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【開催予定】中部エコライフ・フェア2006
2006.05.30 中部地方環境事務所
毎年6月は環境月間です。これに合わせ環境省中部地方環境事務所（所長：上原裕雄）では、関係行政機関や地方自治体、NGO／NPO等との連携の下で、「中部エコライフ・フェア2006」を開催します。
環境問題に興味がある層はもとより、興味がない層にも足を止めてもらい、環境問題の現状や各主体の取組について知り、そして自らが取組を進めるきっかけづくりを楽しみながら進められる場とすることを目的としています。
皆様の参加をお待ちしております。
1.概要
- 行事名：
中部エコライフ・フェア2006
- 開催期日：
平成18年6月6日（火）～8日（木）午前10時～午後7時
（8日は午後1時まで）- 会場：
名古屋市栄公園 オアシス21「銀河の広場」
（名古屋市東区東桜1-11-1）- 主催：
環境省中部地方環境事務所
2.内容
- （1）出展ブース
中部圏に所在する国の地方支分部局、中部地方環境事務所が担当する7県1市、公募により集まったNPO等約40ブースが出展します。各機関等の環境問題への取組を一度に知ることができます。（出展機関一覧についてはチラシ[PDF]をご覧ください。）
- （2）ステージ
午前中は、「みんなでへらそうCO2」（温暖化ソング）を歌い踊ってくれるために名古屋市各区の幼稚園・保育園から集まった園児によるパフォーマンス、午後からは環境を題材にしたトークとミニコンサートなどを中心に、子どもも大人も楽しめるステージを用意しています。（ステージ予定表[PDF]）
- エコマネーコーナー
金山にあるEXPOエコマネーセンターの臨時出張所を設けます。出張所では万博入場券へのポイント加算のほか、エコ商品等への交換もできます。また、ブースを回ってキーワードを集めれば、もれなくポイントがプレゼントされます。 - 燃料電池車等のエコカーコーナー
究極のエコカーである燃料電池車や電気自動車を展示するとともに、燃料電池車について試乗の機会を設けます（運転は職員が行います。） - モリゾーとキッコロ
愛・地球博のキャラクター、モリゾーとキッコロが会場にやってきて、ステージイベントに参加するとともに会場内を回ります。
【参考】 「環境月間」と「環境の日」
環境省では、環境の日(6月5日)を含む6月を「環境月間」として、関係府省、地方公共団体等に呼びかけ、その協力の下に環境の保全に関する普及・啓発のための各種行事を実施しています。
「環境の日(6月5日)」は、「事業者及び国民の間に広く環境の保全について関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める」という趣旨で、環境基本法第10条の規定により定められているものです。また、国連は、1972年6月5日からストックホルムで「国連人間環境会議」が開催されたことを受けて、6月5日を「世界環境デー」に定めています。
添付資料
中部エコライフ・フェア2006 チラシ[PDF91KB]
中部エコライフ・フェア2006 ステージ予定表[PDF12KB]
連絡先
平成18年5月30日(火)
環境省中部地方環境事務所
総務課長：永島 徹也
環境対策課長：梅田 欽也
同課長補佐：柴田 信彦
TEL：052-955-2134
