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信越自然環境事務所

報道発表資料

2024年02月19日
  • 報道発表
  • 結果報告

中部山岳国立公園指定90周年記念事業実行委員会事業 シンボルマークの決定について

 中部山岳国立公園指定90周年記念事業実行委員会では、10月6日の総会を経て決定された事業から、中部山岳国立公園シンボルマークを広く募集し、多くの公募作品からシンボルマークを決定しました。

1.シンボルマーク

シンボルマーク(カラー)  シンボルマーク(モノクロ)

2.作者

石川県金沢市 米泉 弘人(よねいずみ ひろと)

3.コンセプト

 俯瞰で望む「後立山連峰・立山連峰・穂高連峰・乗鞍岳」など北アルプスの雄大で深く険しい山並みを「中部山岳国立公園」のイニシャル「C」の形状内に配し表現。また、山裾の斜めの白線群は雪渓を象徴し、「ブルー」の曲線は公園内を躍動し流れる多様な清流を表す。「静(山)」と「動(清流)」の対比で大自然の魅力をアピール。

4.使用規程

 中部山岳国立公園に関わる団体・企業に広く使っていただくため、シンボルマークを使用するに際しての使用規程を定めました。各データは下記から入手出来ます。

お問い合わせ先

中部山岳国立公園管理事務所 仁田 晃司
電話:0263-94-2024

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