報道発表資料
2025年04月24日
- その他
「北アルプストレイルプログラム」協力証の配布について
北アルプス飛騨側登山道等維持連絡協議会では、持続可能な登山道維持の実現を目指した利用者参加制度=「北アルプストレイルプログラム」の取組として本格導入に向けた検討を進めてきましたが、今年度より、岐阜県側においては通年で実施することとなりました。
北アルプストレイルプログラムの活動に協力いただいた方へ、今年度より岐阜県側でも協力証「トレイルサポーター」をお渡しすることになりましたので、お知らせします。
北アルプストレイルプログラムの活動に協力いただいた方へ、今年度より岐阜県側でも協力証「トレイルサポーター」をお渡しすることになりましたので、お知らせします。
1 協力証(トレイルサポーター)について
北アルプストレイルプログラムを先行実施してきた北アルプス南部地区(長野県側)では、活動に協力いただいた方へ令和5年から協力証(トレイルサポーター)の配布を行ってきました。今年、岐阜県側のプログラム通年実施に伴い、岐阜県側でも協力証の配布を開始します。
絵柄は、北アルプスに縁の深いイラストレーター真田緑さんによるイラストです。協力証の絵柄は、北アルプスの景色を毎年変えてお届けしており、今年の絵柄は奥穂高岳です。ぜひ毎年ご協力をいただき、コレクションしていただければ幸いです。
皆さん一人ひとりが登山道を護る「トレイルサポーター」です。この先もずっと、多くの人が登山を楽しむことができるように、一緒に登山道を未来へ繋ぎましょう。
◆大きさはクレジットカードと同じなので、お財布やポーチの中に入れられます。
◆IDカードホルダーなどを活用して、ザックやカバンに付けることもできます。
絵柄は、北アルプスに縁の深いイラストレーター真田緑さんによるイラストです。協力証の絵柄は、北アルプスの景色を毎年変えてお届けしており、今年の絵柄は奥穂高岳です。ぜひ毎年ご協力をいただき、コレクションしていただければ幸いです。
皆さん一人ひとりが登山道を護る「トレイルサポーター」です。この先もずっと、多くの人が登山を楽しむことができるように、一緒に登山道を未来へ繋ぎましょう。

◆大きさはクレジットカードと同じなので、お財布やポーチの中に入れられます。
◆IDカードホルダーなどを活用して、ザックやカバンに付けることもできます。
2 受け取れる期間
2025年4月26日から11月末まで
※11月中に営業を終える山小屋は営業最終日までとなります。
※11月中に営業を終える山小屋は営業最終日までとなります。
3 受け取れる場所
北アルプストレイルプログラムに取り組んでいる北アルプス南部地区の山小屋、新穂高登山指導センター等
4 受け取り方法
北アルプストレイルプログラム協力金にご協力いただいた方にお一人1 枚お渡しします。山小屋に設置している募金箱に入れて受け取っていただくか、カード払い・お振込みの場合は施設のスタッフにお支払いいただいたことがわかる画面か振込書の写しを提示してください。
北アルプストレイルプログラムについては以下ホームページをご覧ください。
https://nationalpark-japanesealpstrail.jp
北アルプストレイルプログラムについては以下ホームページをご覧ください。
https://nationalpark-japanesealpstrail.jp
お問い合わせ先
中部山岳国立公園管理事務所
(直通:0263-94-2024)
所長:野川 裕史
平湯管理官事務所
(直通:0578-89-2353)
(E-mail:NCO-MATSUMOTO@env.go.jp)
国立公園管理官:福田 蒔太
(直通:0263-94-2024)
所長:野川 裕史
平湯管理官事務所
(直通:0578-89-2353)
(E-mail:NCO-MATSUMOTO@env.go.jp)
国立公園管理官:福田 蒔太