報道発表資料
2023年10月10日
- 報道発表
- 開催案内
令和5年度第1回中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会の開催について
近年、ニホンジカをはじめとする野生鳥獣が高山帯・亜高山帯へ侵入し、高山植物等の採食により国立公園の生態系や景観資源の劣化が生じています。中部山岳国立公園及びその周辺地域においても、ニホンジカ等の野生鳥獣による生態系への影響が懸念されることから、「中部山岳国立公園ニホンジカ対策方針」(平成25年3月策定)に基づき、関係機関が連携してニホンジカ対策を進めているところです。
このたび、関係機関の取組状況を共有し、専門的見地から今後の対策の方向性について検討することを目的として、下記のとおり中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会を開催いたします。
このたび、関係機関の取組状況を共有し、専門的見地から今後の対策の方向性について検討することを目的として、下記のとおり中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会を開催いたします。
1 開催日時
令和5年10月16日(月)13:00~16:00
2 開催方法・主催会場
開催方法:対面及びWebの同時開催
対面会場:松本市勤労者福祉センタ―松本市中央公民館(Mウイング)
〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18番1号 3-2会議室
対面会場:松本市勤労者福祉センタ―松本市中央公民館(Mウイング)
〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18番1号 3-2会議室
3 議題(予定)
(1)中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会の規約変更について
(2)中部山岳国立公園内における今年度のシカ対策事業について
(3)中部山岳国立公園における生態系維持回復計画及び事業計画の策定について
(4)これまでの中部山岳国立公園におけるシカ対策の総括
(5)各機関が実施しているシカ対策の取組について
(6)重要植物群落の抽出について
(7)ニホンジカ対策方針の改定について
(8)その他
(2)中部山岳国立公園内における今年度のシカ対策事業について
(3)中部山岳国立公園における生態系維持回復計画及び事業計画の策定について
(4)これまでの中部山岳国立公園におけるシカ対策の総括
(5)各機関が実施しているシカ対策の取組について
(6)重要植物群落の抽出について
(7)ニホンジカ対策方針の改定について
(8)その他
4.専門委員及び関係機関
<専門委員>
・信州大学農学部 教授 泉山 茂之
・信州大学農学部 助教 瀧井 暁子
・岐阜大学応用生物科学部 教授 鈴木 正嗣
・長野県環境保全研究所 主任研究員 尾関 雅章
<関係機関>
・林野庁
・新潟県
・富山県
・長野県
・岐阜県
・糸魚川市
・富山市
・魚津市
・黒部市
・上市町
・立山町
・朝日町
・松本市
・大町市
・安曇野市
・白馬村
・小谷村
・高山市
・飛騨市
・信州大学農学部 教授 泉山 茂之
・信州大学農学部 助教 瀧井 暁子
・岐阜大学応用生物科学部 教授 鈴木 正嗣
・長野県環境保全研究所 主任研究員 尾関 雅章
<関係機関>
・林野庁
・新潟県
・富山県
・長野県
・岐阜県
・糸魚川市
・富山市
・魚津市
・黒部市
・上市町
・立山町
・朝日町
・松本市
・大町市
・安曇野市
・白馬村
・小谷村
・高山市
・飛騨市
5 取材・傍聴について
・傍聴・取材をご希望の方は、氏名、ご所属、ご連絡先、参加方法(対面参加又はWeb参加)を明記のうえ、下記まで電子メールにてお申し込みください。Web参加を希望される場合は、別途Web会議室のURLをお送りいたします。
・取材のカメラ撮影は会議冒頭(対面会場の様子及びWeb会議システムが投影されたスクリーン)のみとします。
・当日の取材・傍聴は先着順とし、申込多数の場合は取材・傍聴をお断りする可能性があります。
申込先:環境省信越自然環境事務所(担当:栗木)
E-mail: NCO-NAGANO@env.go.jp
申込受付期限:令和5年10月13日(金)16時(必着)
※ 取材・撮影等に関しては、会議進行の妨げとならないよう係員の指示に従ってください。
参考
・ 「中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会規約」及び「中部山岳国立公園ニホンジカ対策方針」について
お問い合わせ先
中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会事務局
環境省信越自然環境事務所
生態系保全等専門員:栗木 隼大
(直通:026-231-6572)
環境省信越自然環境事務所
生態系保全等専門員:栗木 隼大
(直通:026-231-6572)