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【開催予定】自然観察会「レンジャーと行く白山国立公園～スノーシューで冬の森へ」の開催について（お知らせ）
2009.2.9 中部地方環境事務所
環境省では、自然に対する理解を深め、自然環境の適正な利用の普及を推進するとともに、自然を大切にする心を育むため、全国の国立公園において自然とふれあう行事を実施しています。
中部地方環境事務所は、スノーシューをはいて白山国立公園の冬の森の中へ出かけ、野生動物の足跡などの観察を通して、自然の面白さを学ぶ自然観察会を２月21日（土）に開催します。
■レンジャーと行く白山国立公園～スノーシューで冬の森へ
１．開催日時
平成21年２月21日（土）９:00～13:00 ※小雪決行、荒天の場合は２月22日(日)に延期
２．集合・解散場所
白山国立公園センター（石川県白山市白峰）（受付開始は９:00から）
３．主催
中部地方環境事務所、環白山保護利用管理協会
４．内容
- 【観察会コース】 風嵐ゲート～有形山の林道（石川県白山市）
- 雪の林道を歩きながら、動物の足跡、冬の樹木及び野鳥等を観察します。また、レンジャーが白山国立公園について解説します。有形山の林道は手入れのされたスギ植林地に自然林が混ざり、この時期、動物の足跡がたくさん残されている場所です。登りはゆっくり１時間、下りは30分程度です。
５．定員
15名 対象は小学生～一般（ただし、小学生は保護者同伴） ※申込み先着順
６．参加費
大人、子供共に120円(傷害保険代)
７．持ち物及び服装
- 【持ち物】
- ザック、温かい飲料、昼食、お菓子、着替え、スキーストック
その他必要と思われるもの。スノーシュー等を持っている方は持参。
※スノーシューが無い方は貸し出し可能。 - 【服装】
- スキーウエアなど、長靴、手袋、帽子、サングラスやゴーグルなど
８．お申込み先・お問い合わせ先
- お申込みは、白山自然保護官事務所へ電話にてご連絡ください。先着順で受け付けます（受付は２月19日（木）17:30まで）。
- 白山自然保護官事務所（白山市白峰ホ－25－１（8:30～17:00））
電話番号:076-259-2902
