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【開催報告】「ＥＳＴフォーラム～地球温暖化とクルマ、公共交通について考える～」を開催しました。
2007.12.11 中部地方環境事務所
概要
ＥＳＴ（Environmentally Sustainable Transport）「環境的に持続可能な交通」の実現を目指す先導的な地域として、国土交通省の指定を受けた三重県北勢地域におけるモデル事業が平成１７年度～平成１９年度の３カ年にわたり実施されてきました。
本フォーラムでは、その締めくくりの年として、これまでの事業内容の紹介と検証、今後の展開について議論を行いました。
日時
平成１９年１１月２６日（月）13:00から16:00まで
会場
四日市商工会議所１階会議所ホール（三重県四日市市諏訪町１－５）
参加人数
約１２０名
内容
- 【基調講演】
- 「地球温暖化とクルマ、公共交通について考える」
講師：環境自治体会議環境政策研究所主任研究員 上岡直見 氏 - 【事例発表】
- 「京都府におけるＥＳＴモデル事業」～職場モビリティ・マネジメントの取組～
発表者：京都府企画環境部交通対策課 村尾俊道 氏
「三重県ＥＳＴモデル事業取組状況」～進捗状況と課題整理～
発表者：三重県環境森林部地球温暖化対策室 - 【パネルディスカッション】
- 《パネリスト》
環境自治体会議環境政策研究所 主任研究員 上岡直見 氏
東ソー株式会社四日市事業所 環境保安・品質保証部長 加藤利一 氏
京都府企画環境部交通対策課 村尾俊道 氏
三重県政策部交通政策室 小林正夫 氏
三重県環境森林部地球温暖化対策室 鈴木英昭 氏
《コーディネーター》
名古屋大学大学院環境学研究科准教授 加藤博和 氏
主催
中部地方環境事務所、三重県環境行動計画モデル事業推進協議会 （事務局：三重県環境森林部地球温暖化対策室）
会場の様子
パネルディスカッションの様子
