プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律第33条に基づく再商品化計画の認定について(長野県安曇野市)
「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」第33条に基づく再商品化計画が、長野県安曇野市で認定されました。長野県では初の認定となります。
安曇野市では、これまでプラスチック製容器包装品については、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」に基づき分別収集し、再商品化を行ってきました。本認定を受けることで、新たに事業者と連携し、プラスチック容器包装廃棄物以外のプラスチック使用製品廃棄物を回収し、再商品化することが可能となります。
安曇野市では、これまでプラスチック製容器包装品については、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」に基づき分別収集し、再商品化を行ってきました。本認定を受けることで、新たに事業者と連携し、プラスチック容器包装廃棄物以外のプラスチック使用製品廃棄物を回収し、再商品化することが可能となります。
認定を受けた者
長野県安曇野市(再商品化計画認定第23号)
■認定日
令和6年11月29日
■再商品化計画の期間
令和7年4月1日~令和10年3月31日
■分別収集物の種類及び量
■再商品化の実施方法(再商品化製品)
材料リサイクル(ペレット)
■分別収集物の処分を行う者の名称(施設の所在地)
株式会社 富山環境整備
(富山県富山市婦中町吉谷字背戸山12-1、吉谷字大谷1003-1、1002-1)
■分別収集物を収集しようとする区域
安曇野市内全域
令和6年11月29日
■再商品化計画の期間
令和7年4月1日~令和10年3月31日
■分別収集物の種類及び量
プラスチック容器包装廃棄物 | それ以外のプラスチック使用製品廃棄物 | |
---|---|---|
令和7年度 | 467.5トン/年 | 104.5トン/年 |
令和8年度 | 467.5トン/年 | 104.5トン/年 |
令和9年度 | 467.5トン/年 | 104.5トン/年 |
■再商品化の実施方法(再商品化製品)
材料リサイクル(ペレット)
■分別収集物の処分を行う者の名称(施設の所在地)
株式会社 富山環境整備
(富山県富山市婦中町吉谷字背戸山12-1、吉谷字大谷1003-1、1002-1)
■分別収集物を収集しようとする区域
安曇野市内全域
<参考>認定状況
・令和4年度3件 :宮城県仙台市、愛知県安城市、神奈川県横須賀市
・令和5年度11件:富山県高岡市、富山地区広域圏事務組合(富山県富山市)、
京都府亀岡市、砺波広域圏事務組合(富山県砺波市・南砺市)、
岐阜県輪之内町、東京都新宿区、愛知県岡崎市、岩手県岩手町、
福岡県北九州市、三重県菰野町、大阪府堺市
・令和6年度11件:京都府京都市、三重県津市、佐賀県江北町、岐阜県羽島市、
富山県射水市、鳥取県琴浦町、愛知県岩倉市、
秋田県大仙市・美郷町、長野県安曇野市、
石川地方生活環境施設組合(福島県石川郡)、神奈川県川崎市
・令和4年度3件 :宮城県仙台市、愛知県安城市、神奈川県横須賀市
・令和5年度11件:富山県高岡市、富山地区広域圏事務組合(富山県富山市)、
京都府亀岡市、砺波広域圏事務組合(富山県砺波市・南砺市)、
岐阜県輪之内町、東京都新宿区、愛知県岡崎市、岩手県岩手町、
福岡県北九州市、三重県菰野町、大阪府堺市
・令和6年度11件:京都府京都市、三重県津市、佐賀県江北町、岐阜県羽島市、
富山県射水市、鳥取県琴浦町、愛知県岩倉市、
秋田県大仙市・美郷町、長野県安曇野市、
石川地方生活環境施設組合(福島県石川郡)、神奈川県川崎市
<問合せ先>
環境省中部地方環境事務所資源循環課
直通:052-955-2132
課長:水原 健介
課長補佐:篠田 菜穂
直通:052-955-2132
課長:水原 健介
課長補佐:篠田 菜穂