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【通知】「ストップ温暖化一村一品大作戦」全国大会2008 ～中部勢の健闘
2008.02.29 中部地方環境事務所
「ストップ温暖化一村一品大作戦」全国大会2008が、２月９日（土）、１０日（日）東京・丸ビルホールで開催されました。中部７県から各県代表としてエントリーされた皆さんの受賞結果は以下のとおりとなりました。
- （注）ストップ温暖化一村一品大作戦とは
- 温室効果ガスの削減に向け、日本の各地で様々な取り組みが行われています。こうしたユニークな活動を全国から集め、紹介する取り組みが「ストップ温暖化一村一品大作戦」です。環境省と全国地球温暖化防止活動推進センター、都道府県地球温暖化防止活動推進センターによる2007年度から開始された３か年事業です。
●銀賞
富山県代表
受賞団体：富山市
受賞タイトル：富山港線のLRT化による公共交通活性化の取り組み
この取り組みは公共交通の利便性を高め、その沿線に人口を誘導することによって都市機能の集積を図り、車に頼らなくても生活できるまちを目指しており、ＣＯ２削減の観点からも非常に効果的であるところが評価されました。
●優秀賞（審査委員特別賞）
- ○森のエネルギー賞
- 岐阜県代表
受賞団体：東濃ひのき製品流通協同組合
受賞タイトル：木を生かし地球を守るお手伝い - ○エコファイナンス賞
- 石川県代表
受賞団体：金沢信用金庫
受賞タイトル：金融商品を通じての地域循環保全活動の推進
福井県、長野県、愛知県、三重県の各代表に対しては優秀賞が贈られました。
詳しくはこちらを参照してください。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/10year/index.html
