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中部地方環境事務所

平成27年度外来植物防除シート撤去工事

入札公告

次のとおり一般競争入札に付します。

平成27年12月9日

支出負担行為担当官
中部地方環境事務所総務課長 田中 雅国

1 競争入札に付する事項

(1) 工 事 名 平成27年度外来植物防除シート撤去工事

(2) 工事場所 愛知県豊橋市境川合流部

(3) 工事内容 防除シート等撤去

(4) 工  期 平成28年3月14日

(5) 本工事は提出資料及び入札を電子調達システムで行う対象工事である。ただし、以下の点に留意すること。
① 当初より電子入札によりがたい者は、発注者の承諾を得て従来の紙入札方式に代えるものとする。
② 電子調達システムによる手続に入った後に、紙入札方式への変更は原則として認めないものとする。ただし、応札者側にやむを得ない事情があり、全体入札手続に影響がないと発注者が認めた場合に限り、例外的に認めるものとする。
③ 以下、本公告において、これまでの紙入札方式による場合の記述部分は、全て上記の発注者の承諾を前提として行われるものとする。

2 競争参加資格

(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。

(2) 平成27・28年度環境省における工事区分「自然環境共生工事」に係る「B又はC等級」又は「土木工事」に係る「C又はD等級」の一般競争参加資格の認定を受けていること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)

(3) 愛知県又は静岡県に、本店、支店又は営業所を有すること。

(4) 次に掲げる資格を有する主任技術者を配置できること。

・一級若しくは二級土木施工管理技士の資格を有する者
(5) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出期限から開札の時までの期間に、工事請負契約等に係る指名停止等措置要領について(平成13年1月6日環境会第9号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。

(6) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。

(7) 入札説明書の交付を受けた者であること。

(8)環境省入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。

3 入札手続等

(1) 担当部局

〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸2-5-2
中部地方環境事務所総務課 有田、相田
電話052-955-2130(直通) FAX 052-951-8889

(2) 入札説明書の交付場所、期間及び方法等

①交付場所:中部地方環境事務所総務課
(競争参加資格の(写)を持参すること。)
②交付期間:平成27年12月9日(水)~平成27年12月18日(金)
  土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、10時から17時まで(12時~13時は除く)
③郵送による交付:郵送による交付も行うが、400円分の切手を添付した角2(A4判用)返信用封筒(宛先を記載すること。)を上記①の場所へ送付すること。
(競争参加資格の(写)を同封すること)
  なお、上記②の交付期間までに到達しなかった場合は、入札説明書の交付は行わない。

(3) 申請書及び資料の提出場所、期間

①提出場所:中部地方環境事務所総務課
②提出期間:平成27年12月9日(水)~平成27年12月21日(月)
   土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、10時から17時まで(12時~13時は除く)

(4) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法

①日時:平成27年12月25日(金)10時
②場所:中部地方環境事務所 第一会議室
③提出方法:入札書は電子調達システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は、紙により持参すること。

4.電子調達システムの利用

本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。

5 その他

(1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨

日本語及び日本国通貨に限る。

(2) 入札保証金及び契約保証金

①入札保証金 免除。
②契約保証金 納付。
ただし、金融機関若しくは保証事業会社の保証(取扱官庁中部地方環境事務所)をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は 履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。(詳細は入札説明書のとおり)

(3) 入札の無効

①公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
②無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消すこととする。
③契約担当官等により競争参加資格のあることを確認された者であっても、開札の時において2に掲げる資格のない者は競争参加資格のない者に該当することとする。

(4) 落札者の決定方法

 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。

(5) 配置予定技術者の確認

落札者決定後、上記2(4)に掲げる資格を有する主任技術者を配置できないことが確認された場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は申請書の差替は認められない。

(6) 契約書作成の要否 要

(7) 関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。

(8) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加

上記2(2)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記3(3)により申請書及び資料の提出をすることができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。

(9) その他  詳細は入札説明書による。