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【開催報告】生物多様性条約第10回締約国会議及びカルタヘナ議定書第5回締約国会議に関する情報共有のための中部地方円卓会議(第2回)
2010.08.10 中部地方環境事務所
生物多様性条約第10回締約国会議(以下「COP10」という。)及びカルタヘナ議定書第5回締約国会議(以下「MOP5」という。)を控え、当所では、行政機関、NGO/NPO、事業者等の各部門間の情報の共有を通じて、COP10及びMOP5の円滑かつ効果的な開催に資するため、4月20日に設置した生物多様性条約第10回締約国会議及びカルタヘナ条約第5回締約国会議に関する情報共有のための中部地方円卓会議(以下「中部地方円卓会議」という。)第2回目を実施しました。
1.概要
行政機関、NGO/NPO、事業者等から34名(下記「2.参加団体」参照)が参加し、COP10/MOP5に向けた取組について話題提供が行われました。
参加機関・団体からは、主に、COP10期間中に開催される生物多様性交流フェアへの出展やエクスカーションに関する内容の紹介のほか、各主体の連携による、COP10/MOP5に向けた取組等も紹介されました。
また、本省生物多様性地球戦略企画室からは、5月にナイロビで開催された生物多様性条約第14回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA14)及び、生物多様性条約の実施に関する第3回作業部会(WGRI3)の結果概要が報告されました。
2.参加団体
開会挨拶をする市原所長
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- 東海農政局
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- 中部森林管理局名古屋事務所
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- 中部経済産業局
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- 中部地方整備局
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- 富山県
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- 石川県
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- 福井県
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- 岐阜県
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- 愛知県
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- 三重県
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- 名古屋市
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- 生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会
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- 名古屋商工会議所
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- 中部経済連合会
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- 生物多様性条約市民ネットワーク
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- 中部環境パートナーシップオフィス
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- 環境省(自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室、中部地方環境事務所、長野自然環境事務所)
- (計34名)
3.今後の予定
次回は、9月上旬頃を予定しております。