中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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こんにちは。上信越高原国立公園の志賀高原です。
10月5日、志賀高原では木々が色づき始め、紅葉の見ごろに近づいていました。
志賀高原観光協会のウエブページの10月6日の紅葉情報では、志賀高原内で見ごろのところが多くなっています。
<信州大学自然教育園付近(海抜約1,570m)。国道292号線沿いの林の色づき具合。曇り空だったので暗めに写っています。>
<一沼(海抜約1,420m)。下層のレンゲツツジは色づいているが、上層木はまだ色づいていない。9
月28日撮影。>
奥志賀高原では、ウルシの仲間、カエデの仲間、トチノキなど色づいているものがありましたが、ブナやミズナラなどは多くの木は、まだ色づいていませんでした。
<奥志賀渓谷の大滝(おおぜん)付近(海抜約1,170m)。カエデが色づき始めている。手前左は黄色、右奥は赤色に。曇り空だったので暗めに写っています。>
<奥志賀渓谷では、上の写真のように色づいているものがありますが、ブナやミズナラなど多くの木はまだ色づいていませんでした。これらの木々が色づくと、どんな景色になるのでしょう。>
紅葉が見ごろの志賀高原にお出かけください。
そして、できることならば、車から降りて、また遊歩道があるところでは歩いて、紅葉を楽しんでください。
なお、池めぐりコースの途中、四十八池(しじゅうはちいけ)湿原にある公衆便所は使えない状態が続いており不便をおかけします。今シーズンは使えません。ご迷惑をおかけしますが、清水登山口、大沼池レストハウス奥、前山リフト麓(硯川)の公衆便所を使っていただくようお願いいたします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
こんにちは。上信越高原国立公園の志賀高原です。
10月5日、志賀高原では木々が色づき始め、紅葉の見ごろに近づいていました。
志賀高原観光協会のウエブページの10月6日の紅葉情報では、志賀高原内で見ごろのところが多くなっています。
<信州大学自然教育園付近(海抜約1,570m)。国道292号線沿いの林の色づき具合。曇り空だったので暗めに写っています。>
<一沼(海抜約1,420m)。下層のレンゲツツジは色づいているが、上層木はまだ色づいていない。9
月28日撮影。>
奥志賀高原では、ウルシの仲間、カエデの仲間、トチノキなど色づいているものがありましたが、ブナやミズナラなどは多くの木は、まだ色づいていませんでした。
<奥志賀渓谷の大滝(おおぜん)付近(海抜約1,170m)。カエデが色づき始めている。手前左は黄色、右奥は赤色に。曇り空だったので暗めに写っています。>
<奥志賀渓谷では、上の写真のように色づいているものがありますが、ブナやミズナラなど多くの木はまだ色づいていませんでした。これらの木々が色づくと、どんな景色になるのでしょう。>
紅葉が見ごろの志賀高原にお出かけください。
そして、できることならば、車から降りて、また遊歩道があるところでは歩いて、紅葉を楽しんでください。
なお、池めぐりコースの途中、四十八池(しじゅうはちいけ)湿原にある公衆便所は使えない状態が続いており不便をおかけします。今シーズンは使えません。ご迷惑をおかけしますが、清水登山口、大沼池レストハウス奥、前山リフト麓(硯川)の公衆便所を使っていただくようお願いいたします。