報道発表資料
2019年09月26日
- 結果報告
中央アルプス駒ヶ岳産剥製ライチョウの遺伝子解析結果について
昭和44(1969)年以降に目撃がなく絶滅した中央アルプスのライチョウについて、絶滅前に制作されたものと考えられる剥製が2個体発見されており、その遺伝子解析の結果、2個体ともに、南アルプス集団ではなく、火打山、北アルプス、乗鞍岳及び御嶽山の集団に近いことが判明しました。 |