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中部地方環境事務所

平成29年度伊勢志摩国立公園横山集団施設地区工事監理業務

簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の公示

 次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。

平成29年8月15日

               支出負担行為担当官
                中部地方環境事務所総務課長 田中 雅国

1.業務概要

(1) 業務名

平成29年度伊勢志摩国立公園横山集団施設地区工事監理業務

(2) 業務内容

本業務は、「平成29年度伊勢志摩国立公園横山集団施設地区園地工事及び平成29年度伊勢志摩国立公園横山集団施設地区休憩所工事」の工事監理業務を行うもの。

(3) 履行期間

契約締結日から平成30年3月23日 

2.指名されるために必要な要件

(1) 入札参加者に要求される資格

①予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
②平成29・30年度環境省競争参加資格「建築関係建設コンサルタント業務」又は「自然環境共生関係コンサルタント業務」において、開札時までに中部地域の競争参加資格を有すること。
③環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
④入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
⑤入札説明書の交付を受けた者であること。
⑥管理技術者は一級建築士又は技術士(建設又は森林部門)の資格を有すること。
⑦同種又は類似業務の実績を有していること。

同種業務:自然公園(国立公園、国定公園、県立自然公園)における木造建築物(延床面積100㎡以上)又は工作物(高さ6m以上)の新築工事監理業務
類似業務:上記以外の地域における木造建築物(延床面積100㎡以上)又は工作物(高さ6m以上)の新築工事監理業務

(2) 入札参加者を選定するための基準

指名競争参加業者の指名基準の運用について(平成19年6月29日環境会発第070629006号)の基準による。なお、同基準中の技術的適正については、同種又は類似の業務の実績並びに配置予定の技術者の資格、業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする。

3.入札手続等

 (1) 担当部局
   〒460-0001
   名古屋市中区三の丸2-5-2
   中部地方環境事務所 総務課 冨嶋、岩本
   電話 052-955-2130  ファクシミリ:052-951-8889
 (2) 入札説明書の交付期間及び方法

1)交付期間:平成29年8月15日(火)~平成29年8月24日(木)
2) 交付方法:中部地方環境事務所ホームページの「調達情報」>「入札公告」により必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書等のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
・http://chubu.env.go.jp/procure/

 (3) 参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法

平成29年8月28日(月)17時00分までに上記3.(1)の担当部局に持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る)により提出すること(提出期限必着)。なお、平成29・30年度環境省競争参加資格審査決定通知書の写も同封すること。

 (4) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
    入札及び開札は、以下の場所で行う。
     〒460-0001
     愛知県名古屋市中区三の丸2-5-2
     中部地方環境事務所 第1会議室 
    なお、入札及び開札の時間は以下のとおりである。
     平成29年9月11日(月)14時00分

4.電子入札システムの利用

  本案件は、電子入札システムで行う。なお、電子入札システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。
  ・https://www.geps.go.jp

5.その他

(1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
    日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金及び契約保証金

入札保証金  免除。
契約の保証  契約書第4条による保証を付さなければならない。

(3) 入札の無効

本公示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(4) 契約書作成の要否  要
(5) 手続きにおける交渉の有無  無
(6) 関連情報を入手するための照会窓口 上記3.(1)に同じ。
(7) 落札者の決定方法

予算決算及び会計令第98条において準用する予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又は、その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内で、発注者の定める最低限の要求要件を全て満たして入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。

(8) その他  詳細は入札説明書による。