【開催終了】令和元年度「環境白書を読む会」の開催について(お知らせ)
【開催終了】令和元年度「環境白書を読む会」の開催について(お知らせ)
令和元年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が6月7日に閣議決定され、国会へ提出及び公表されました。中部地方環境事務所では、白書の内容を広く知っていただくため、「なごや環境大学」実行委員会及び愛知学院大学名城公園キャンパス地域連携センターとの共催により「環境白書を読む会」を開催いたします。
この会では、今年度の白書についてポイントとなる部分を解説します。
日時
令和元年7月9日(火) 15:00~17:30 ※14:30から受付・開場
会場
愛知学院大学名城公園キャンパス アガルスタワー10階 アガルスホール
(愛知県名古屋市北区名城3丁目1-1)
名古屋市営地下鉄名城線「名城公園」駅、2番出口から徒歩1分
アクセスマップ http://www.agu.ac.jp/project140/campus/access.html
内容(予定)
SDGsセミナー開催! 「~お買い物からSDGsを知る!~ 環境白書から実践へ」
SDGsを企業活動でどのように捉えるか、また、わたしたちの消費行動がどのようにつながっているかを考えます。
○第1部:「環境白書から実践へ」
環境白書をもとに環境省職員から世界の動きや日本の目指す方向、SDGsの基礎等を学びます。
○第2部:「中小企業のSDGs事例発表」
中部で活躍する中小企業経営者等からの取組発表。
消費者に直結する商品を提供する企業が考える環境視点からのものづくり、経営視点も含めた中小企業が挑むSDGsをお聞きします。
<第2部ゲストスピーカープロフィール>
'かっこ悪いものをかっこ良くすることで「日本の物づくりを未来へ伝える」'が経営方針。シルク商品や高島ちぢみのステテコを主力に扱う。お客様に商品を気にいって買ってもらった結果、実はそれが世の中のためになっていた。そんな商品を作りたい、と願う繊維雑貨メーカー。
自然由来の生活雑貨の販売と持続可能な生活の提案を通じ、作り手も買い手もつながる共同体のような会社となり、いのちが活かされる平和で美しい社会を目指している。取扱いの自然由来の洗剤には長年の愛好者が多い。また、自分らしく生きている人を取材し、豊かな森のように多彩な生き方があることを紹介する同社ニューズレター「ゆっくりずむ」の読者は全国にいる。
家は、私たちの生活を便利にしてくれる「モノ」ではなく、生活を豊かにする住まい方を提供してくれる「器」であると考える住宅設計・施工会社。名古屋市北区で創業60年を迎えた。自然素材と国産材の使用にこだわり森林資源を使うかわりに施主とともに植林活動などを行っている。
定員及び参加対象者
定員は100名です。どなたでも参加できます。
参加費
無料
お申し込み方法及びお問い合わせ先
「なごや環境大学」実行委員会事務局の以下のURLから令和元年7月8日(月)までにお申し込みください。
URL: https://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza19s/A-02.html
また、参加希望者が定員になり次第、締め切らせていただきます。参加証は発行しませんが、申し込みが定員を超えご参加いただけない場合は、連絡を差し上げます。
なお、メール環境のない方は、「なごや環境大学」実行委員会事務局 宛てにお電話にてお申込みください。
【白書を読む会事務局(参加申込・問い合わせ先)】
「なごや環境大学」実行委員会事務局
TEL:052-223-1223
E-mail:jimu@n-kd.jp
※ 申込の際にご記入いただいた個人情報は、「白書を読む会」の運営管理の目的にのみ利用させていただきます。
参考