報道発表資料

2011年10月13日

「食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウム」の開催について

中部地方環境事務所

 10月はリデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進月間)です。中部地方環境事務所では、3R(廃棄物の発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle))の普及・啓発活動の一環として、9月18日(日)に「環境デーなごや2011中央行事」と連携して「平成23年度3R推進中部地方大会」の第一弾イベントを開催しました。
 今般、同大会の第二弾イベントとして、事業者や行政機関の関係者を対象にした「食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウム」を開催します。先駆的に取り組む事業者の事例と当事務所のこれまでの検討業務の成果を広く発信することを通して、食品リサイクルの取組が中部地方で更に拡大するきっかけをつくりたいと考えています。

1 概要

 循環型社会の実現に向け、10月の3R推進月間を中心に、中部地方環境事務所では3R推進中部地方大会を毎年開催し、市民、事業者等が3Rの取組促進のきっかけとなるイベント等を実施しています。
 また、当事務所では、「循環型社会推進基本計画」(平成20年3月改訂)に位置付けられた"地域循環圏"の構築を具体化するため、食品リサイクル、特に、事業系一般廃棄物である食品残さの利用を中心に、事業者への実態調査、モデル事業(岐阜東南地域、鳥羽地域で実施)の実施等を通じ、リサイクルループ構築による当地方での循環利用の発展の可能性、あり方に関する検討業務を進めてきました。
 今回、事業者や行政機関の関係者を対象にした「食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウム」の開催により、先駆的に取り組む事業者の事例と当事務所での検討業務の成果を広く発信することを通して、食品リサイクルの取組が中部地方で更に拡大するきっかけをつくりたいと考えています。

2 開催概要

(1)名称

食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウム
-平成23年度3R推進中部地方大会-

(2)日時

平成23年11月15日(火)14:00~17:30

(3)会場

名古屋銀行協会 5階 大ホール(名古屋市中区丸の内2-4-2)

(4)聴講対象者(定員:120名程度)

 中部地方の小売業、外食業(チェーン店の飲食店等)、宿泊業、食品製造業、飼料・たい肥製造業、NPO法人、行政機関等

(5)申し込み方法

別添のチラシ[PDF 287KB](裏面:応募用紙)の要領により事前に申し込んでください。
※応募者多数の場合は、抽選になる場合があります。

3 プログラム(予定)

14:00 開会
1.
主催者挨拶
2.
当事務所のこれまでの検討業務の概要紹介(モデル事業(岐阜東南地域、鳥羽地域)や普及啓発活動の紹介)
3.
「めぐりふーど」シンボルマーク表彰
4.
事業者コーナー出展社紹介(※)
5.基調講演
「食品リサイクルループは命をつなぐ環」
百瀬則子(ユニー株式会社 環境社会貢献部 部長)
6.パネルディスカッション
「中部地方における地域循環圏のさらなる構築に向けて」
◆コーディネータ
淡路 和則
(名古屋大学 農学部食糧生産管理学研究室 准教授)
◆パネリスト
百瀬 則子
(ユニー株式会社 環境社会貢献部 部長)
奥野 耕平
(株式会社王将フードサービス 環境問題対策室 室長)
高橋 巧一
(全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会 常任理事)
澤田 静雄
(愛知県経済農業協同組合連合会 食品リサイクル担当)
増田 達雄
(名古屋市 環境局ごみ減量部資源化推進室 室長)
木野 修宏
(環境省中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課 課長)
17:00 閉会
 会場に、飼料・たい肥製造業者による事業者コーナーを設けています。
 休憩時間及びシンポジウム終了後に、食品残さを排出する事業者等の方々が食品リサイクルの実施等について相談できるビジネスマッチングの場を提供する予定です。

4.食品リサイクルに関するその他のイベントについて

 当事務所では、上記の3R推進中部地方大会の開催に加え、「中部地方における地域循環圏の構築に向けた検討業務」の一環として、食品リサイクルへの理解を深めていただくための以下のイベントを予定しております。

1)めぐりふーどを学ぶ旅・モニターツアー

 上記検討業務の鳥羽地域でのモデル事業に参画している事業者の協力を得て、鳥羽市への体験型モニターツアーを実施します。内容は、食品リサイクルから生まれた野菜の収穫体験や試食を中心に、伊勢・鳥羽地域の観光などを通じて、食品リサイクルの仕組みを実際に体験していただくものとなっています。

開催日:
平成23年11月5日(土)~6日(日)
ツアータイプ:
貸切バスを利用した名古屋発着による観光ツアー
料金:
大人14,000円、小人12,000円
体験内容:
[1]
戸田家リサイクルシステム見学
[2]
マコモダケなどの食品リサイクルから生まれた食材を利用した食事
[3]
マコモダケ収穫体験
など
詳しくは、中部地方環境事務所のHP
http://c-chubu.env.go.jp/recycle/r_1.htmlを御覧ください。

2)第30回可児農業祭及び、多治見市市民農業祭への出展

 上記検討業務の岐阜東南地域でのモデル事業に参画している事業者の協力を得て、第29回可児農業祭及び、多治見市市民農業祭において、食品リサイクルの認知度及び理解の向上を図ることを目的としてブース出展を行う予定です。詳細が固まり次第、改めてお知らせします。

(第30回可児市農業祭)
開催日:
11月19日(土)~20日(日)
会場:
花フェスタ記念公園
(多治見市農業祭)
開催日:
11月23日(水・祝)
会場:
セラミックパークMINO

(参考)3R推進大会について

 環境省及び各地方環境事務所では、3R推進月間である10月を中心に、それぞれ3R(廃棄物等の発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle))を啓発するためのイベント等を開催しています。これらは、国民・事業者・行政が一堂に会し、廃棄物問題に関するそれぞれの知識や経験を交換するとともに、参加者一人一人が自らのライフスタイルを見直す機会を提供することを通じ、3Rの推進に関する理解を深め、循環型社会の形成に向けた取組をより一層推進することを目的として実施するものです。
 本年度は、環境省が第6回3R推進全国大会として、10月28日(金)~30日(日)に京都市において、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクールの受賞者に対する表彰を行うとともに、3Rに関する国民の理解を深めるための記念講演などを行う予定です。
 また、中部地方環境事務所では、平成17年度以降、管内において、3R推進中部地方大会を開催(昨年度は、岐阜市で開催)しており、本年度は名古屋市において同大会を開催しています。

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