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中部地方環境事務所

【お知らせ】白山国立公園冬の自然観察会「雪を学ぼう!~スノーシューで冬の森へ~」の開催について

2018年01月19日

【お知らせ】白山国立公園冬の自然観察会「雪を学ぼう!~スノーシューで冬の森へ~」の開催について

 中部地方環境事務所では、自然に対する理解を深め、自然を大切にする心を育むため、自然とふれあう行事を実施しています。
 今回、白山手取川ジオパーク推進協議会との共催で、スノーシューで豪雪地帯の冬の森を歩き、冬のいきものの様子や雪と大地の成り立ちの関係などについて理解を深めるための自然観察会を2月17日(土)に実施します。

1.開催日時

  平成30年2月17日(土) 10:30~15:00(10:00より受付開始)
           ※小雪・小雨決行、荒天の場合は中止

2.開催場所

  石川県白山市白峰地区  

3.集合・解散場所

  国立公園センター(石川県白山市白峰ツ57乙)

4.共催

  環境省中部地方環境事務所
  白山手取川ジオパーク推進協議会   

5.内容

 【プログラム① 白山国立公園とレンジャーの仕事を知ろう】(一般・小学生共通)

白山国立公園で働くレンジャーが、白山国立公園とレンジャーの仕事についてご紹介します。


 【プログラム② スノーシューで冬の森へ】(一般)

スノーシューをはいて冬の森へ出発します。豪雪の中で次の春をじっと待ついきものたちの様子などを観察します。(歩行距離 約2.5km、3時間程度※途中、野外で昼食)

 【プログラム② スノーシューで冬の森へ&雪遊び】(小学生)

スノーシューをはいて冬の森へ出発します。豪雪の中で次の春をじっと待ついきものたちの様子などを観察します。森から帰ってきたら雪の中で思いっきり遊びます。(歩行距離 約1.5km、1時間程度)

 【プログラム③ 雪の層の観察と大地と雪の物語】(一般・小学生共通)

豪雪地帯でなければなかなか観察する機会のない雪の層を実際に見ながら、大地の成り立ちと雪との関係などについて学びます。

6.定員

  一般(中学生以上)        15名

  子供(小学4年生以上の小学生)※ 5名

※小学生は同時開催の子ども向けプログラム(感性のびのびジオ・サタデー事業)への参加となります。 
※保護者の方で参加される場合は、申込みの際に一般プログラムへ参加されるか、お子様と子ども向けプ
 ログラムに同行参加されるかお知らせください。

7.参加費

   1人 500円 (傷害保険代、非常食代)

8. 服装及び持ち物

【服 装】 
スキーウェア上下等(雪上での活動しやすいもの)、手袋、長靴か防水性の強い登山靴、帽子、サングラスやゴーグル

【持ち物】
弁当、飲み物(暖かいものがよい)、フリース等防寒具、ザック、スキーストック等2本、手袋等の予備、銀マット等敷物、スノーシュー(貸し出しあり)

9.お問い合わせ、お申し込み先

   参加申込先:白山手取川ジオパーク推進協議会

   電話番号:076-274-9564(8:30~17:15)

   FAX番号:076-274-9546

   メールアドレス:geopark@city.hakusan.lg.jp

   申し込み方法:郵送又はFAXかメールで申込書を送付してください。

   申し込み締切:平成30年2月13日(火)17時まで 必着

10. 添付資料

   案内チラシ【PDF344KB】

   申込書【Word44KB】

   

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