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信越自然環境事務所

報道発表資料

2026年07月29日
  • 報道発表
  • 開催案内

新宿御苑インフォメーションセンターにおける中部山岳国立公園企画展示及びトークイベントの開催について

 現在、新宿御苑インフォメーションセンター・アートギャラリーにおいて、中部山岳国立公園の自然、登山、環境保全の取り組みを紹介する企画展示「北アルプスを知る・歩く・守る」を開催しています。
 また、当企画展示に合わせ、トークイベント「乗鞍ライチョウの今 -NORIKURA, The Mother Land of RAICHO-」を開催しますので、お知らせします。

1 趣旨

 環境省では、2016年(平成28年)3月に政府がとりまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準のデスティネーションとして上質化し、ブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」を推進しています。令和8年8月11日には岐阜県高山市において第10回「山の日」記念全国大会が開催されます。これに合わせて、中部山岳国立公園の魅力、乗鞍岳をはじめとする山岳地域の利用価値、ライチョウ保護増殖の取り組み、安全登山及び利用マナーの重要性に加え、登山道の維持管理を利用者の理解と協力により支える北アルプストレイルプログラム等の取り組みを、首都圏を含む幅広い来訪者層へ分かりやすく伝えることを目的として、新宿御苑インフォメーションセンターにおいて企画展示及びトークイベントを開催します。
 新宿御苑インフォメーションセンターアートギャラリーでは、令和8年7月22日~8月23日の間、中部山岳国立公園 企画展示「北アルプスを知る・歩く・守る」を開催しています。北アルプスの雄大な自然や中部山岳国立公園の魅力、登山などの利用、自然環境を未来へつなぐための保全の取り組みについて紹介します。会場では、乗鞍岳に生息するライチョウにも焦点を当て、雷鳥写真家・高橋広平さんによる写真展コーナーも併設します。ライチョウが暮らす高山の環境や、その姿を通して、北アルプスの自然の豊かさと守ることの大切さを伝えます。
 関連イベントとして、8月1日にトークイベント「乗鞍ライチョウの今 -NORIKURA, The Mother Land of RAICHO-」を開催します。中部山岳国立公園・乗鞍岳を舞台に、ライチョウの魅力や現在の状況、乗鞍岳の自然環境の価値、保全の取り組み、安全登山や利用マナーについて紹介します。東京会場の新宿御苑インフォメーションセンター2階レクチャールームと乗鞍会場をオンラインでつなぎ、環境省職員、動物園関係者、雷鳥写真家、山小屋関係者などが、それぞれの視点からライチョウの魅力や現状、乗鞍岳の自然環境の価値、安全登山や利用マナー、地域における保全の取り組みなど「乗鞍ライチョウの今」について語ります。

2 展示企画及びトークイベントの主な内容

■東京で出会う、北アルプスの自然と未来
 会場では、中部山岳国立公園の雄大な風景を、写真や大型グラフィックなどで紹介します。さらに、レンジャーやアクティブ・レンジャーなどがすすめる登山ルート、北アルプスを安全に楽しむためのルールやマナー、登山道の維持管理を支える「北アルプストレイルプログラム」、ライチョウ保護増殖の取り組みなどを、パネルや映像を通じて分かりやすく伝えます。
 美しい風景を見るだけではなく、その自然がどのように守られ、登山道がどのように維持されているのかを知ることで、山を訪れる一人ひとりにできることを考えてもらう展示内容としています。

