

のりくら高原ミライズ について
 多様な地域関係者の連携・協働をより一層進めるために、乗鞍高原が直面している課題、持続可能な地域づくりのあり方(目指すべき姿)、今後取り組むべき事項等をとりまとめた地域ビジョンのことです。策定から4年以上が経過していたこともあり、これまでの活動の取組状況や課題、地域をとりまく最新の状況をふまえて令和8年3月16日にのりくら高原ミライズの改訂を行いました。

・のりくら高原ミライズ構想協議会について
 のりくら高原ミライズ構想協議会は、大野川区・のりくら観光協会・(一社)松本市アルプス山岳郷・松本市・環境省による共同事務局で運営しています。のりくら高原ミライズの構成員は上記の共同事務局5者に加え、休暇村乗鞍高原、Blue Resort乗鞍、アルピコ交通、長野県で構成されています。のりくら高原ミライズに掲げられた8つの重点取組事項に対して取組主体となるプロジェクトチームを設置し、事業の実施や進捗管理を行っているほか、プロジェクトチーム合同ミーティングや、総会において全体の進捗管理を行っています。

・のりくら観光協会による「ゼロカーボンパーク」のプロモーションについて
 乗鞍高原を訪れる利用者に対し、当該地域におけるサステナブルな取組みや考え方等について、のりくら観光協会のウェブサイトにおいてわかりやすく紹介しています。詳細はこちら をご覧ください。

ゼロカーボンパーク について
 ゼロカーボンパークとは、国立公園における電気自動車等の活用、国立公園に立地する利用施設における再生可能エネルギーの活用、地産地消等の取組みを進めることで、国立公園の脱炭素化を目指すとともに、脱プラスチックも含めてサステナブルな観光地づくりを実現していくエリアです。
国立公園をカーボンニュートラルのショーケースとし、訪れる国内外の人たちに脱炭素型の持続可能なライフスタイルを体験していただく場作りを目指しています。

お問い合わせ先

中部山岳国立公園管理事務所
 (直通 : 0263-94-2024)
 所長:野川 裕史
 国立公園管理官:山口 大輔

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