白山国立公園における登山者カウンターによる入山者数の推計結果について
環境省では、白山の登山口に平成20年度から赤外線式の登山者カウンターを設置し、登山道利用者数を把握する試みを実施してきました。令和5年度に、これまでの調査データを整理し取りまとめましたので、その結果を公表します。
1.調査目的
主要な登山口ごとの入山者数を、無人の登山者カウンターを用いる簡易な手法により調査することで、白山国立公園の山岳地域におけるおよその入山者数を把握し、白山国立公園の管理運営の基礎的資料として活用することを目的として実施いたしました。
3.調査結果の活用について
調査研究を目的としてデータを活用したい研究者等の皆様は、中部地方環境事務所国立公園課にご相談ください。
電話番号: 052-955-2130(代表)
メール: REO-CHUBU@env.go.jp
なお、これまで15年間にわたり計19の登山口において調査を継続してまいりましたが、今回の整理により各登山道のおおよその傾向等が把握できました。引き続き、白山国立公園における登山者数の概数を把握するため、今後は砂防新道、観光新道、平瀬道の3つの登山道を対象に調査を継続してまいります。
電話番号: 052-955-2130(代表)
メール: REO-CHUBU@env.go.jp
なお、これまで15年間にわたり計19の登山口において調査を継続してまいりましたが、今回の整理により各登山道のおおよその傾向等が把握できました。引き続き、白山国立公園における登山者数の概数を把握するため、今後は砂防新道、観光新道、平瀬道の3つの登山道を対象に調査を継続してまいります。