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信越自然環境事務所

報道発表資料

2026年03月02日
  • 報道発表
  • 開催案内

令和7年度第2回ライチョウ保護増殖検討会及びライチョウ報告会の開催について

 環境省では絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づき、平成24年10月に、文部科学省及び農林水産省と共同で策定した「ライチョウ保護増殖事業計画」を踏まえ、令和2年4月に「第二期ライチョウ保護増殖事業実施計画」を作成し、ライチョウの保護増殖事業を進めています。
 このたび、第三期ライチョウ保護増殖事業計画(案)のとりまとめに向け、令和7年度第2回ライチョウ保護増殖検討会を令和8年3月9日(月)に開催します。傍聴希望の方は、以下を確認いただき申し込み願います。
 また、同事業の一環である中央アルプスのライチョウ復活プロジェクトは、多くの関係者のご理解・ご協力のおかげで生息地が復活しつつあります。その復活には、プロジェクト初年度(令和2年)にライチョウ家族の乗鞍岳からの移植を行ったことに端を発しています。
 こうしたことから、生息地復活の礎となった乗鞍岳に関わる多くのみなさまや一般市民の方々に、これまでの取組等について報告することを目的に、4月11日(土)に岐阜県高山市で「乗鞍岳と中央アルプスのライチョウ報告会」を開催します。

1.第2回ライチョウ保護増殖検討会

(1)開催日時
令和8年3月9日(月)13:30~17:00
 
(2)開催方法
Web開催
※使用するサービス WebEX
※一般的なスマートフォンでも対応可能(ただし通常のインターネット回線を使う場合は通信料が膨大になります)。特別なアプリ等をインストールしていただく必要はありません。
 
(3)議題(案)
1)令和7年度ライチョウ保護増殖事業実施結果について
2)第三期ライチョウ保護増殖事業実施計画(案)について
3)その他
 
(4)取材・傍聴について
1)報道関係者の方
会議は公開で行いますが、Web傍聴のみとなります。会議終了後に報道関係者向けの質疑応答を実施いたしますので、会議と合わせてご出席を希望される社については申し込み時にご連絡をお願いいたします。質疑応答については環境省の他、検討委員、生息域内及び域外保全関係者数名の出席も予定しています。
 
2)一般の方
一般の方の傍聴も可能ですが、報道関係者同様にWeb傍聴のみとなります。傍聴される場合は、各自でインターネット回線とパソコン等視聴用デバイスの準備をお願いします。
なお、Web会議の回線の都合上、申し込み先着順とさせていただきます。団体での申し込みの場合は、代表者1名へのご案内とします。また、Web視聴中の撮影や録音等の行為は全て禁止とさせていただきますので、御理解願います。
傍聴を希望する際は、以下に沿って、お申し込みください。
①下記連絡先までメールでご連絡ください。件名欄に「令和7年度第2回ライチョウ保護増殖検討会傍聴希望」と記載してください。
②氏名、住所、所属先及び連絡先(電話番号、電子メールアドレス)の記載をお願いします。報道関係者の皆様については、会議に加え会議終了後の質疑応答への参加についてもご連絡をお願いいたします。
 
申込受付期限:令和8年3月5日(木)17時(必着)
 
ご連絡いただいた方には、後日メールでWeb会議室のURLを送付します。
過去の検討会資料及び各種計画は以下のURLを御参照ください。
 
ライチョウ保護増殖事業
https://chubu.env.go.jp/shinetsu/wildlife/rockptarmigan/index.html

申込先
環境省信越自然環境事務所 野生生物課 福田
E-mail: MAKOTO_FUKUDA@env.go.jp
(026-231-6573)

2.乗鞍岳と中央アルプスのライチョウ報告会

(1)開催概要
日時:2026年4月11日(土)11:00~16:00
場所:高山市文化会館 3-11講堂(約270名収容)
主催:環境省信越自然環境事務所
共催:ぎふライチョウ保全研究会・高山市・中村浩志国際鳥類研究所
後援(予定):岐阜県・長野県・(公財)日本動物園水族館協会
料金等:無料、事前申込不要
その他:会場内で、地域の方々が撮影したライチョウの写真の展示等を行います
        (10:00~17:00)

プログラム(案)
●10:00  受付開始
●11:00  開会    司会・進行:福田 真
開会のあいさつ: 環境省信越自然環境事務所所長
                 ぎふライチョウ保全研究会会長
●11:10  報告1 11:10~11:40                             30分
               「復活した中央アルプスのライチョウ」        
                    中村浩志(信州大学名誉教授)
●11:15  報告2 11:40~12:00                             20分
               「乗鞍岳から始まった生息域外保全について」        
                    秋葉由紀(日本動物園水族館協会 ライチョウ計画管理者)
 
〇12:00 ―休憩― 12:00~13:00                       60分
 
●13:00  報告3 13:00~13:30                             30分
               「中央アルプスで実施した野生復帰事業について」        
                    牛田一成(中部大学卓越教授)
           報告4 13:30~13:55                             25分
               「保護増殖事業の終了と今後のライチョウ保全」
                     福田 真(環境省信越自然環境事務所)
           報告5 13:55~14:15                             20分
               「中央アルプスで実施したサルの追い払い」
                     杉本 淳(株式会社ウィルアクト)
           報告6 14:15~14:40                             25分
               「ライチョウと乗鞍岳の自然環境について」
                     小林 正直(国指定鳥獣保護区管理員)
 
〇14:40 ―休憩― 14:40~14:55                       15分
 
             報告7 14:55~15:15                             20分
               「ぎふライチョウ保全研究会の設立~岐阜県でのこれから~」
                     楠田 哲士(岐阜大学応用生物科学部教授)
 
●15:15  意見交換会 15:15~16:00                         45分
               「これからの乗鞍岳とライチョウ保全」
                     コーデイネーター:福田 真
●16:00  閉会のあいさつ:環境省信越自然環境事務所所長
 
 
(2)当日の取材について
・報道関係者の方は当日受付にお申し出ください。また、受付で名刺を頂戴いたします。
・報道と分かる腕章を着用の上、取材をお願いいたします。
・取材、撮影、傍聴等に関しては、進行の妨げとならないよう係員の指示に従ってください。

お問い合わせ先

環境省信越自然環境事務所 野生生物課 福田
TEL:026-231-6573