■展示の主な内容
1)中部山岳国立公園と北アルプスの雄大な自然
中部山岳国立公園の自然景観や、山岳地域ならではの魅力を、写真や大型ビジュアルで紹介します。
2)北アルプスを歩く、おすすめルート
レンジャーや地域の関係者などがすすめる登山ルートを紹介します。山の特徴や見どころ、歩く際に知っておきたい情報を通じて、実際に現地を訪れるきっかけをつくります。
3)山を未来へつなぐ「北アルプストレイルプログラム」
安全で持続可能な登山環境を維持するためには、登山道の補修や周辺環境の保全が欠かせません。利用者の協力によって登山道を支える「北アルプストレイルプログラム」の仕組みや、協力金などが登山道の維持補修や自然環境の保全にどのように活用されているのかを紹介します。
4)ライチョウを守る取り組み
北アルプスに生息する特別天然記念物ライチョウの生態や、現在置かれている状況、保護増殖に向けた取り組みを紹介します。観察や撮影時の注意点など、山を訪れる際に知っておきたいルールについても伝えます。
5)安全・マナーと地域連携の取り組み
山に適した服装や装備、登山計画、天候への備え、自然環境を守るマナーなどの重要さに加え、企業・団体と連携して中部山岳国立公園の魅力発信や保全・利用促進を進める「中部山岳国立公園パートナーシッププログラム」を紹介します。
 
■展示を巡って参加するデジタルスタンプラリー
 展示期間中は、会場内を巡りながら参加できるデジタルスタンプラリーを実施しています。専用アプリをインストールすることなく、スマートフォンから参加できます。展示を見ながらスタンプを集め、アンケートに回答した方の中から、抽選で50名程度にオリジナルグッズをプレゼントします。
 参加方法やプレゼントの内容は、展示会場内にある案内をご確認ください。

■8月1日「乗鞍ライチョウルートの日」に新宿御苑と乗鞍岳をつなぐトークイベントを開催
 8月1日(土)の「乗鞍ライチョウルートの日」には、当展示に関連したトークイベント「乗鞍ライチョウの今 -NORIKURA, The Mother Land of RAICHO-」を新宿御苑と乗鞍岳をオンラインでつないで開催します。北アルプスや乗鞍岳の自然、ライチョウの生態と保全、保護増殖の取り組みなどについて、環境省職員、動物園関係者、雷鳥写真家、山小屋関係者などが、新宿御苑と乗鞍岳、それぞれの会場から、それぞれの視点でお話しします。
美しい山岳風景の背景にある自然環境の現状や、自然や動植物を未来へ残すための取り組みを知り、北アルプスとの関わり方を考える機会です。登山経験の有無を問わず、これから北アルプスを訪れてみたい方にもお楽しみいただけます。

3 開催概要

【企画展示 開催概要】
展示名称:中部山岳国立公園 企画展示「北アルプスを知る・歩く・守る」
開催期間:令和8年7月22日(水)~8月23日(日)
会場:新宿御苑インフォメーションセンター アートギャラリー
開館時間:新宿御苑の開園日及び開園時間に準じます。
※新宿御苑の開園時間及び休園日などは、新宿御苑公式Webサイトをご確認ください。
※展示内容は、天候その他の事情により変更または中止となる場合があります。

【トークイベント 開催概要】
ベント名称:乗鞍ライチョウの今 -NORIKURA, The Mother Land of RAICHO-
開催日:令和8年8月1日(土)
開催時間:12時30分~14時30分(12時15分 開場)
会場:新宿御苑インフォメーションセンター 2階レクチャールーム(東京会場) 及び乗鞍山頂銀嶺荘(乗鞍会場)
登壇者:東京会場 小川 美紀 氏(上野動物園)福田 真(環境省)
    乗鞍会場 小林 正直 氏(乗鞍白雲荘)高橋 広平 氏(雷鳥写真家)
※参加無料、事前の参加申込は不要です(参加希望者が多数の場合先着順となります)。
※開催内容は、天候その他の事情により変更または中止となる場合があります。

5 取材について

 トークイベントへの参加及び取材等をご希望の方は、氏名、ご所属、ご連絡先を明記のうえ、下記まで電子メールにてお申し込みください。会場の都合により、取材スペースを十分に確保できない可能性がありますことを、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
申込先:環境省中部山岳国立公園管理事務所  担当:勝野
E-mail:NCO-MATSUMOTO@env.go.jp TEL:0263-94-2024

お問い合わせ先

環境省中部山岳国立公園管理事務所
(直通 : 0263-94-2024)
所長:野川 裕史
国立公園利用企画官:木村 充朗
国立公園管理官:勝野 圭太郎

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